ふれーゆ裏たぬきのトリック仕掛釣り日記

横浜港奥の『昼間は釣れないふれーゆ裏』での夕まずめ釣りをメインに1年中、アジ嬢を追いかけまわしております。

第6回ふれーゆ裏アジ解禁^ ^ 20180317

数日間、晴れが続き、海水温度も
13℃まで回復。

ふれーゆ裏正面の大黒埠頭にある
海釣り公園には、朝まずめにアジ
が回遊し出した。

ならば、ふれーゆ裏でも、夕まず
めにアジが回遊しないわけがない
と考えて、ふれーゆ裏に出撃^ ^

前日、かみさんに上州屋で2kgの
アミコマセブロックを購入してお
くように頼み込み、買ったコマセ
は玄関に放置。

土曜日朝から支度をして出発。
鶴見駅到着が12時。

イメージ 1


ふれーゆ裏に到着して、最初の竿
を出したのが12時半。

暖かい日だからか、まだ少ない
けど、数十人は釣り人の姿が。

ふれーゆ裏側から出た左側で、
荷物を降ろしました。

2本目を準備中に、
「たぬきさん?ペイトンです」
たぬき
「ペイトンさん?」
ペイトンさん
「竿掛けで、わかりましたよ。
本日、ふれーゆ裏に来られる
と言うので息子と来ました」

ペイトンさんは、
「電車&バスで行くサビキ釣行記」
のブログをやっていて、お互いに
ブログのコメントで情報交換して
いる、お友達です。

ふれーゆ裏をホームグランドにし
ていますし、トリック仕掛けも、
同じ。

今回、会うのは初めて。自己紹介
も、そこそこに情報交換。

左手の老夫婦を挟んだ左側に、
ペイトンさん親子。右にたぬきで
実釣開始。

イメージ 2


ペイトンさん親子は、代わる代わ
る竿先につけた鈴が鳴り、海タナ
ゴを次々と釣り上げて行きます。

こちらも、ポツポツですが、鈴が
鳴り、海タナゴを釣り上げます。

イメージ 3


5号のトリックにも乗り切らない
奴が竿先を揺さぶるので、数を釣
るなら4号が良いかも知れません。

イメージ 4


間に挟まった老夫婦は、左右で鳴
る鈴と、ポンポンと釣り上げる海
タナゴに苦笑い。

日が翳り出すと北風が強くなり、
寒くなって来ました。

イメージ 5


老夫婦も帰宅。周りも、どん
どん手仕舞い

夕まずめを迎えて、竿先の鈴に、
ケミホタルを装着。日が落ちた、
17時半頃、4.7m竿にグングンと
引き込むアタリ。

イメージ 6


これは、アジと思い慎重に巻き
あげると予想通りのアジ。

20センチそこそこだけど、シー
ズン開幕のアジ^ ^

この位のアジがレギュラーなら
5号より4号が良いかも?

早速、ペイトンさんに見せて、
アジが来た事を告げて、エサ付
けして、仕掛けを下ろします。

しかし、後が続かず、海タナゴ
メバルのアタリも無く19時前
に再会を約束して、ペイトンさ
ん親子は帰宅。

18時半頃に、4.7m竿に大きな
アタリがあり、釣り上げると、
27センチ位のアジ?

にしては、頭がでかいな?

街灯下に持って行って照らす
と、アジでは無くセイゴ。

ここでアミコマセも切れて、
納竿。

20時4分の鶴見駅行きで帰宅。
鶴見駅の、日高屋でワンタン
麺と餃子を注文。

イメージ 7


夕飯を終えて、家路に着きま
した。本日の釣果は、海タナゴ
10匹、アジ1匹、セイゴ1匹

イメージ 8


ペイトンさんは海タナゴ20匹だ
ったそうです。

疲れたので風呂に入り、釣具を
洗い就寝。

翌日、海タナゴは薩摩揚げにし
て、骨は骨煎餅。

今回は、山芋を混ぜて調理しま
した。仕上がりはふわふわで、
しっとり^ ^

言わなきゃ、誰も海タナゴだと
思わない出来栄え。

イメージ 9


安手の薩摩揚げよりも美味い^ ^

期待しなかった、海タナゴの骨
煎餅も馬鹿ウマ^ ^

イメージ 10


ビールのお供に最高の相棒にな
る事、間違い無しです。

アジは叩き、セイゴは洗いにし
て美味しくいただきました。

イメージ 11


お仲間からの情報で、日曜日の
夕まずめにもアジが廻って来た
ようです。

トリック仕掛け竿1本で4匹だ
そうです。

いよいよ、アジ開幕^ ^

来週も天気で風が無いなら、
行くしか無い。次は二桁狙い^ ^

2018年釣果(釣行9回)
アジ9
海タナゴ93
コノシロ3
フッコ1
セイゴ1
メバル4