上がり、晴れ間がのぞく展開。
巷では、浦安ネズミーランドが
開設35周年とかで浮かれてます
が、アジを年中、追い掛けまわ
す、トリック族には無関係。
ホームグランドの、ふれーゆ裏
状況が朝から気になる始末。
本日は、久しぶりに、かみさん
も参戦。準備を済まかせて出発。
鶴見駅ビルで巻き寿司＆いなり
寿司弁当と焼鳥を購入してから、
ふれーゆ行きパスに乗り込みま
した。
ふれーゆ正面玄関左手の通用路
を通り、温室前を抜けて、ふれ
ーゆ裏入り。
正面、左手には、そこそこの、
釣り客がら入り、左手コーナー
には投げ釣り客が占有。
イシモチが入って来たらしく、
かなりの数を、釣り上げて、バ
ケツに放り込んでいました。
コーナーを曲がった先には、ブ
ログを通じてお友達になった、
ペイトンさんが、もう、竿出し
を完了していました。
此方側は風も無く、海面も穏や
かで、海水も濁り、良い状況。
此方も早速、準備開始。かみさ
んは、ふれーゆにあるドクター
フィッシュコーナーとマッサー
ジチェアをやりに行くと出掛け
て行きました。
今日も、５.7m、4.7m、2.7m
竿を３本出して、仕掛けは、
６号、６号、５号トリックで、
やってみます。
暑くも寒くも無く、朝方の風も
嘘の様に消えて絶好の釣り日和。
ペイトンさんと釣り談議に花が
咲き、後は魚が喰いつくのを、
待つだけ。
つばさ橋を往き交う船を見なが
ら、上機嫌で帰って来た、かみ
さんと昼食。
アタリがまるで無いな、と思っ
ていたら、4.7m竿の鈴が鳴り、
竿先をガクガク、と引き込みま
した。
かみさんが竿を取り、巻き上げ
ると、左に走り出し、針がかり
が浅かったのか、逃げていきま
した。
感じからして、セイゴらしい引
きの様でした。
多少、やる気モードが復活、竿
を引き上げて、コマセカゴにア
ミコマセを詰め、スピード餌付
け機で針にアミコマセを擦り付
けて投入。
しかし、後が続来ません。
たぬき
「ペイトンさん、あれ程、沢山
いた海タナゴは、何処に消え
たんでしょうかね？」
ペイトン
「どうしたんでしょうね」
たぬき
「あと、冬の間ですが、一度も
メジナが釣れ無いし、釣れたの
を見ませんでした」
16時頃にウキで投げサビキをしてい
る釣り人が、小アジを釣り上げたの
で、此方も、ぶっ込みサビキを開始。
ペイトンさんは、早々に、小アジを
釣り上げましたが、たぬきの竿は、
ピクリともしません。
やはり、これは昨日、法事で坊主を
見たからなのかな？とか、考えてる
と、1人で面白くなり、笑ってしまう
成り行き。
ペイトンさんの横では、あれだけ冬
の間、釣れなかったメジナも釣れて
るし。
17、18時を過ぎても、アジ回遊は、
皆無。19時過ぎた頃、ペイトンさん
が出したトリック仕掛け竿にアジが
釣れて来ました。
此方の5.7m竿にも、アジのアタリ。
待ちかねて、イライラした、かみ
さんが竿を取り、釣り上げました。
12センチ位の小アジ。4.7m竿にも
アタリがあり、此方も同サイズ。
コマセカゴにアミコマセを詰めて
スピード餌付け機で針にアミコマ
セを、たっぷりと含ませて降ろす
と、直ぐにアタリが出る。
8匹位をポンポンと釣ってくと、
サイズも15センチにアップ。
右手に入ったアジンガーが、い
きなり黒鯛40センチをかけて、
玉網でアシスト。
カニ餌を付けたヘチ釣り師が、
多数、徘徊していたがアタリす
ら無く帰宅していったのに、
擬似餌で黒鯛ゲット^ ^
ふれーゆ裏の黒鯛は本当にヘソ
まがり。
ペイトンさんは帰り支度を始め、
20時前に帰宅。此方は20時半ま
で粘り、やっと18センチまでサ
イズアップしたアジを５匹追加。
結局、つ抜けはして12匹で納竿。
かみさんに、アジの引きも味わえ
たから、満足したか？と聞くと、
かみさん
「小さくて、なんかついてる、
みたいな感じ。もう少し大きく
ないと手ごたえが無い」
たぬき
「だろうね。じゃ、帰ろう」
21時17分発の鶴見駅行きパスで、
帰宅。
大潮、満潮16:55、海水温度16.2℃
朝から雨で海も濁り、曇天の好条件
なのに、短い竿には寄りつかない位
群れも型も小さく、回遊時間も日暮
からと言う、予想は丸っ外れの釣り
でした。
やはり、法事で坊主見たからかな^ ^
アジは翌日、かみさんが唐揚げにし
ました。小さいので、頭からいけま
した。チクショ～(TT)
2018年釣果（釣行13回）
アジ61
海タナゴ101
コノシロ４
シコイワシ3
フッコ１
セイゴ１
メバル６
