ふれーゆ裏たぬきのトリック仕掛釣り日記

横浜港奥の『昼間は釣れないふれーゆ裏』での夕まずめ釣りをメインに1年中、アジ嬢を追いかけまわしております。

(過去)大黒のギネス級イシモチ釣り名人20170815

夏休み中で天気は朝から小雨が降ったり
止んだりの天気。でも、これだけ天気が
悪けりゃ、満員規制もかからないかもし
れないと準備を開始。

始発電車に乗り込み、鶴見駅大黒埠頭
始発バスで、かみさんと一緒に大黒海
り公園に釣行に出かけました。

始発バスを利用しても7時到着。バス中
から駐車場を見ると、まだまだ空きが。

家族連れも多くて外側は満員。内側中央
スピーカーから、10m位前よりに空きを
見つけて、両隣に挨拶して無事に入れま
した。

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サビキ仕掛け竿2本、足元胴突き仕掛け
竿1本、投げ竿1本を出して準備完了。

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早々に、サビキ仕掛け竿が大きくしな
り、幸先よく20センチのアジが一荷で
釣れて来ました。

しかし、後が続かずに仕掛けを投入し、
ている最中に、アタリがあり釣れて来る
のはサッパばかり。

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隣の釣り人は、3.9m竿で3色程度を飛ば
しているが、潮流の流れが早くて仕掛け
が流されて苦戦している様子。

こちらの竿は2.7m竿で過負荷15号。
思い切り投げても、2色飛べば御の字。
(1色= 25m)

イシモチは釣れず、15センチのカサゴ
が釣れて来るだけ。(リリース)

大黒サイトに「イシモチは、内側でチョ
イ投げで釣れてます」は活性が良い場合
の事らしくて釣れてる人に聞くと「40
号をつけて3色から3色半。探って聞い
ている」との事。

左隣の釣り人が、コンスタントにイシモ
チを釣り上げている。釣り上げたイシモ
チで文字書きしたところを大黒職員が、
パチリ。

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今年通算のイシモチ釣り上げ数が1000
匹に到達したらしい。大黒は元々、イシ
モチの魚影は濃いけど、今年はアタリ年
らしい。

こちらは、かみさんが、面白がってサッ
パばかり釣り上げているうちに午前中が
終了。

午後過ぎも相変わらず、暑い中、釣れて
くるのはサッパばかり。投げ竿には10セ
ンチのヒイラギが一荷。

15時過ぎにイシモチ名人が帰宅。

その場所に入り、思い切りバックスイ
ングを取り、仕掛けを投げ込む。

15号オモリは軽過ぎて着水と同時に、
右側側に10m近く流されるので、左側
に投げ込んで着水後、着底して正面。

その間も流されてる。糸ふけを取り、
糸のたるみを見てると、スーッとたる
みが取れて竿先が揺れる。

巻き上げに入ると、魚の手応えが伝わ
り、30センチのイシモチを釣り上げま
した。

クーラーに入れると、グーグーと鳴き
賑やか。再び、投げ入れると、今度は
一荷で釣れて来ました。

ここで青イソメ枯渇。17時を回り、
アジが回遊。何とか、ツ抜けを達成し
帰り仕度。

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翌月、大黒のサイトを見ていたら下記
の画像を発見( ̄O ̄;)

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どんだけ通ってるんだか?^ ^