夏休み中で天気は朝から小雨が降ったり
止んだりの天気。でも、これだけ天気が
悪けりゃ、満員規制もかからないかもし
れないと準備を開始。
始発電車に乗り込み、鶴見駅大黒埠頭行
始発バスで、かみさんと一緒に大黒海釣
り公園に釣行に出かけました。
始発バスを利用しても7時到着。バス中
から駐車場を見ると、まだまだ空きが。
家族連れも多くて外側は満員。内側中央
スピーカーから、10m位前よりに空きを
見つけて、両隣に挨拶して無事に入れま
した。
サビキ仕掛け竿2本、足元胴突き仕掛け
竿1本、投げ竿1本を出して準備完了。
早々に、サビキ仕掛け竿が大きくしな
り、幸先よく20センチのアジが一荷で
釣れて来ました。
しかし、後が続かずに仕掛けを投入し、
ている最中に、アタリがあり釣れて来る
のはサッパばかり。
隣の釣り人は、3.9m竿で3色程度を飛ば
しているが、潮流の流れが早くて仕掛け
が流されて苦戦している様子。
こちらの竿は2.7m竿で過負荷15号。
思い切り投げても、2色飛べば御の字。
(1色= 25m)
イシモチは釣れず、15センチのカサゴ
が釣れて来るだけ。(リリース)
大黒サイトに「イシモチは、内側でチョ
イ投げで釣れてます」は活性が良い場合
の事らしくて釣れてる人に聞くと「40
号をつけて3色から3色半。探って聞い
ている」との事。
左隣の釣り人が、コンスタントにイシモ
チを釣り上げている。釣り上げたイシモ
チで文字書きしたところを大黒職員が、
パチリ。
今年通算のイシモチ釣り上げ数が1000
匹に到達したらしい。大黒は元々、イシ
モチの魚影は濃いけど、今年はアタリ年
らしい。
こちらは、かみさんが、面白がってサッ
パばかり釣り上げているうちに午前中が
終了。
午後過ぎも相変わらず、暑い中、釣れて
くるのはサッパばかり。投げ竿には10セ
ンチのヒイラギが一荷。
15時過ぎにイシモチ名人が帰宅。
その場所に入り、思い切りバックスイ
ングを取り、仕掛けを投げ込む。
15号オモリは軽過ぎて着水と同時に、
右側側に10m近く流されるので、左側
に投げ込んで着水後、着底して正面。
その間も流されてる。糸ふけを取り、
糸のたるみを見てると、スーッとたる
みが取れて竿先が揺れる。
巻き上げに入ると、魚の手応えが伝わ
り、30センチのイシモチを釣り上げま
した。
クーラーに入れると、グーグーと鳴き
賑やか。再び、投げ入れると、今度は
一荷で釣れて来ました。
ここで青イソメ枯渇。17時を回り、
アジが回遊。何とか、ツ抜けを達成し
帰り仕度。
翌月、大黒のサイトを見ていたら下記
の画像を発見( ̄O ̄;)
どんだけ通ってるんだか?^ ^