私がおじさんになっても、回遊
してきてくれる?アジングは、
とても無理よ、わかい子には負
けるわ♬
心地よい風が吹き渡る大黒海釣
り公園で小サバ3匹しか釣れず、
寝不足で濁った海を眺めている
と、森高の歌詞が浮かぶ^ ^
何で、ふれーゆ裏じゃないのか、
と言うと、
6月1日(金)は会社創立記念日の
為、終日お休み。
となれば、土日祭日は芋洗いの様
な、横浜市有料釣り施設の大黒か
本牧に行くしかない。
(平日は空いてるからね)
過去1週間の釣果情報と釣果情報
、天候を検討した結果、大黒海釣
り公園に決定。
6/1(金)
中潮、満潮5:31/19:27、干潮0:10/
12:20、水温20.0℃、気温20.0℃、
北北東3m、快晴
始発電車で鶴見駅。鶴見駅前バス停
から大黒埠頭行きバスに、かみさん
と乗り込みました。
たぬき夫婦以外にも釣り客が数組。
大量の荷物と数本の竿を抱えたのは
うちらだけ。
大黒大橋を渡ると横浜ベイブリッジ
が見えてきて、第なんちゃらバース
の車内案内が流れ出します。
阪神タイガース全盛時代のバース!
ではなく港湾施設の事だそうです。
終点が大黒海釣り公園。停留所から
公園内の長いアプローチをガラガラ
とカートを引きずりながら管理棟に
移動。
到着は7時過ぎ。釣り桟橋に入り、
赤灯台から15m前後の外側に空きを
見つけて場所を確保しました。
丁度、満潮時。これから昼過ぎ迄、
下潮。あまり、下潮時は釣れない
ので午前中は、のんびりして午後
から勝負。
早速、準備開始。かみさんは早朝起
きで眠いらしく、朝御飯がわりの、
菓子パンとおにぎりを食べると管理
棟休憩室に仮眠を取りに。
5.4m竿に5号6号ミックスした手製
トリック仕掛け、重り15号を付け
て底を取り一巻き。
シーン?魚信無し。
4.7m竿に5号トリック、重り15号を
付けて投入。此方は重り着底。
2.4m竿に胴付き仕掛けを付けて、
4本針に青イソメを付けて足元に、
放り込み。
何にも魚信が無く60分経過。まあ、
いつもの大黒。
4.7m竿の鈴が鳴り、竿先が小さく
揺れて、巻き上げると横に走る。
でも、軽い。
釣り上げたのは小サバ。針を外し
て、餌付けして放り込んでる途中、
5.7m竿がお辞儀。此方も、小サバ。
中途半端に入れた4.7m竿もお辞儀
して小サバ3匹。
小サバが釣れたと、かみさんにメ
ール。かみさんがやってきたが、
群れが過ぎたのか、その後、あた
り無し。
再び、かみさんは管理棟休憩室に。
その後、何にも引きが無く、椅子
に座りウトウト。
左手は3人のエギンガーが飛ばし
て巻いてを繰り返しているが釣果
無し。
左手はいかにもベテランさんで、
数名のお仲間と、投げ釣りでコン
スタントにイシモチを釣り上げて
います。
ポイントは3色(75m前後の沖合)
らしく、此方も2.7m竿でフルキャ
ストしましたが届かず。
10時過ぎに4.7m竿が大きく曲がり、
鈴が鳴り響きました。慌てて竿を、
取り上げて巻き上げると、手元まで
伝わる強い引き。
姿が見えて来ると、型が良いメジナ。
最後の消し込み後に、5号だけど、
抜けるだろと判断。
ゆっくり抜き上げると、途中で竿先
がポッキリと折れた(ノ_<)
27センチの肥えたメジナと引き換え
に、オリムピック社製PL磯竿大破。
何度も穂先は修理してるし、古い
竿だし、折れた竿の太い部分には、
鉄芯が入ってます。
当然、その部分はしならないので、
前側の部分に応力集中発生、劣化
してポッキリ。
やっちまった!
左手では500g位の丸々したイカロ
ス星人を釣り上げ。
その後、静かだった風まで強く吹き
出して、12時前には潮流も左手から
右方向に強く流れ出す。
18号でも流されるので、重り25号に
交換。
その時、「ふれーゆたぬきさん?」
と声を掛けられたのが、ブログ仲間
のあきらさん。
しばし歓談。クリッとした目が印象
的なあきらさんは、釣果が無くそろ
そろ撤収を検討中との事。
午前中に、戦力50%に低下した、
ふれーゆ裏たぬき。果たして、午後
からのアジを向かえ打つ事が出来る
のか?
またしても、アジボウズになるのか、
長くなりましたので、後半に続く^ ^