ふれーゆ裏たぬきのトリック仕掛釣り日記

横浜港奥の『昼間は釣れないふれーゆ裏』での夕まずめ釣りをメインに1年中、アジ嬢を追いかけまわしております。

メジナで竿が折れた^ ^(前編)第2回大黒海釣り公園20180601

私がおじさんになっても、回遊
してきてくれる?アジングは、
とても無理よ、わかい子には負
けるわ♬

心地よい風が吹き渡る大黒海
り公園で小サバ3匹しか釣れず、
寝不足で濁った海を眺めている
と、森高の歌詞が浮かぶ^ ^

何で、ふれーゆ裏じゃないのか、
と言うと、

6月1日(金)は会社創立記念日
為、終日お休み。

となれば、土日祭日は芋洗いの様
な、横浜市有料釣り施設の大黒か
本牧に行くしかない。
(平日は空いてるからね)

過去1週間の釣果情報と釣果情報
、天候を検討した結果、大黒海
り公園に決定。

6/1(金)
中潮、満潮5:31/19:27、干潮0:10/
12:20、水温20.0℃、気温20.0℃、
北北東3m、快晴

始発電車で鶴見駅鶴見駅前バス停
から大黒埠頭行きバスに、かみさん
と乗り込みました。

たぬき夫婦以外にも釣り客が数組。
大量の荷物と数本の竿を抱えたのは
うちらだけ。

大黒大橋を渡ると横浜ベイブリッジ
が見えてきて、第なんちゃらバース
の車内案内が流れ出します。

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阪神タイガース全盛時代のバース!
ではなく港湾施設の事だそうです。

終点が大黒海釣り公園。停留所から
公園内の長いアプローチをガラガラ
とカートを引きずりながら管理棟に
移動。

到着は7時過ぎ。釣り桟橋に入り、
灯台から15m前後の外側に空きを
見つけて場所を確保しました。

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丁度、満潮時。これから昼過ぎ迄、
下潮。あまり、下潮時は釣れない
ので午前中は、のんびりして午後
から勝負。

早速、準備開始。かみさんは早朝起
きで眠いらしく、朝御飯がわりの、
菓子パンとおにぎりを食べると管理
棟休憩室に仮眠を取りに。

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5.4m竿に5号6号ミックスした手製
トリック仕掛け、重り15号を付け
て底を取り一巻き。

シーン?魚信無し。

4.7m竿に5号トリック、重り15号を
付けて投入。此方は重り着底。

2.4m竿に胴付き仕掛けを付けて、
4本針に青イソメを付けて足元に、
放り込み。

何にも魚信が無く60分経過。まあ、
いつもの大黒。

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4.7m竿の鈴が鳴り、竿先が小さく
揺れて、巻き上げると横に走る。
でも、軽い。

釣り上げたのは小サバ。針を外し
て、餌付けして放り込んでる途中、
5.7m竿がお辞儀。此方も、小サバ。

中途半端に入れた4.7m竿もお辞儀
して小サバ3匹。

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小サバが釣れたと、かみさんにメ
ール。かみさんがやってきたが、
群れが過ぎたのか、その後、あた
り無し。

再び、かみさんは管理棟休憩室に。
その後、何にも引きが無く、椅子
に座りウトウト。

左手は3人のエギンガーが飛ばし
て巻いてを繰り返しているが釣果
無し。

左手はいかにもベテランさんで、
数名のお仲間と、投げ釣りでコン
スタントにイシモチを釣り上げて
います。

ポイントは3色(75m前後の沖合)
らしく、此方も2.7m竿でフルキャ
ストしましたが届かず。

10時過ぎに4.7m竿が大きく曲がり、
鈴が鳴り響きました。慌てて竿を、
取り上げて巻き上げると、手元まで
伝わる強い引き。

姿が見えて来ると、型が良いメジナ
最後の消し込み後に、5号だけど、
抜けるだろと判断。

ゆっくり抜き上げると、途中で竿先
がポッキリと折れた(ノ_<)

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27センチの肥えたメジナと引き換え
に、オリムピック社製PL磯竿大破。

何度も穂先は修理してるし、古い
竿だし、折れた竿の太い部分には、
鉄芯が入ってます。

当然、その部分はしならないので、
前側の部分に応力集中発生、劣化
してポッキリ。

やっちまった!

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左手では500g位の丸々したイカ
ス星人を釣り上げ。

その後、静かだった風まで強く吹き
出して、12時前には潮流も左手から
右方向に強く流れ出す。

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18号でも流されるので、重り25号に
交換。

その時、「ふれーゆたぬきさん?」
と声を掛けられたのが、ブログ仲間
のあきらさん。

しばし歓談。クリッとした目が印象
的なあきらさんは、釣果が無くそろ
そろ撤収を検討中との事。

午前中に、戦力50%に低下した、
ふれーゆ裏たぬき。果たして、午後
からのアジを向かえ打つ事が出来る
のか?

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またしても、アジボウズになるのか、
長くなりましたので、後半に続く^ ^