ふれーゆ裏たぬきのトリック仕掛釣り日記

横浜港奥の『昼間は釣れないふれーゆ裏』での夕まずめ釣りをメインに1年中、アジ嬢を追いかけまわしております。

バッテリーチェッカー&パルス式バッテリー充電機到着(〃・ω・)ノ🎉(竿休め20231229)

12/29(金)は午前中、テレワーク勤務。無事に午前中で年内勤務は終了。リビングルームのノートPC、ディスプレイ、検証機器類をしまい込んで清掃。

昼食を取ってから宅配便🐈‍⬛で送付されてきた、バッテリーチェッカー&パルス式充電機を取り出して作業開始。

先ずは購入したジェル式バッテリーを補充電開始。新品バッテリーも以前の自分で希硫酸ボトルをバッテリー注入する方式から密閉型バッテリーに進化。

 

しかし、良い事ばかりでは無くて、工場出荷から店舗展示。店舗展示期間によっては、蓄電された電圧が自然放電。

 

30~40%近く放電している場合も発生するようです。また、補充電しないとバッテリー寿命も低下するんだとか。

 

という訳で早速、到着した充電機を箱から取り出して、新品バッテリーに接続。接続のお作法としては、+端子(赤)から接続。

 

接続してしばらくすると、バッテリー容量測定結果が液晶表示。大体80%程度で20%程度放電していた様子。

 

大体1時間少々で充電完了して液晶ディスプレイにはFULLの表示。この充電機は使い方は簡単。

 

まぁ(*´罒`*)、米国製で製造は本場中国製なので、取扱説明書はALL英文。しかし、数枚だし、読んでみると大した事は書いてない。

 

最初に家庭用100V電源を接続すると、結構、大きな音でピッ!と言う大きな音がするのでビックリ!

 

液晶表示下のボタンを押すとモード選択。左からAGMバッテリー充電、CARバッテリー充電(24V充電モード)、MOTO(バイク12V充電モード)、LiFeP04(リチウムバッテリー充電モード)、REPAIR(イカレたバッテリー再生モード)から選択。

 

当然、バイクなのでMOTOを( 。・ω・。)ノ 凸ポチッとなと押して選択完了。後はバッテリーを接続するとマイコンが作動してバッテリー充電状況をチェック。

 

チェックが完了すると、バッテリー充電状況(現在の蓄電残量を表示)を液晶表示。現在の外気温、電圧、過重電圧、アンペアを交互に表示。

 

パルス式充電機は、一定周期で電気的振動をバッテリーに与えながら充電する方式。バッテリー内部に発生したサルフェーション🐒を除去ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛🙈💭

 

弱ったバッテリーを充電により、寿命を伸ばす🦆?効果が期待出来る、スグレモノのバッテリー充電機です。

 

もちろん、過重充電を防止する回路が組まれていて、FULL充電すると自動停止するスグレモノです。

さすが新品バッテリーだけに充電時間も短時間で終了しました(*^^*)、では現在、ビクスク🛵に搭載しているBOSCHバッテリーを

購入したバッテリーチェッカーでチェックしてみましょう。

 

こちらもバッテリー赤端子から接続。バイクもクルマ🚗もマイナス端子側はボディにアースを流しているので、近くの鉄フレームに接続してもOKです。

 

なので、マイナス端子から接続、+の赤端子を接続すると、バチバチ⚡️( ・᷄ὢ・᷅ )⚡️と火花が飛んでショートしますので、ご注意⚠️

 

接続した結果は、Middle&Lowでした。そんな事はチェックする前からわかってんだよ!ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ

 

バッテリーをビクスクから外して、充電開始すると、チェック開始。チェック完了すると、やっぱり50%程度の蓄電残量。

 

こちらはFULLになるまで、約6時間近く時間を要しましたとさ。で、問題は前オーナーが購入、今年3月に交換した台湾ユアサバッテリー。

こちらは充電機に接続、チェックが完了すると、30%程度の蓄電残量。修復モードに自動的に移行。丸1日充電してFULL充電。

 

しかし、バッテリーが3つあっても仕方ないなぁ。ビックモーター、、、?もとい、オートバックスに持ち込むと無料引取りしてくれるらしい😅

 

新しいバッテリーをビクスク🛵〰️に付け替えてエンジン始動。当然、セル1発で快調に始動。

 

軽く試運転。所がエンジンが温まっても、回転数が3000回転以下に落ちない。逆にフケ無い。時々、アクセルを捻らなくても加速して失速。

 

そうこうするうちに、エンジン加熱警告⚠️ランプが点灯。走行試験中なのに困ったな😥、急いで自宅駐車場に戻りエンジンOFF

 

回転数が戻らない場合は、下記の4択。

①アクセルワイヤーの動作不良

②スロットルボディ汚れ

③同部品のワイヤー戻り位置ズレ、損傷

②エンジンへの2次エアー吸入

①のアクセルワイヤーを確認。以前、走行した時にもアクセルの戻りが悪かった感じがあるので、手元のアクセルワイヤー確認。

サビも無く綺麗だし動作も良好。念の為、2本のワイヤーを外して、潤滑オイルを満たした袋に差し込んで点滴供給。

ワイヤーケーシング内に、たっぷりとオイル点滴。スロットルボディ側のアクセル戻りストッパを目視確認。

 

壊れた形跡無し。現状のスロットルボディと正常なスロットルボディの画像を間違い探し見たいに確認。

すると、スロットルボディとエアインテークマニホールド(以後エアマニ)を接続している間を繋ぐゴムブーツがストレージ部分で被っておらず喰い込んでるのを発見。

手で接続部を引っ張ってみると、簡単にズレてしまい、スロットルボディ接続部内部が「こんにちは」ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ

何だコレ?しかもホコリ&汚れで土気色の状態。スロットルボディ本体はケツ側はクリーナーボックスからの配管で接続。

横は作動弁からの接続バイプ。で、最後にエアマニに接続。ここが外れている状態。スロットルボディ自体は固定されていない。

 

マフラー交換した関係で振動が倍増されて、接続部のゴムが痩せてしまい、ズレて2次エアを吸い込んで調子が悪くなったみたい。

 

スロットルボディ、エアマニを外して、分解、キャブレター洗浄剤で洗浄して組み直しすれば良いけど、ゴムブーツ部は交換したいのでYAMAHAパーツリストを確認。

すると、ゴムブーツ単体部品名はなく、エアマニ本体部品に附属している様子。結構、高い部品なのでヽ(#゚Д゚)ノ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ

ヤフオク!で中古部品をポチッとな( 。・ω・。)ノ凸すると中古でアクセルボディ&エアマニ込みで2千円程度(送料別)

ならば、こちらの部品を購入して、分解洗浄して組み直して、ビクスク🛵のアクセルボディ&エアマニは摘出、交換した方が良い。

 

と言う訳で、年が明けたらポチッとな( 。・ω・。)ノ凸して部品入手。交換して、アクセルワイヤー調整する事にしました。

この状態でエンジンをかけるとプラグが痛むので冬眠。その間にエアークリーナーボックスも点検、清掃する予定です。

 

何か、シーズン最後はバイク・メンテブログになっているなぁ。まぁ、(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!としましょう。