テレワークの欠点は、毎朝夕の通勤地獄&通勤歩き🚶が皆無の為、慢性的な運動不足に陥ってしまう事。
自宅に書斎なんて洒落乙なモノが無い、たぬき小屋🛖。リビングにあるダイニングテーブルが業務机。
椅子だけは腰が痛くなるので、会社払い下げのオカムラ製事務椅子。この椅子は価格が10諭吉近くする高級品。
リクライニングするし、膝掛けも上・下、左右に調整出来るし、背もたれ角度も調整出来る優れ物。
背筋痛、腰痛、ケツ痛とは無縁。問題は室内業務でトイレに行くのも、キッチンでヒーコーを入れるのも数歩程度。
ノートPCを開いてteam巣🪺会議や、PowerPoint、Excelをシコシコしていると、直ぐに昼になり夕方。
業務が終了しても、自宅だから帰宅時間はゼロ秒。マジで良い時代になったモンです。しかし、運動不足は、どうしょもない。
毎年、嫌でも巡って来るのが、健康診断。毎度、健康診断センターに行く度に、高血圧、高脂肪、視力&聴力低下と矢継ぎ早のサンドバッグ状態^ ^
じゃあ、若い時はどうだったか!と言うと、検査には引っ掛からないものの、食道性逆流炎、胃潰瘍&十二指腸潰瘍、幽門閉塞と内臓ボロボロ。
従って太れない。少し食べ過ぎると即リバースと散々。でも、健康診断結果は正常。若干、低血圧程度。
当てにならない健康診断。それでも、バックれると健康保険組合がウルセェ。健康なんだから、ほっとけよ^ ^
仕方無く、自宅🏠から近い、横浜駅前の健康診断センターに予約をとり、出掛ける事にしましたとさ。
予約が取れた時間は16:00と遅い時間。30分前に到着。予約が取れないクセに待合室はガラガラ。
直ぐに身体検査開始となりました。先ずは小水用カップと封入容器を渡されましたが、先にトイレを済ませていた為、後回しに。
医者による問診と聞き取り→胸部レントゲン撮影→血圧測定(最高血圧145^ ^)→聴力&視力測定(昨年より多少、良かったらしい)
身長、体重、腹まわりを測定してから、心電図測定をして終了。最後に小水取り、、となったけど、出ないものは出ない^ ^
再度、翌日昼に持参する事で折り合いがついて終了。やれやれ😥。その足で横浜駅東口にある献血🩸ルームに。
此方も前々から事前予約済み。元手がいらないボランティア。予約時間に遅れそうになったので小走りで献血🩸ルームに到着。
血圧測定すると、最高血圧165を記録。炎天下で小走りなら当然の結末。診察医の医者が脈拍数を測定。
問題ありません!で無事に通過。血液🩸検査時は以前、注射器💉で血液をカツアゲ^ ^されていましたが、今はパンチ式で指先から血液採取式になっています。
朝ご飯&昼ご飯抜きで定期検診帰りと言うと、ビスケット&あめ玉、ポカリをくれて、待合室で食べて!飲んで!血糖値を上げて指示を受けて待機。
無料自販機でコーンポタージュ、アクエリを飲んでのんびりしていたところ、呼び出しをくらって献血ベッド椅子に。
今は10分足らずで400ml献血🩸が完了。立ちくらみも無く、再び待機室でコーラを飲み、受付で土産物(各企業が赤十字に協賛、寄付している品物)の歯磨き粉、洗剤を貰い、献血🩸ルームを後にしました。
その足で横浜駅東口地下に新しく出来た、手包みワンタン麺酒家広州市場に。外装も内装も香港、台湾の大衆店みたいな店。
でも、日本人&日本の会社。昨今の人材不足影響で働いている従業員もワールドワイドで
日本人、中国人、台湾人、インド人、日系ブラジル人など多種多彩。
店前に行列が出来ていましたが、意外と回転が早くて10分待ち程度で入店する事が出来ました。お腹がペコペコなのでメニュー物色。
ルーロ飯🍚(豚肉を甘辛く煮たものをかけたご飯で台湾の名物料理)と粗挽きワンタン麺のセットを注文。
先にルーロ飯🍚が到着。半タマゴ入りで、結構なボリューム。ザーサイ、辛子高菜入りでこれだけでも結構なボリューム。
そこに主役の粗挽きワンタン麺が登場。麺が見えない程、ワンタンがどっさり。しかも、粗挽き挽肉入りワンタンが食べ応え満点。
味変用に、食べるラー油+酢、玉ねぎ甘酢、黒酢、塩しょうがなどがあり、全て試しましたが、たぬき的には、食べるラー油+酢。
しかし、完食出来ず、少し残してギブ。軽めに普通のワンタン麺にすれば良かった。油淋鶏やよだれ鶏もあるので、次回は此方も試してみる事にします。
と言う訳で帰宅。翌日、お昼に採取した尿を持参して、健康診断センターに。手渡すだけなので5分で終了。
その足で再び、ワンタン麺酒家に。昼時で並んでいたものの、たいして待たずに入店する事が出来ました。
昨日の事があるので、今日は油淋鶏&ワンタン定食を注文。ワンタンは醤油、塩味ごあるので、あっさり系の塩味を注文しました。
油淋鶏はサクサクで酢が効いているので、暑い🥵季節にはピッタリ。塩ワンタンも同様で此方の方が美味いかも。
さっさと食事を終えて、自宅に戻り、テレワークを再開したのは言うまでもありません。