ブログネタを、山程、溜め込んでしまい、日時が前後してますが、たぬき親父の春ボケなのでサラリと受け流して下さいね。
外気温も上昇して来て、冬から春に切り替えも、待った無しの3/11(土)だけど、今だにアジは廻わらず大黒&本牧共にコノシロ三昧。
やはり、アジ解禁は春分の日前後になるのかも？知れませんね。と、言う事で仕方無く、かみさんの付き合いで横浜・青葉台駅まで買い物に。
最寄り駅から電車🚃に乗り込み、長津田駅で田園都市線に乗り換え。長津田駅はJR横浜線と東急田園都市線、東急子供の国線が乗り入れている、ギリギリ、横浜市の駅。
駅前には高層マンションが１棟だけ建っていて、駅前からバス🚌で離れた所に住宅街が広がっています。
長津田駅から、田園都市線で青葉台駅に。ここから歩いて５分くらいの場所にある、ステーキ屋「感動の肉と米」に入店。
自販機で食券を購入。席を確保すると同時ぐらいに食券番号を放送で呼び出しが。大体5〜10分ぐらいで料理が出来上がる方式。
肉は🥩輸入肉なんだろうけど、ご飯🍚、味噌汁、香の物、副菜もついて、ハンバーグなら800円、ステーキは1000円から。
立食いそば＆うどん店同様、フルセルフのステーキ屋さん。ハンバーグ、ステーキは加熱した溶岩プレートに乗り登場。
カウンターで受け取ると結構、重たい。でも、熱々が食べられるし、焼き具合も自分で調整出来るからヨシ。
お腹も一杯になり店外に。買い物はコロ助で廃業したスポーツセンターを居抜きで借りた、スーパーマーケットOKに。
OKは日本で最初のスーパーマーケット方式(食材を選んでレジに運び一括精算)を日本に取り入れた老舗。
創業者は東京・日本橋の酒卸問屋🍶の三男で長男は日本名門酒会、次男は居酒屋天狗、四男はSECOMを創業。
確か昔々の1975年にOKは東京・国分寺に無人スーパーマーケットを開店。現代なら、まだしも時期尚早で閉店。
でも新しい事を貪欲に取り組む姿勢で、経営者自ら「自分が買いたく無い商品は置かない」主義で店の内装もムダなものは省く徹底ぶり。
その分、同一商品の品数が少なかったりするのは、ご愛顧。当日も買い物の家族連れで賑わっていました。
景気が悪くて給料＆年金も上がらず、物価は上昇する一方となれば、無駄を省いて買い控えするのが庶民感情。
安売り店は繁盛。高級店は、それなりに繁盛するけど、中途半端な店は自然淘汰されるのは世の定め。
調子に乗って便乗値上げすれば、必ず市場から淘汰されるのもお決まりのコース。日本経済は一流だけど政治は二流。
でも、これすらもヤバくなって、更に転げ落ちるかも？まぁ、釣り🎣好きの、たぬき親父が考えた所で意味無し^ ^
買い物を済ませて、かみさんに重たい袋を持たされて、電車🚃に乗り込み帰宅を急ぐのでありました。
