ふれーゆ裏たぬきのトリック仕掛釣り日記

横浜港奥の『昼間は釣れないふれーゆ裏』での夕まずめ釣りをメインに1年中、アジ嬢を追いかけまわしております。

2/24(金)は浅草駅グルメと演芸ホール^ ^(竿休め20230224)

2/23(木)は祝日の為、24を休むと4連休になる為、会社からは24日は有給指定日として有給を取るように奨励。

 

では!と言う事で、お仲間のくまさんを誘って、浅草グルメ、さらに、浅草演芸ホール

無料招待券を入手したので観覧に。

最寄り駅で朝マック。電車🚃に乗り、横浜駅乗り換えで東海道線。神田駅で地下鉄浅草線に乗り換え。

11:00に銀座線田原町駅改札出口で待ち合わせをして、足早に向かった先は浅草老舗の洋食店ヨシカミ。

浅草で大人気の洋食店。平日にもかかわらず、到着した時には店の前に行列が出来ていました。

 

後ろに並ぶと、自分たちの後ろにも、次から次へと行列が出来る始末。開店前に店員が出て来て、メニューを配り注文取り。

 

11:30に開店。無事に店奥のテーブルに座る事が出来ました。ビーフシチュー&オムライスが名物のお店。

注文したのは本日のランチ。カボチャのスープ、ドミグラソースのひと口カツレツ、カニ入り焼き飯、デザート&コーヒー。

カツレツは、イマイチだったけど、カニ入り焼き飯🦀は美味しかった。食事を終えて外に出ると入りきらなかった行列が。

浅草演芸ホールに行き、無料招待券を出して入場。コロ助鎮静化?に伴い、はとバスの演芸ホール観戦ツアーが開始。

 

且つ、人気の講談師神田伯山が中入りのトリを取るので、以前はガラガラだった浅草演芸ホール。毎回、2階席は閉鎖。

 

今日の1階席は満員御礼状態だったので、2階席に移動。2階席は50%入りの状態。中間席あたりに空き席を見つけて着席。

 

高座には落語家二つ目の古今亭今いち。二つ目ながら、羽織のかわりにサスペンダーを着けてる変わり種の落語家。

 

落語家にかける掛け声が「よっ!いまいち!」と自らの境遇で「よっ!バツイチ!」をくすぐりに入れて笑い🤣を取ってました。

 

浅草演芸ホールが開場するのは、午前11:30から。まぁ、開場、開演時には先ずは落語家の前座が登場。

 

次に二つ目が出て来るシステム。真打ちが出るのは当然、午後過ぎ。なので、のんびり入場したけど、これだけホールが混み出すと次回からは考えないとな。

 

中入りトリの神田伯山は、相変わらずの人気で、登場前の場内は満員御礼で立ち見が出る程の盛況ぶり。

 

舞台に出て来ると拍手喝采👏それだけ観客を掴むのが上手いし、話も面白い。ただ、出番が終わると帰る観客も多数。

 

他の出演者も胸中は複雑なんだろうな。とは言え、寄席の出演料は階級制度で分配だから、大入りの方が見入りは多い。

 

売れてる噺家や講談師は独演会を開催した方が実入りが多い。寄席は顔見せ興行と自身の独演会への誘導活動。

 

まぁ、仕方ないと言えば仕方ない。どんなにベテランだろうが、輝かしい実績があろうが、観客には関係なし。面白ければ良い。

 

神田伯山が降りて中入り休憩になると、潮が引くように観客が帰宅して行く。トリを飾るのは、黄色の派手な着物を着た落語家の古今亭寿輔さん。

 

ベテランで人を喰ったような、話し方をする落語芸術協会所属で78歳の重鎮。トリが古今亭寿輔なので、弟子の今輔、孫弟子の今いちの古今亭一門が出演。

16時半に昼席の部が終了。寄席の外に出て、近くにある喫茶店に移動。ミックスサンドと

アイスコーヒーを頼んで、くまさんと談笑。

 

近くに漫画の神様、故手塚治虫が通っていた喫茶店☕️があり、くまさんは、そこに行きたがってましたがネットでググったら数年前に廃業していました。残念無念。

 

地下鉄に乗り込み、途中で、くまさんとはさようなら。寄席付き合い&コーヒー&ミックスサンドを奢ってありがとうございました😊

 

地下鉄銀座線から新玉川線に乗り換え。青葉台駅で途中下車。東京の新橋駅にある、セルフ・ステーキ屋さんの関東進出2号店。

 

ここで夕飯を食べようと言う算段。青葉台駅を降りて、前の通りを右折して50m程度で店の前に到着。

雑居ビルの1階で、以前はJTBの店舗があった場所。令和コロ助騒動の煽りで店舗縮小、併合が進み撤収。旅行代理店業界は散々。

 

ステーキハウスの店名は「感動の肉と米」で名古屋から東京、横浜に出店して来た企業で、焼肉店も経営しているらしい。

注文は自販機。1番安価な物は、ハンバーグセット(セットはご飯、味噌汁付きで、ご飯はお代わり自由)でステーキセットは、千円から。

ステーキ🥩の重量UPで値段も上昇。ステーキ部位の組合せやハンバーグとの組合せも可能で値段もリーズナブル。

 

サラダやデザート、コーヒー、紅茶等は販売無し。その為、回転率が高い、自販機でチケットを購入すると調理場に即オーダー。

 

大体5分程度で呼び出しがあり、窓口で料理を受け取る、駅そば方式。ご飯は自動で普通、中盛り、大盛りを選択。

 

副菜コーナーがあり生卵1個無料。惣菜は3品から2品を選択。今日は辛子明太子、キムチ、青菜からの2品。

 

牛肉そぼろが山盛りにしてあり、此方は取り放題になっていました。お茶&お水もセルフサービス。

 

ステーキは熱々に加熱した溶岩プレートに乗せて提供されるので、好みの焼き加減に調整出来るし冷めない。

 

ステーキのスペックは正直なところ、そこそこだけど、ご飯は釜炊きでふっくらして美味しいし、定食で1000円なら及第点。

 

お腹もいっぱいになり、青葉台駅から電車さに乗り込み、帰途につきました。