ふれーゆ裏たぬきのトリック仕掛釣り日記

横浜港奥の『昼間は釣れないふれーゆ裏』での夕まずめ釣りをメインに1年中、アジ嬢を追いかけまわしております。

会社のバイク仲間と伊豆・修善寺ツーリング^ ^後半(竿休め20220925〜26)

おっさん3人の歯軋りとイビキ、咳の大合唱の夜が空けました。朝5:00に起きて、無料の家族風呂に。

風呂に入っている途中で、朝焼けが始まりました。朝食は夕食と同じレストランでバイキング形式。

朝食を済ませてから、再び温泉♨️に入り、身支度を整えてフロントで精算。自動精算機があるので便利。

 

バイク🏍を走らせて、修善寺中央にある、源義家の墓と護衛役13名の墓に。今年の大河ドラマ修善寺温泉にはあちこちに幟旗。

 

清和源氏嫡流でありながら、結局はお飾りで何の権力も無い有様で結局は将軍職をおわれて修善寺に幽閉、そして、北条刺客により無惨に暗殺。

 

護衛役の侍も同様。折角、将軍近侍になり、これから先は出世間違い無しが、ハシゴを外されて奈落の底。

 

今も良くある話。これも、先代の源頼朝が源氏家の親戚筋、木曾義仲や腹違いの兄弟義経やら範頼を粛正して正室北条政子一族に頼るしか無い状況を更に増長。

 

結局、三代将軍源実朝鶴岡八幡宮大銀杏下で頼家の長男に惨殺され、惨殺した長男も北条方により惨殺。頼朝の血脈は途絶えてしまったと言うお話。

 

この辺りを高校の日本史で教えてくれれば、面白かったのにね。年号だけ覚えたって、何にも価値が無いない。

修善寺を後にして、三島方面に向かい、国道1号線に出て箱根峠に。芦ノ湖畔まで出て、駐車場にバイク🏍を停めて休憩。

芦ノ湖の船着場に大鯉やら小さなマスがうようよ。無人のエサ箱があり、購入した観光客が餌やりをしていました。

芦ノ湖は水温が低いからか、大鯉は丸々と太り、脂肪をガッツリと蓄えてました。コレがヒットしたら面白いかもね。

芦ノ湖から小田原に箱根の坂道を下り、箱根湯本駅前を通り、早川にある格安干物屋の山安に到着。

丁度、時刻は昼過ぎ。干物屋には見えない、美術館の様な?外観。ここの2階に干物定食を食べさせる食堂にフェードイン。

 

店舗窓から、おベンツに乗った老夫婦がパンダ🐼カーから、青紙優待券を進呈されているのが見えました。

 

数枚ためると交通センターご招待券が自宅に届き、公庫にお金💰を納める権利が、漏れなく発生。

たぬき親父はシマホッケ定食。結構、デカいけど、旨味があって美味い。食事を終えてから、お土産用の一夜干しイカ🦑イカの足、干物を買い込んでリュックに詰め込み。

 

店を出て今回のツーリングメンバーとは、ここでお別れ解散。たぬき親父は、更に蒲鉾屋に立ち寄り、自宅土産を購入。

 

小田原厚木道路東名高速を使い、無事に自宅に帰り着きました。次回は11月初旬に富士五湖日帰りツーリングを計画中です^ ^