「森の小人」
作詞: 玉木登美夫/山川清作 作曲: 山本雅之
裏の木陰(こかげ)で、ドシャブリホイ☔️シャンシャン、鈴鳴る竿揺れるゥ〜、ヤル気ないアタリにイラついて
今夜は土砂降り☔️ふれーゆの裏、コノシロ姐さん そろって にぎやかにィ〜、ア ホ〜イ、ホ〜イ、ヨ ドンジャラホイ〜
おつむふりふり、ドンジャラホイ かわいいお目々で 踊(おど)り出す
身体に黒点 長い列、針を切られてムカついて跳ねてるコノシロ リリースでェ^ ^ア ホ〜イ、ホ〜イ、ヨ ドンジャラホイ〜
今夜も居眠り ドンジャラホイ、シャンシャン 鈴鳴る竿揺れる
チカラ尽きて 元どおり、小人さん(軍曹)が出て来て、アジ回収^ ^
コマセをすりつけ 再投入ア ホ〜イ、ホ〜イ、ヨ ドンジャラホイ〜
竿も揺れない ドンジャラホイ、夜明けに ゆらやら竿揺れてェ〜、
ふれーゆの裏を 廻(まわ)ります、今朝は明るい 雨の朝☔️
カタクチイワシそろって 元気よくア ホ〜イ、ホ〜イ、ヨ ドンジャラホイ〜
みんなたのしく、ドンジャラホイ〜、コノシロ カタクチ ベラにボラ〜、
カワウ騒いで サバ喰って、眠そうな釣り人 帰ります
鶴見県警切符切り 賑やかにィ〜、ア ホ〜イ、ホ〜イ、ヨ ドンジャラホイ〜
百瀬の滝を登りなば〜、たちまち溺死、鶴見川の鯉^ ^♬と。あゝうるせェよ!🎏童謡は、どうよ?
鶴見駅前には、聞いたことない政党がカミカミで街頭演説。少し聞き耳を立てたけど、何を訴えたいのか?わからないなぁ。
「アタマが良い方々が良い大学を出て諸官庁に就職、しかし、諸官庁は良くならない」嫌々、たぬき親父みたいなのが諸官庁に居たら、もう、マジでオワコンでしょう^ ^
近くには、黒い軽ワゴンがフロントガラスやら、サイドガラスに「マスク反対!」「いつまでマスクしてるの?」みたいな貼紙をペタペタ貼って駐車。
まぁ、主張は別にして、インフルと同様に、コロ助特効薬が出れば、マスクはしなくなるでしょう。それまでは仕方無し。
いつものコンビニの先では日本共産党の街宣車が停車してビラ配り。街宣車には「戦争反対!ロシアはウクライナから出て行け!」
まぁ、擁護は出来ないよね。ウクライナ侵攻反対表明で、日本共産党委員長もロシア入国禁止人物に指定されてるし。
ロシアも、ここまで経済制裁される事や西側諸国、米国がウクライナに肩入れするとは予想外だったろうな。なぜ?なぜ?みたいな。
それでも、数年は耐えるだろうけど、限界点を超えたら崩壊は世の習い。それまで、この戦いは継続するかも知れません。嫌だね本当に。
今年の夏の参院選は、憲法問題も街頭演説ネタになるんだろうな。コンビニ隣のかつ家に入店。
カツカレー(梅)を注文。入口清算口前に座ったので、店内では無く持ち帰りの客が続々と入店。
持ち帰り顧客は何故か年寄りが多い。店員が「お持ち帰りですか?」年寄り「お持ち帰りで^ ^」ぐらいは可愛い部類。
年寄り「ヒレカツ大盛りとレバニラ炒め^ ^を下さい」店員「ウチはトンカツ屋なので、レバニラ炒めは、ちょっと」
年寄り「おかずは、何かないの?」店員「コロッケとかサラダとか、、」年寄り「じゃあ、カツ丼だけて良いや」
レバニラ炒めぐらいは、自分で調理すれば良いのになぁ?とか、思ってしまいます。
まぁ、婆さんがいない、チョンガーなんだろうなぁ。男やもめでも、料理ぐらい出来ないとな。生きるのがシンドイ^ ^
ふれーゆ行きバスに乗りふれーゆ裏に。東芝西タービン前の路駐車両も少なめ。天候不順だし、サカナはいないから当然の結末。
通用門から入り、右手は一杯。通用門前の釣り人は帰り支度中。左手コーナー先に向かおうとすると、軍曹に遭遇。
軍曹
「ゴラァ、たぬき、この。昨日はどうした?お仲間が、みんな、雨の☔️中で釣りをしていたぞっ。ホラ、ここが帰るから入れ^ ^」
と言う訳で、ここで荷物を降ろして、竿を出す事にしました。
軍曹
「川みてぇに潮が流れてるから、仕掛けが流されっつぞ。カタクチイワシぐらいは釣れっけどコノスロはいねえぞ」
帰る釣り人
「一日中、トリックをやって、アジを1匹引っ掛けたけど、かかりが浅くて逃してしまいましたよ」
まぁ、単発ながらも、アジは徘徊している様子。ワンチャンぐらいはあるかも。
5.7m竿にクッションゴム入りコマセカゴをつけて、上に蛍光7号Wフック・トリック仕掛けを装着、下に蛍光6号Wフック・トリック仕掛け。オモリは定番の15号。
アミコマセを擦り付けて投入。すると、右側に流される、流される。ここまで、潮の流れが速い、ふれーゆ裏も久しぶり。
4.7m竿にはコマセカゴ下に蛍光Wフック・トリック仕掛けのみ。オモリは15号。此方は底取りをして竿掛けに。
案の定、仕掛けをおろしても、サイレントモードで、竿が揺れるだけ。
左手のベテランさんの釣り人が、エギングをしているものの、8号オモリを追加しても流されて底を探れないと嘆いていました。
ぶっ込み仕掛け竿を出して、いつもの様にオモリ15号、丸セイゴ針12号、エサはサバ切身をつけて投入。
此方も流されるので、左手に投入して丁度良いぐらいに流される始末。18:30過ぎに日没を迎えるものの、アタリ無し。
19:00を過ぎると満潮間近の為、流れが緩やかになりましたがアタリ無し。
左手コーナー奥からは続々と、家族連れや釣り人が帰り支度で通って行く。口々に「釣れなかったねェ。ダメだね、ここは」
左手奥から軍曹が水汲みバケツを持ちながらニコニコ顔で登場。水汲みバケツの中には、カタクチイワシが5〜6匹泳いでる。
たぬき親父
「カタクチイワシの泳がせ釣り🎣でも、するんですか?」
軍曹
「嫌々、釣れない家族連れに軍曹からイワシのプレゼント。イワシを貰って歩いてるところだ。4人家族だからな」
たぬき親父
「ひとりあたり、カタクチが1匹か?2匹程度ですか?」
軍曹
「いいがら、早いとこ、イワシを釣ってくれよ、持ってぐからさぁ^ ^」
20:00過ぎに、コーナーで釣りをしている釣り人にアジ嬢が降臨。此方も仕掛けをあげてアミコマセを擦り付けて再投入。
すると、5.7m竿の竿先が揺れて、アタリ取りの鈴がリリリン、リンと鳴り、次の瞬間にピョンと竿先が跳ね上がる喰い上げ。
久しぶりのアジ嬢のアタリ。竿を手に取り巻き上げると、ギンギラと光る細長い魚体がクネクネ。
抜き上げると幅指2本のベビー・タチウオでした。タチウオじゃ無くて小刀。絡まってるし、リリースしてもお陀仏。
軍曹にタチウオが釣れたと、仕掛けに絡んだタチウオを見せると、絡まった仕掛けから、タチウオを外してくれました^ ^
軍曹
「ゴラァ、たぬきコラ。タチウオを釣りたくて、朝から竿振って、夜は電気ウキ飛ばす奴らが沢山、いるんだぞ。トリックで釣り上げたらマズいだろう」
たぬき親父
「指2本のタチウオを狙う、マヌケな釣り人はいませんよ〜。デカい奴は軍曹が釣り上げてるじゃん^ ^」
と言うと、違いないなぁ?と笑って他の現場のアシストに。
その後、アジは廻らず、カタクチイワシ1を釣り上げたので、ぶっ込みエサに。しかし、アタリは皆無。
20:30に納竿。片付けを開始。軍曹に挨拶をして、21:05の鶴見駅行きバスで撤収しました。しかし、相変わらずの貧果炸裂。
本日の釣果
カタクチイワシ1、タチウオ1
2022年総合釣果
アジ4 アナゴ1 カタクチイワシ33 カサゴ1 コノシロ32 コハダ3 サバ13 タチウオ1 ハゼ1
タチウオは刺身にでも、する事にします。骨は骨せんべいかな。
しかし、ベビー・タチウオ登場という事は、7月ぐらいには、指3本には成長して、トリック仕掛けをブチ切る迷惑サカナに。
タチウオが足下で「剣の舞」を舞い出すと、当然、アジはビビって寄り付かなくなるので、益々、釣れないハメに。
夏は通常トリック仕掛けの隣には、フロロカーボントリック仕掛けで、タチウオを捕まえてやるかなぁ。
しかし、この貧果炸裂は、いつまで継続するのやら。負の連鎖反応をブレイク・スルーするには、どうしたら良いのでしょうかね?
来週5/14(土)は仕事だけど、もしも午前中でカタがついて、天気が良ければ釣りに🎣行けるかも?知れません^ ^