サスケ
歌手:ハニーナイツ 作詞 : 三浦久純 作曲 :田中正志
光ある所にハゲがある。昼は釣れない、ふれーゆ裏に数知れない釣り人の姿があった。だが人よ。彼らに釣果を聞くなかれ。ボウズに
始まりボウズに終わる、それが彼らの定めなのだ。「たぬき!オメェも、ボウズだぁ!(by軍曹)
風よ!吹け吹け、サオ先揺らせ!なんでも良いぞ「たぬき!コノシロ!」😱
オーオーオーオ、ヤッ!釣法、コノシロ鯉のぼり🎏〜、たぬき〜
来るぞ!来るぞ!来るぞ!来るぞ!生臭いぞぉ〜、釣れよ!釣れよ!釣れよ!釣れよ、落とすなよ〜
たぬき〜たぬき〜、おいら、ふれ裏、名はたぬき〜
1人のたぬきが2人のたぬきに、「5人、10人!」オーオーオーオ、ヤッ!釣法、他人のそら似〜、たぬき〜
来るぞ!来るぞ!来るぞ!来るぞ、釣れないぞ〜、昼は、釣れない、釣れない、釣れない、釣れないぞ〜
たぬき〜たぬき〜、おいら、ふれ裏、名はたぬき〜
空に月なく闇夜の海に影が浮かぶ、「お前は誰だ!」オーオーオーオ、ヤッ!釣法、座布団エイサー、たぬき〜
来るぞ!来るぞ!来るぞ!来るぞ!手強いぞ〜、釣れよ!釣れよ!釣れよ!釣れよ、なんくるないさぁ〜
たぬき〜、たぬき〜、またまたエイサー、名はシーサー👹
シーサーじゃネェよ!( *`ω´)/〜>* ))))><とか、言いながら、中々、気に入っている、ふれーゆ裏たぬき改め、ふれーゆ裏シーサー。
忍者シリーズのアニメ、特撮モノも昭和の一世を風靡しましたね。大御所、白戸三平の少年忍者サスケ、ワタリ、シブい抜け忍カムイ。
横山光輝の伊賀の影丸、仮面の忍者赤影。藤子不二雄の忍者ハットリくん。特撮では、赤影や怪傑ライオン丸🦁などなど。
アメリカでもninjaブームがあり、同じ様に一世を風靡。Kawasakiのバイクロゴにもninjaが。今は時代劇も下火だけど、歴史は繰り返すので
また、流行するかも知れません。
そんなコタァ〜、どうだって良くて、緊急事態宣言が解除された今週末こそ、まともな背ビレ、尾ビレがついたサカナが釣りたい🎣
はるか彼方の、つばさ橋に誓う!たぬき親父でありました。そんな訳で懲りもせずに、台風が過ぎ去った、ピーカンのふれーゆ裏に午後から出撃。
いつものように電車🚃を乗り継ぎ、鶴見駅に到着。コンビニで食料&飲料水、、まだ、コロ助ワクチン2回目接写影響からか、倦怠感が凄いので、エナジードリンク「モンスター」のボトルサイズも購入。
バス停でモンスターをグビグビ。ふれーゆ行きバスに乗り込み、グビグビ。東芝西タービン前を過ぎると左右に注射の列がチラホラ。
そんなに沢山のクルマが駐車しているわけではないので、釣り場は空いてるかも?終点ふれーゆでバスを降りて駐車場を通過。
鶴見川沿から、ふれーゆ裏入り。あちこちに空きが出来ている状態。海の色も茶色では無く多少は澄んできた状態。
通用門から街灯2本ぐらい鶴見川よりで、ふトスさんを発見。左側を空けていただき、荷物を降ろして準備を開始。
潮回りも良くないし、アジは期待出来ないので、先週同様、トリック仕掛け竿は1本。4.7m竿の通称、百鬼丸にロケット式コマセカゴ+蛍光6号Wフックトリック仕掛け×2を、装着。(14針仕掛け)
アミコマセ+Daiwaアジパワーもどきを混ぜて、スピード餌付け器に盛り付け。トリック仕掛け針を滑らせて、アミコマセを擦りつけて仕掛けを投入。
ぶっ込み仕掛け竿の準備をしていると、仕掛けを投入した、4.7m竿が揺れて鈴が鳴り響いて、竿先がズドン。竿尻がユラユラ。
竿を竿掛けから外して、リールを巻き上げるとグイグイと引き込む。メジナが?ボラ?ドラグを緩めようとした時に、ガツンと引き込まれて、下のトリック仕掛けが中程からプツンと切れて15号オモリごとバイバイ。
蛍光6号トリック仕掛けでは、もたないので、7号に付け替えて、再度、投入。ぶっ込み仕掛け竿の準備を終えたところで鈴の音。
竿先がズドン。竿を手に取るとグイグイと引き込む手応え。巻き上げて姿が見えてくると、丸々としたボラ( ´Д`)y━・~~
玉網を出さずにゴボウ抜き。柵越えして路面をボラがバタバタ。メゴチ挟みで掴もうとしても、丸々しているの暴れまくるので大変。
そのうちに、クチがかりしたトリック仕掛けのハリスが切れてフリーになり、ボラは跳ねまくり。結局、タオルで掴んで捕捉。
ふトスさん
「コレがボラですか?釣れたところを始めてみました!大きいんですね?」
たぬき
「コレは50センチより少し小さいヤツですね。70センチクラスのヤツになると、出世魚なので、ボラからトドに名前が変わり、更に引き方は、バカ強くなりますよ」
さっき逃したヤツもボラだった様子。雨が降り☔️海水に濁りが出て、更にプラスアルファの?条件が加わるとボラが喰って来る。
トリック仕掛けでも、サビキ仕掛けでも、バンバン喰って来る。本来は美味しいサカナだけれど、河口喫水域の泥ごと微生物やら虫やらを捕食しているので、河川が汚れている地域のボラは臭い。
ウロコと皮の間から粘膜が出ていて、コレが強烈な生臭い臭いを撒き散らします。ウロコを落として皮を引けば生臭さは皆無。
酒に一定時間程、つけてからフライにすると、某ハンバガーチェーンのフィッシュバーガー🍔よりも、美味い🍽
でも、持ち帰って、さばくのが面倒。ふトスさんもいらないと言うので、メゴチはさみで掴み、コーナー付近にいる軍曹に持参^ ^
軍曹
「たぬき!コラァ!オセェぞ。いつも、のんびりと来るんじゃネェよ。なんだそりゃ?ボラ?また、そんなのを釣ってるのか?アンジを釣れよ、アンジを。何?釣れない?今、タチウオが寄ってるからなぁ。下手くそは釣れネェけどな^ ^」
ボラを持ち帰り、リリース。しばらく波間を漂っていましたが、抜群に生命力が強いサカナ。スッと潜り消えて行きました。
左手の釣り人が、ちょい投げのぶっ込みサビキで、良型アジを3連発。此方はボラ連発。沖には、アジがいる様子なので、コマセカゴにコマセを詰め込み、トリック仕掛けにスピード餌付け器でアミコマセをからませてから、投入。
しかし、夕暮れ時から周囲が暗くなり出しても、アタリは無し。左手の釣り人と話をしている最中に竿先が揺れて横走り。
30センチぐらいのサバ。隣りの釣り人にもサバが釣れましたが、後続が無いので、群れが小さいのかも?知れません。
7、8月とあれだけ竿を揺らしていたサバが消えてしまったのは、なんか寂しげな感じ。釣れたら釣れたで、仕掛けグチャグチャだから面倒くさいけど。
9月末になり陽が落ちるのが18:30過ぎに。ふトスさんは帰宅準備開始。左手の釣り人も帰宅準備開始。サッパ1を追加。(ぶっ込み竿エサに使用)
okachan0322さんがやって来て、左手の釣り人さんに挨拶してイン^ ^来るたびに装備が
増えて、どっぷりと釣り🎣にハマってる。
ふトスさんの釣り場には、軍曹が家族連れを引き連れてやって来る。
軍曹
「たぬき〜!この家族連れは、オマエのブログのファンだよ。ここに入るから面倒を見てやってくれよ」
ご夫婦とお嬢さん、息子さんの家族連れ。大きなレジャーテント⛺️を設置。釣竿を出して、子供は大はしゃぎ。
子供♂
「たぬきのおじちゃん。パンダ🐼は?今日はいないの?」
たぬき
「(おゝ!パンダ🐼さんファン^ ^)パンダはね。今日はお休みだよ」なんか、横須賀方面に遠征している様子。
しばらくして、タチウオ(長さ120、太さ指4本)をぶら下げて来て、自慢に。たぬき親父の水汲みバケツに放り込んで、フンフンと、ご機嫌でコーナー側に戻って行きました。
すっかり、辺りが暗くなり、時刻も19:00を過ぎた頃、okachan0322さんのご自宅から電話連絡。たぬき親父も、かみさんからLINEが入る。
横浜の外れの、たぬきの住みかに、落雷が鳴り豪雨が降り出したとの事。okachan0322さんのご自宅も、一緒の様子。
Yahoo!雨雲レーダーを確認すると「あと40分で雨が☔️降ります」表示が。マジで?聞いてないよ〜。
すると、20:00前からポツポツ。風が強くなりテントもバタバタ。夜間の防寒対策に持参した雨ガッパを着用。しかし、ズボンはいらないだろうと置いて来たのでナシ!(T ^ T)
20:00過ぎから本降り。カミナリはゴロゴロ。稲光りはピカピカ。対岸の大黒には、カミナリが落ちてドカ〜ン。
okachan0322さん、家族連れ、周りの釣り人も避難。大慌てで帰宅する釣り人も続出して、釣り場はガラガラ。
21:00ごろに小降りになると釣り人が戻って来たものの、本降りになり、またまた、蜘蛛の子を散らすように解散。
結局、22:00過ぎに雨が止み☂️星空が出て風もなくなり、海は穏やかな水溜り状態に。やれやれと濡れた物を片付けたり、乾かしたりしていると、ぶっ込み仕掛け竿が揺れて、アタリ取りの鈴がチリーン。
竿先がグングンと揺れたり、止まったりを繰り返す、典型的なアナゴのアタリ。(アカエイは一気に引き込むし、スズキは走る)
じっくり待って、大きな引き込みがあったところで竿を持ち、大きく合わせてリールハンドルを巻くと手応えは十分。
ゆっくりと寄せて来ると、海面に黒くて長細いアナゴの姿がチラリ。中々、大きいし太い良型のアナゴ。
間合いをつめて、一気にゴボウ抜き。雨で濡れた路面をニョロニョロ。ハサミで〆てから水汲みバケツにIN。
もう1本出した、ぶっ込み竿にも、アタリがあり、食い込ませてからあわせたものの、アナゴの住みか?に引き込まれて出てこない。
しばらく放置したところ、針が外れたようで此方は逃走された様子。
対岸のつばさ橋先の房総半島上空は、0:00を過ぎても、カミナリが鳴りイナビカリがピカピカ。真横に稲妻⚡️が走るところも。
結局、朝方4:00過ぎまで、この天体イナズマショーは延々と続きました。ふれーゆ裏側は空は青空らしく、三日月🌙が出て満天の星空が出て風も無い釣り日和に。
とは言え、朝まずめになっても、竿がは揺れず沈黙したまま。okachan0322さんは、アジを釣り🎣あげたものの、はぐれアジ。
扇島から、夕陽の様な大きな太陽🌞が上り、外気温もウナギ登りに上昇。濡れたカッパも乾き出す暑さ。
6:00で撤収準備開始。軍曹情報で、鶴見川側で数本、コーナー側、奥側でも数本のタチウオが上がった様子。
まだまだ、数は少ないものの、指4本、5本の太いタチウオも出て来ている様子。数名の釣り人と話をしたり、初めて、ふれーゆ裏に来た!と言う人と話をしました。
東京、埼玉は当然として、近頃は千葉県から東京湾アクアラインを渡り、ふれーゆ裏にやってくる釣り人もいるんだとか。
千葉県なら、海釣り公園もあるし、自衛隊堤防とか幕張堤防、館山、千倉などなど釣り場も沢山あるのに?なんで?
と聞いたら、良い場所は連日、釣り人でいっぱいで入れないから、わざわざ、ふれーゆ裏まで足を伸ばして来るんだとか。(そんなに有名?な釣り場になったのかなぁ^ ^)
コロ助の緊急事態宣言やら蔓延防止措置やらも解除になり、徐々に、様々な事が解除されて、11月あたりには、gotoキャンペーン再開の動きも。
年末年始のお休みやらボーナス商戦やらで賑やかになるのか、またコロ助が勢力を復活するのか、誰にもわかりません。
季節外れの残暑の中、足取りも重く、ふれーゆから始発の鶴見駅行きバスに乗り込みましたとさ。途中で朝マックを食べてから帰宅しました。
本日の釣果
アナゴ1、サバ1、サッパ1、ボラ1、貰い物のタチウオ1
タチウオは計測したところ、幅は指4本、長さは1.2m、アナゴは0.8mでした。ボラはリリースしましたが40センチ程度。サバは30センチでした。
タチウオ、アナゴを捌いてから、昼過ぎまで爆睡。夕方にレモン🍋汁をかけて、天ぷらにして天丼に。
アナゴが身が肉厚で、ふっくらとふわふわ、衣はサクサクなのは当然だけど、タチウオも天ぷらにすると、アナゴには敵わないものの、美味い^ ^
サバは味噌煮に。まだまだ、このサイズは脂が少ないので、焼き魚にしても、〆さばにしても、イマイチ。食べるなら味噌煮が良い様です。
だんだんとタチウオも足元に近寄って来たので、次回は、タチウオ用ワイヤートリック仕掛け又はフロロカーボントリック仕掛けを投入して、餌はキビナゴ又はワカサギをつけて迎撃する予定です。
どうせ、アジは釣れないしね。あとは、ぶっ込み仕掛け竿で、再び、アナゴ&スズキ狙いの餌はサバ切身&豆アジで狙って行きます。
今度は何処に竿を出すかなぁ。通用門周辺はエイサー祭りになるから、今度はコーナー先にするかな?
2021年 通算成績(釣行18回目) アジ136 豆アジ(小アジ含む)15 アナゴ3 アカエイ2 コノシロ207 コハダ1 小サバ544 カサゴ1カタクチイワシ1045 キス1サッパ1ヒイラギ2スズキ1 フグ1 ボラ1
貰ったアジ1 貰ったクロダイ1、貰ったタチウオ1