マリリン・モンロー・ノー・リターン
コロナはもうじき おしまいだ〜、熱海も下田も客が来る
ジジババ、かみさん 子孫連れ〜、ねだられ 旅館で 飲み放題
マリリン・モンロー・ノー・リターン〜ノー・リターン〜、ノー・リターン〜
たぬきはもうじき 定年だァ〜、若いときゃ毎晩 おまつりだ〜、ポ〜ンだ!カンだと、竹の花ァ〜、まんだらまんだら あさぼらけ〜
マリリン・モンロー・ノー・リターン〜ノー・リターン ノー・リターン〜
この世はもうじき おしまいだ〜、桜ちるちる たぬきもちる
かみさん家系は 長生きでェ〜、たぬきの家系は 早死にだ(マジでそう^ ^)
マリリン・モンロー・ノー・リターン〜ノー・リターン ノー・リターン〜
テレビはもうじき おしまいだ〜、朝っぱらニュースはネコ🐱に犬🐶
高価な缶詰 イヌのエサ🐶〜、旦那のサバ缶詰 百均買い〜
マリリン・モンロー・ノー・リターン〜ノー・リターン ノー・リターン
ヨコハマもうじき おしまいだ〜、慢性赤字だ 、鶴見川
サカナはいないと カワウは啼き〜、死んだ魚の 目になみだ
マリリン・モンロー・ノー・リターン〜、ノー・リターン ノー・リターン
おせちも もうじき おしまいだ〜、一食〜だけの お重箱ォ〜
真空〜パックの 冷蔵品 コハダ粟漬けはコノシロさぁ^ ^〜
マリリン・モンロー・ノー・リターン〜ノー・リターン ノー・リターン
あゝガソリンが高い!半分は税金なのが、原辰徳!( *`ω´)/〜>* ))))><燃費が悪いのは仕方ない!
破天荒な作家&タレント、政治家で歌手でもあった、多彩な故野坂昭如さんが歌った退廃的な当時の日本を歌った迷曲、マリリン・モンロー・ノーリターン。現在も様々なシンガーがカバー。
野坂昭如さんは名作「火垂の墓」(ホタルの墓)の作家と紹介した方がわかりやすいかも知れませんね。
1970年の大阪万国博覧会契機に沸く日本。たぬき親父はまだ小学生。高度成長期ではあったものの、ベトナム戦争真っ最中。
同年は日航機よど号ハイジャック事件も勃発したり、反映の裏に退廃的な雰囲気もあり、生まれた曲。まぁ、サビしか記憶に無い曲だけど覚えていました^ ^
11/22(月)は会社有給取得要請日なので、有り難く有給休暇を取得。右膝故障も良くなって来たので、かみさんを連れて伊豆下田。
朝から降水確率80%の横浜。しかし、曇天で雨は降っていない状態。準備をして、8:00過ぎに自宅を出発🚗
途中、ガソリンスタンドでハイオク満タンにすると、リッター178円也。マジで?ありえないんですけど(゚ω゚)/
16号線から246号線を巡航速度で、本厚木方面に走行して、厚木小田原道路に。相変わらず、覆面カーパトにキャッチされてるクルマを発見。
もうね、ここは神奈川県じゃあ、有名な交通機動隊のお狩場なので、皆様も要注意でございます。
還暦で無い人も、もれなく赤紙チケット🎟プレゼントセール中&高額公庫への寄付金納付権利を授与(カツアゲされます^ ^)
小田原を抜けてコンビニ休憩。熱海、網代を抜けて11:00に伊東到着。ホテルの夕飯は豪華なので朝食&昼食は吉牛🐮で決定。
かみさんは牛すき鍋膳、たぬき親父は牛シャケ定食。牛すき鍋膳は人気らしく、店内の8割の方がコレをオーダーしていました。
吉牛🐮の裏は漁港。ここの岸壁で地元の方々が釣りをしているのを見かけた事があります。雨が降り出した為か、釣り人はゼロ。
クルマに乗り込み、一路、下田に。本日の宿は、ホテル下田聚楽ホテル。たぬき親父&猫ザルさん世代はマリリン・モンローくりそつさんが「ジュラクよ〜」のセクシーポーズCMでお馴染みのホテル。
たぬき親父が子供の頃は、TVのCMでリゾートホテルCMが良く流れていました。1番有名なのはハトヤ^ ^
「伊東に行くならハトヤ^ ^電話は良い風呂、4、1、2、6、4、1、2、6やっぱり決めた、ハトヤに決めた、伊東で一番ハトヤ🐦
ハトヤに決めた^ ^」
後は何と言っても、青春期を迎えた、たぬき&猫ザルさん(何度もすみません^ ^)が熱狂した永遠のセクシーアイドル、アグネスラムちゃん。
もう、顔は童顔でボン、キュッ、ボン。プリンスホテルの大磯ロングビーチTV宣伝に釘づけでした^ ^
当時、雑誌のゴローにピンナップポスターの付録があり、飛ぶように売れてました。あ、
ペイトンさん、アグネス・チャンじゃないので、そこんとこ、宜しく^ ^
そんな訳で下田に13:00到着。ホテルのチェックインは15:00ヽ(・∀・)まだまだ、2時間もあるやん。
そんな時には、ハイ!株主優待優待チケット🎫^ ^藤田観光の株主優待優待チケットで、下田海中水族館が2名まで無料^ ^
と言う訳で、下田駅を過ぎて、道を左に曲がり、最後は狭い海沿いの道を抜けると、左手に、ちっさな無人島に渡る吊り橋が見えて来ます。
この小さな無人島は、祠と1958年に全日空の羽田発名古屋行きのDC3型旅客機(プロペラ機で乗員乗客33名)が原因不明の墜落事故。
必死の捜索で15名の遺体を回収したものの、残りの方々は行方不明に。その慰霊碑が、この島にあるようです。合掌。
当時は、まだまだ、一般家庭にはTV📺は高価で普及前。旅客機も今では当然のフライトレコーダーも未搭載の時代だったようです。
その先の狭い道を抜けたドン突きが、下田海中水族館になります。昔々のその昔、たぬき親父が20代のヒラ会社員時代に社員旅行で来た思い出がある場所。
クルマを駐車場に停めて、降りたところで雨が降って来ました。急いで水族館入口に。入口にはタクシー&バス乗り場と亀🐢池が。
楽々、メーターごえの大ウミガメ2匹がお出迎え。このサイズだと、相当、長生きの正に亀仙人。
更に進んだ先が水族館入場券売場。株主優待券は1枚で2名の入場券に交換。そのまま、渡り桟橋を渡ると入江でイルカショー🐬
確か、10m以下がイルカ。それ以上がクジラの分類🐳だったはず。このイルカも、たぬき親父幼少期にアメリカのファミリー・ドラマ「わんぱくフリッパー🐬」と言う、マイアミ?に住む少年とイルカのドラマがやってましたね。
結構、賢いので、芸を教え込むとハイジャンプやら、ローリングジャンプなどなど、多芸多才なので結構、面白い。
トレーナーが潜り、イルカが頭でトレーナーの足裏を捉えてハイジャンプが1番の見世物かな。余談だけど房総の鴨川シーワールドではシャチがコレをやって大人気とか^ ^
ショーを見終わり、半円形の大水槽に移動。イワシが群れを作って泳ぐ様子や、デカいエイが、悠々と泳ぐ姿も。
タカノハダイやら、イスズミ、イサキ、大黒海釣り公園で釣り上げた事もあるコショウダイも。
メインの海中水族館からアシカ館への移動は浮き桟橋。人が多数通過すると、左右にグラグラと揺れるシロモノ。
手すり付きの幅は5m近いので、揺れたところで、どうという事は無く、観光客は子供もサクサク渡って行きます。
かみさんは苦手らしく、たぬき親父の腕をつかみ、「早く歩きなさいよ!( ̄Д ̄)ノ」と催促。右脚ぶっ壊しているのを忘れてた!と後で言ってましたが(/ _ ; )
お次はクラゲ館やらカワウソプール。そして、アシカショー。で、今度は小型のカマルカのショー。
北半球に生息するイルカで日本近海にも出没と説明有り。野生のこのイルカを大黒海釣り公園で見た事があります。
目の前をポンポンと。当然、サカナは逃げ散ってしまい、パーフェクト・ボースを見事に達成。
かみさんも、大喜び。水族館を出て、細い道を下田駅方面に出発。下田の街並みも、飲食店以外は、ほとんどシャッター街。
もう、閑散としていて、寂しげ。水族館は、そこそこ観光客が入っているけど、下田の街並みを散策する人は少ない様子。
下田駅近くのスーパーマーケットに入り、飲み物やら、つまみ類を購入。ホテルの隣にある黒船道の駅に入ろうとしたが土砂降りに。
観光を切り上げて、ホテルに直行。15:00にチェックイン。ホテルの前にクルマを横付けすると、ドアマンが荷物を仲居さんに。
クルマは預けると駐車場に入れてくれます。15:00と到着時間が早い為、屋根付きの室内駐車場に入れてくれました。
チェックインを済ませて、4階の和室部屋に案内されました。此方のホテルは6階建てで、全室が海が見えるオーシャンビュー。
休み前の平日だけど、飛び石連休を楽しむ家族連れも多く、後から後から、クルマや送迎バスで予約客がやって来て大盛況の様子。
部屋でお茶を飲んで休憩した後は、かみさんと館内散策。1階の中二階には、昭和テイストのゲーセンや、元ナイトクラブ(カラオケ、ファミコン、卓球台🏓、サッカーゲーム、オセロなどの無料で遊べる遊具が一杯)
先ずは、かみさんと卓球^ ^右脚がまだまだ不完全なので無理出来ず、左右に動かずにプレイして惨敗。
休憩コーナーには、お汁粉があり、座ってくつろげるスペースもあります。館内には、至る所にペタペタと張り紙が掲載。
こんな感じも昭和テイスト。張り紙には指定場所以外は禁煙。客室内で喫煙🚬された場合にはクリーニング代金として、3諭吉を申受けます(電子タバコ含む)の記載は現代。
まだまだ伊豆の老舗旅館の中には、禁煙にしていないホテル、旅館も多々あります。タバコを吸わない方は予約時に申告をいただければ室内をクリーニングしますの表記がwebに記載されています。
ハタチの禁煙🚭をした、たぬき親父には関係無いけど、初めからタバコを吸わない、かみさんにしてみたら、もってのほからしい。
予約段階で禁煙じゃない旅館は良くても悪くても除外。ホテル、旅館も全ての客層を受け入れるのは難しい時代。
食事会場と大浴場場所を確認してから、部屋に戻りました。
窓の外は相変わらずの大荒れ。でも、17:00ごろには雨も小降りになりました。食事は17:30からビュッフェ会場で実施。
会場には大きな舟盛りが数隻ドン^ ^、刺身はマグロ赤身、中トロ、ヒラメ、キンメダイ、マダイ、メダイ、イナダ、アジなどなど。
握り寿司は、マグロ、中トロ、イカ、ツブ貝、赤貝、タマゴなど。ここの名物は水槽に入った、サザエ、ハマグリなどをテーブルに仕込まれたガス網焼きで自分で調理。
当然、焼肉用のサーロイン、ハラミ、赤身、タン、タレ付き牛肉、シマチョウ、ラム肉、豚バラ、豚トロなど焼き放題。
他にも赤エビ、マグロ串焼き、アユ、野菜、イモなども焼き放題。紅ズワイガニ、ちらし寿司、うどん&蕎麦、サラダバー、中華、洋食なども。
ソフトドリンク飲み放題、デザートやアイスクリーム、食後のフルーツ、お茶、紅茶&コーヒーなどなど、盛りだくさん。
あと、今回申し込んだ特別プランで、アワビの踊り喰いステーキ付き。レモンを絞り、網焼きにしてバター焼き。
アワビやハマグリの浜焼きが美味。刺身も満喫して、蕎麦で〆ました。食後は、フルーツ&コーヒーでご馳走様^ ^
再び休憩室に行き、かみさんとオセロ。此方は圧勝。見事、卓球🏓の敵討ち。昔は社員旅行と言えば、もう深夜にラーメン食べながら夜明け前まで麻雀。
今はやりませんが、独身時代は毎週末はドライブ&バイクツーリングか友人宅か会社寮で麻雀三昧でした。
部屋に戻り、つまみで乾杯してから、温泉風呂に。露天風呂に浸かり右脚をマッサージしながら、のんびりと温泉湯治^ ^
窓から見える下田港と潮騒の音を子守唄に聴きながら寝落ちして、AM1:00に目が覚めて起床。再度湯治してしまいました^ ^
11/23(火)6:00に起床。昨日とガラリと変わり、天気晴朗なれども波高し。朝から強風が吹き荒れる伊豆下田。
下田湾に面して立っている海風吹きさらしの立地で全室がオーシャンビュー。当然、波の音、風の音が室内にも聞こえて来ます。
その為、かみさんが、よく寝られなかった!とクレーム^ ^いやいや、子供時代は海まで5分の環境で育ったじゃん?
湾奥で砂浜だから、うるさくなかった!と反論して来ました^ ^ハイハイと。日の出から、完全に日が昇ると風は強いけど快晴。
早速、朝風呂。露天風呂で右脚の関節裏をマッサージ。部屋に戻ってストレッチ^ ^服に着替えてから、朝食会場に。
昨晩の肉類、貝類の焼き物に代わり、朝食ではサカナの干物に様変わり。定番のアジの開きを筆頭に、イボダイ、キンメダイ(小)、サンマ、イワシ丸干し、カマスなどがズラリと並んでいました。
もちろん、焼き放題。アジ、キンメ、イワシ丸干し、カマスを取り、先に焼きながら他の料理を取りに。
刺身の舟盛りも、夕食時は種類は無いものの、マグロ赤身、中トロ、イナダ、イサキ、アジのタタキがあり、小型の持ち出し舟盛りに盛り付け。
和食サイドメニューは板わさ、焼き海苔、納豆、漬物、タラコ、ヒジキ、キンメ&サバ煮付け、豆腐など。
洋食類もパンが数種類。此方も定番のスクランブルエッグ(和食は温泉タマゴ^ ^)、ソーセージ、ベーコン、フライドポテト、唐揚げなど。
サラダ類はサラダコーナー。ドレッシングは6種類。ヨーグルト、カットフルーツなども
並びます。
貝類をぶち込んだ海鮮カレーが名物らしいので、此方も。まぁ、ソコソコでしたね。干物は美味しかったがカマスは焼き過ぎてしまい、黒こげに( ´Д`)y━・~~
〆にコーヒー、オレンジジュース、ヨーグルト。お腹も満腹になり、再び朝風呂に。帰りの準備を済ませて、9:00にチェックアウト。
ロビーに釣り大会🎣実施中の張り紙と、釣果結果が張り出されていました。有料貸出竿は、振り出しの延べ竿。
懐かしい丸ウキ付き。この竿じゃ、せいぜい小メジナ、海タナゴ、ベラが良いところかなぁ。web会員登録で貸し竿500円引き。
同じ登録で夕食時の飲み放題2500円が1000円引き。このホテルは海に面した室外プールもあるので、小さいお子さんがいるご家庭は良いかも?旦那飲み助^ ^なら最高?
張り紙を読んでいくと、ノーカンのサカナにアイゴ(毒)が^ ^同じく触ると毒、又は噛みつかれるとヤバいサカナがノーカンらしい。
定番のアイゴ、ゴンズイ、オコゼ(リーゼントのハオコゼ^ ^)の毒魚とウツボがノーカンに記載。フグは良いらしい。
アカエイ記載が無いので、釣り上げたら優勝間違いなしです^ ^でも、マゴチ、ヒラメ、クロダイ、スズキ、ワラサも釣果に^ ^
絶対に貸出し延べ竿セットじゃあ、無理でしょう。持込み竿やリール、釣方などには制限が無いのかも知れません。
下田聚楽ホテルは建物も室内も古いけど、何度かリニューアルされていて、和室の畳も新しいし、掃除も行き届いていました。
ホテルの従業員の方も感じが良いし、ビュッフェも頻繁に料理を追加。食事に使用した皿類はテキパキと片付けていました。
また、来年に利用したいと思っています。でも、1月、2月は伊豆でも雪は降るし、路面凍結もあるので、電車&バスで箱根かな。
ホテルを後にして、稲取漁港の朝市に。朝から好天なので下田方面に向かうバイクツーリングの方々もちらほら。
稲取漁港は防波堤に囲まれているので、駐車場先の波止場では波も立たずにカモ🦆がのんびりとプカプカ。
朝市会場は倉庫みたいな場所なので、昼でも少し薄暗い感じ。奥では、名物の出来立てキンメダイ釜飯を販売しています。
来館者に、アラ汁無料サービスをしていますが、割り箸代?30円徴集お願いの張り紙が出ていました。
かなり空きスペースもあり、活況とは言い難い朝市。野菜、干物類やらミカン、生花、軽食販売程度。漁港朝市会場と言う感じじゃあ無いです。
いつもミカンやブルーベリーを購入する、お爺さんの店舗が出ていないので、休憩してから稲取を後にしました。
熱川手前のコンビニ駐車場にクルマを停めて、昨年6月にオープンした、伊豆リゾート&スパに行く事に。
熱川の山の上にある様子。カーナビにホテル電番、ホテル名で検索したものの、ヒットせず。スマホでホテルサイト内の地図を確認して出発。
少し迷ったものの、別荘地内の細い道を通り、耳が痛くなる程、登りつめてなんとか到着しました。
ホテル駐車場から眼下には相模湾が一望。左手には伊豆大島。右手には神子元島?が遠望出来て水平線がバッチリ。
クルマはエンジンを切っても、ファンモーターがブンブン。結構、坂道はしんどいらしくて、オーバーヒート気味でした。
駐車場脇の狭い階段を手すりにつかまりながら、ノロノロと降りると、ベーカリー&テーブルスィート伊豆の入り口。
此方はホテル宿泊者じゃ無くても、利用出来る施設。前回、訪問した東府やリゾートの姉妹店。
店内は明るくて大きな窓からは相模湾が一望出来るカフェテリア。昼食やパン、ケーキ、コーヒー、紅茶もあり、外には足湯席も。
かみさんとケーキ、紅茶をオーダーして、窓側の席に。もう、見事なオーシャンビュー。ケーキ、紅茶価格は、都心の価格と同一。
それでも、このロケーションなら高くは無いなぁ。席数が多くは無いけど、何せ、行き着くまで電車、バスでは行けない場所。
そんなに、混み合うことも無いでしょう。帰りにパンを購入。ついでに、ホテルの入口まで歩き、フロント側を外から見学。
坂道を少し下るとホテル前の中庭にある、広場が見えてきます。この場所はホテルのwebサイトにも掲載されています。
プール?の様な中間にドーナツ形状の席があり、ここも足元は足湯。隣接したレストランからオーダーした軽食、飲み物を持込み可。
此方も、宿泊費では無くても、利用出来るそうです。この場所は、まるで、どこぞの海外リゾートの風景みたいですね。
因みにホテル宿泊料金は部屋のスペック、平日、休日により差異があるようです。大体、2食付きで6〜10諭吉/1人ぐらい。
webサイトの書き込みを見ると、「海外リゾートにコロナ化で行けないので、此方に来ました^ ^」などの書き込みが。
たぬき親父には、たとえgotoが再開されたとしても、ハードルが高いなぁ。かみさんと12〜20諭吉で1泊2日じゃあね〜。
まぁ、気分だけリゾートを満喫。山頂から下界におりました。海岸線を通り、伊東の道の駅マリンタウンで休憩。
コロナも沈静化したので、以前、開催していたカジキマグロ解体、浜焼きイベントを再開するとポスターが掲載されていました。
コロナ前はイベント広場で猿廻しとか、大道芸なんかの催し物開いて集客してました。
伊東からは道路も徐々に渋滞。真鶴は根府川駅前を通る抜け道を通り、小田原早川に抜けて、山頂にある一夜城跡に。
ここの駐車場近くにある、ヨロイズカファームは祭日とは言え、毎週火曜日は定休日。麓から上がって来るクルマはスマホ撮影だけして降りていくました。
一夜城跡から祭駅近くのカマボコ屋鈴廣に。練り物好きのかみさんが、いつものように、カマボコやら、薩摩揚げを購入。
東名、小田厚、西湘と渋滞している為、比較的空いている国道1号線で平塚に。平塚から129号線、246号線で本厚木。
19:00を過ぎたので夕食休憩。ファミレスのステーキガストに。ちょうど、カキフライフェアを開催していました。
本厚木から大和まではノロノロ運転。246号から16号線に入り、スーパーで買い物をしてから、無事に自宅に帰りました。
サクッと洗車して、2日に渡るドライブは無事に終了。走行距離は352kmでした。湯治しましたが、渋滞のせいで右脚を酷使。
早々と就寝して、ぐっすりと眠りました。年内の泊りがけ旅行は終了。今週末、雨さえ降らなければ、1ヶ月ぶりの、ふれーゆ復帰。
ファースト・ヒットするサカナは何でしょうか?また、軍曹の感想は?寒くなったので、ふれーゆ裏の混み具合も気になります^ ^