MUGO・ん…色っぽい
釣れないのよ〜、釣れないのよ〜、ネットのガセネタ、ふれ裏にはァ〜、釣れる釣り場だとウソばかり〜YouTuberはウソつきだわ〜釣れない理由(わけ)なら、たぬきにはァ〜あとからあとからあふれてるたぬき意外とヘタクソだわ〜
なのに、ふれ裏に来ると、強気になるゥ〜潮も流れず〜、沼みたいにドス黒いのに
※雑魚(ザコ)さえ釣れない〜、竿上げると、ん?チビイワシ?
釣れる気がまるでしない?なんで裏に、また来るの?※(バカだからさ^ ^)
☆MUGO・ん 竿が揺れない、MUGO・ん ウキが沈まない☆
言いたいことなら、横浜市にはァ〜、誰にも負けずにあふれてる(市民税高いゾ)
トイレは撤去、水飲み場もないッ〜なのに、市長選になると実現出来ないウソばかり〜、焼却炉裏なのにゴミさえ引き取りもしない(引き取れよ、カス^ ^)
(※2回くりかえし)
明日またこりもせずに.ふれ裏に行ってみようかしら?(※くりかえし)(☆2回くりかえし)
釣れないのよ〜、釣れないのよ〜、
うるせぇよ!ヘタクソたぬき( *`ω´)/〜>* ))))><シブいながらも、上手い奴だけにはタチウオが釣れてる、ふれーゆの裏。
10/22(金)のテレワーク定時後に、ふれーゆ裏出撃を企んでいましたが、朝から横浜市全域は雨模様。
天気予報では、16:00には雨が上がり曇天になる予定が、昼の予報では、夜半まで雨。また、雨の為、外気温も急降下。
翌日の10/23(土)は、北風が強く吹くものの、朝から快晴。コレはもう、本日は中止にして明日に乗換え決定!
業務を終えて、PCノート電源を落として、暖房が効いている部屋でゴロゴロしていたら、ブログに、のんパパさんから書込みが!
フライングして、既に、ふれーゆ裏に到着済みとの事。マジで?今晩は雨降りなんだけどなぁ。今日は行けない旨を書込み。
のんパパさんは先週の、ふれーゆ音無しの構えを撃破すべく気合い充分な様子。結果は、今期初のメガサバ、タチウオ3本、アジ他、7種目釣り🎣を達成^ ^
もう、流石の猿飛び🐒、もう、たたえるしか無い。表彰状!アンタはエライ!以下同文。商品は来季ふれーゆ裏無料招待券。
コレは翌日の10/23(土)も、充分に期待出来るんじゃないかな?2匹目のドジョウを美味しくいただくべく、早目に就寝。
翌日の10/23(土)は朝から快晴。まさに秋晴れ。風は北風が多少強く吹いているものの、釣り日和。
しかし、朝9:30から新春恒例箱根駅伝立川飛行場予選会中継。注目は初出場を目指す駿河台大学。(予備校から大学になった)
43校から来年1/2開催の箱根駅伝に参加できるのは、僅か10校のみの、熾烈なレース。1校10人タイムだから1人だけ速くてもダメ。
最後までTV中継を見てしまいました。最後の結果発表は、ドキドキ。見事、駿河台は10位以内に入り初出場権を獲得しました^ ^
まぁ、たぬき親父は塾やら予備校とは無縁の学生生活を送っていたので、関係無いちゃあ、関係無いけど駅伝に出てやろうと言う、心意気でファン^ ^
ちなみに走るとか、マラソンとかは、大のお嫌い。1人力より、150馬力のバイクとか、350馬力のクルマを走らせる方が好き^ ^
さてと、パッキングを済ませて、昼メシを食べてから自宅を出発。鶴見駅に15:00到着。いつもの様にコンビニで、食料&飲料水を購入して、ふれーゆ行きバス停に。
バスに乗り込む釣り人は、たぬき親父他1名だけ。バスが東亞合成前を走り抜けると、4車線道路の両脇には駐車のクルマがずらり。
ふれーゆに到着。通用口から裏入り。通用口を左手に曲がった先に、釣り人にちょっかいを出している軍曹を発見。
軍曹
「ゴラァ!たぬき、この。昨夜はどうした?ちょっと雨が☔️降ったぐらいで休むんじゃネェぞ。根性が無いぞ。コラ。お仲間が深夜まで黙々と釣りを🎣していたぞ」
たぬき
「昨日は天気予報では、夕方には雨が止むはずだったのに、深夜まで雨が降るに変わったので、不貞腐れてました^ ^お仲間は何処でやってましたか?」
軍曹
「通用口から入って左先だ。ほら、あそごでお仲間がいんぞ。今日は北風が吹いているから、コーナー先は寒いぞ。こっちに竿を出しなよ」
okacyanさんとご友人家族御一行様で、仲良く竿を出していました。子供さん達はテントを出して貰い大喜びの様子。
ペイトンさんとふトスさんは、コーナー先にいると言う事なので、軍曹に挨拶して、コーナー先に行くとペイトンさんを発見。
ペイトンさんとふトスさんの間を空けていただき、竿を出す事にしました。左手から北風が吹いて来ていて、確かに寒い。
5.4m竿にはロケット式コマセカゴの下に、特注フロロカーボン蛍光7号Wフックトリック仕掛け。
ハリス3号、ミキ糸4号、ともにフロロカーボン。胴打ちアジ針12本仕掛けで、ハリス間隔20センチ。仕掛けの長さが270センチ。
タチウオがマイクロイワシに喰って来ても、唯一、ぶち抜ける最強のトリック仕掛けになります。
ヤフオク!から購入可能です。トリック仕掛けで検索して下さい。出品していない場合、数日後に再度、検索してみて下さい。
ふれーゆ裏の水深が6〜8mなので、底のアジ、中層のサバを狙える仕掛け。クロダイ、メジナ、スズキが喰って来ても大丈夫。
4.7m竿には蛍光8号トリック仕掛けを装着して投入。ふトスさんの左手で40センチ前後、太さ指5本の大サバが上がりました。
仲間うちでメガサバと愛称をつけている大サバで腹が太くて、脂が乗った秋サバの王者で引きも強烈。
船釣りでは、なんて事ない引きでしょうけど、水深が6〜8mしかない、ふれーゆ裏からの陸っぱりでヒットする大サバの引きは強烈そのもの。
柵に取り付けた竿掛けから、竿が持ち上がらない程、竿をズドンと引き込みます。釣り上げた大サバは〆て血抜き後、塩水に浸けて冷蔵で持ち帰ると鮮度抜群でピカピカ。
塩焼き、味噌煮、〆さばと何でも美味い!し、25〜30センチ程度のサバとは、脂のノリが段違い!の別モノ。
昨年は釣果ゼロ。今年は梅雨から小サバ、真夏の中サバが大量に釣れた、サバあたり年なので期待していました。
昨夜、のんパパさんが釣れた!と情報が入って来たのですが、目の前で見せられると、ヤル気マックス。
竿をあげて、コマセカゴにアミコマセを詰めて、スピード餌付け機でトリック仕掛け針にアミコマセをこすりつけて投入。
ペイトンさんの左手で、ルアー?ジグ?を飛ばしている、中国人ご夫妻が、コンスタントにタチウオを釣り上げていました。
指5本でも、メーターサイズ以下で、なんかずんぐりしたタチウオ。でも、釣りあがった時の色合いはチタンブレード。
スーパーに並んだ切身のツヤ消し銀色とは別物の輝きを放つタチウオはやはり綺麗なサカナ。この色は漁師か釣り人しか見られない。
16:00過ぎに、竿がガグブル。アタリ取りの鈴がリリンリン、サカナは暴れて横走り。キタキタ、サバが!
しかし、軽い、、、。上がって来たのは、25センチサイズのサバ。このサバはまだ若すぎて脂が乗っていないサバ。
しかも暴れてシッポが仕掛けに絡んで、抜けない状態。仕方なくシッポをハサミで切って外して水汲みバケツに放り込む。
ペイトンさんも同じサイズのサバ。どうやら地合いらしくて、ポンポンとサバがヒット。
タチウオもサバにまぎれてやって来るらしくて、トリック仕掛けも切られるオマケ付き。
17:00を過ぎると暗くなり、18:00になると周囲は真っ暗。4.7m竿の竿先がクンクンとヤル気無く揺れて鈴が。
巻き上げると、梅雨時以来のコノシロ姐さんがこんにちは。サイズは25センチぐらい。まだ、体表の点々模様はコハダ。
ぶっ込みエサ用にキープ。ペイトンさんは、20センチサイズのアジが蛍光9号トリック仕掛けに喰って来たとご満悦。
しかし、コレもハグレ。後続の群れ無し。ポッっと釣れる程度。でも、釣れると小アジでは無くて、ピンと胸ビレを張った20センチクラスのアジばかり。
18:00を過ぎると、5〜10センチ程度のカタクチイワシ(シラスサイズから成長したサイズで、マイクロイワシと呼んでいます)が、底から表層近くまで喰って来て鈴なり。
釣り場も帰る釣り人が出て来て、釣場が空いたので、ぶっ込み仕掛けにサバの切身を付けて50m程度、チョイ投げ。
糸ふけを取り、リールを巻き、駆け上がり付近で停止。アカエイ対策として、竿をゴムバンドで柵にがっちりと固定。
竿を固定しておかない状態で、アカエイ(アオイソメも喰って来るから注意!)がヒットすると、アッ!と言う間に竿を海に引き摺り込まれますので注意!
19:00ぐらいにトリック仕掛け竿のサバのあたりが、ひと息ついた頃に、ぶっ込み仕掛け竿の竿先が、ユラユラ。
針はセイゴ針16号と大きめなので、エンピツサイズのアナゴはサバの切身をつつくだけ。
さらに見ていると、鈴は鳴らないものの、クンクンと規則的に竿先を揺らす。
ゴムバンドを外して、竿を振り合わせると、手元にグンと手応えが。リールを巻くと抵抗があるものの小さな引き。
姿が海面下に見えて来ると、長細い魚体。そのまま、ぶち抜き。48センチの食べごろサイズの、アナゴが釣れました。
アタマの後ろをハサミで〆て、水汲みバケツの中に。20:00を過ぎてペイトンさんは帰り仕度開始。ふトスさんも同様。
両名が帰宅した後も、北風はおさまる事が無く、冷え込んで来ました。軍曹&okacyanさんがやって来て、コーナー先で竿を出している、okacyanさんとご友人が帰り仕度をするので移って来い^ ^と言うのでお言葉に甘える事にしました。
軍曹も竿や道具を運んでくれて、無事に引っ越し完了。毎回、ありがとうございます。助かりました。
通用門側は後ろの林が防風林になり、北風を遮ってくれるので快適。しかし、外気温が低くて寒いのは変わらず。
ネットで電熱ヒーター入りのチョッキを購入したので、来週はこれを着て、釣り用防寒ウェア上下を着込んで寒さ対策を実施しないと厳しい季節になってしまいました。
okacyanさん、ご友人と話をしていたら、5.4m竿がガクガクして、竿掛けごとガタガタ、竿先は海にズドン!
なんだなんだ?竿を掴み、リールを巻き上げると、コレが重いし、左右に走る。姿が海面下に見えて来ると、魚体がデカい。
玉網を出さず、コマセカゴ手前まで巻き上げて、ぶっこぬき。体長42センチ、背から腹までの太さが指5本サイズの大サバ。
2年ぶりのメガサバをゲットしました。直ぐに〆て血抜き開始。水汲みバケツの中に投入。okacyanさんご家族とご友人もサイズにびっくりしていました。
両家族が帰り支度中に、ぶっ込み竿がガタガタと竿ごと動いて、鈴が鳴るので、ゴムバンドを外して、巻き上げ。
途中で外れて、手応え無しに。エサが噛まれた跡があるので、吐き出したらしい。今夜は、アカエイのアタリは無くてアナゴのアタリばかりの月夜の晩。
この所の冷え込みで、アカエイは深場に移動したんだろうか?まぁ、喰って来ると、やり取りも取り込みも面倒だから良いけど。
午前0:00過ぎても、アジは釣れずに、ポツポツとレギュラーサイズのサバが釣れるだけ。マイクロイワシは相変わらず、針がかりしてくる。
左手のコーナー手前で釣りをしている釣り人は、サバに混ざり、アジやカマスが釣れているが、此方には廻って来ない。
曲がった先は、サバも釣れていない様子。いったい、サカナ達は、どんな回遊の仕方をしているのやら?
海面下には、ピチャピチャとマイクロイワシの大群が乱舞。イナとコハダらしき魚影も、群れで行ったり来たり。
マイクロイワシ以外はトリック仕掛けには喰って来ない。時々、スズキの幼魚セイゴが群れに投入してバシャバシャ。
14:00過ぎに、ぶっ込み竿が竿ごと動いてガクガク。あゝ、アカエイ?^ ^竿を掴んでリールを巻くと巻ける^ ^手応えはあるけど。
海面下に姿が見えてくると、先程、釣り上げたアナゴよりも大きいし、太い。こちらも、ゴボウ抜き。
このアナゴは52センチ。長さは短いものの、太くて丸々したサイズ。アナゴはクネクネと暴れまくるし、針を飲み込んでいるので、ハリスを切って、〆て血抜き処理して水汲みバケツの中に。
この後、小さなアタリがあったものの、アナゴは乗らず、本日のアナゴの釣果は2匹のみでした。
夜が明けて来ると、左手の3人組のジグにもタチウオがヒット。かなり表層近くまでタチウオが上がって来ている様子。
しかし、それも、完全に朝日が昇ると、レギュラーサイズのサバにバトンタッチ。ウキ釣りも、トリック仕掛けもサバばかり。
アジも混ざりますが、もう、サバ10に対してアジ1程度。こちらは、サバを数匹追加、アジはゼロ。
仕掛けが絡んだところで、6:00に納竿。片付け準備を開始しました。軍曹の知り合いの釣り人の方で大きなイヌ🐕を釣れた釣り人が、登場。
なぜかサカナの匂いがする水汲みバケツを興味深く鼻先でクンクン。軍曹いわく、このイヌはアンジをナマで食べるらしい。
軍曹がリードを取り、周囲を「アンジ釣れてないかネェ?〜」と徘徊。イヌの種別には詳しくないけど、よく見る毛がふさふさした、大型犬。
飼い主がルアーでサバをゲット。帰って来たイヌにサバをポイ。すると前足でサバを押さえて、クチで咥えてポイ。
しばらく遊んだ後、アタマからボリボリ。バリバリ。ナマでサバを食べるイヌを初めて見ました。
軍曹
「タクワンを食べるみたいにボリボリとうまそうな音を立てて食べるなぁ。めんこい」
たぬき
「サバを食べるイヌを始めてみました。お腹を壊したりしないんですか?」
飼い主
「サバもアジも良く食べます。今朝は朝メシをやってないので美味そうに食べてます。海タナゴをやった時は、吐き出しました」ボリボリとサバを完食。ご主人が釣り上げた2匹目のサバもゲット。
しかし、気が済んだのか?腹の柔らかいところを丸かじりして、飽きてしまった様子。
片付けも終わり、軍曹や飼い主、まわりのベテランさんに挨拶をして、ふれーゆ前から鶴見駅行きのバス🚌に乗り込みました。
鶴見駅前の日高屋で朝食。寒かったので、小ラーメン&天津飯の定食。本日の釣果
アジ0、アナゴ2、コノシロ1、メガサバ1、サバ17(周りの釣り人に進呈&リリース)、マイクロイワシ50ぐらい自宅に帰って汚れ物を洗い、干してから風呂に入り、寝床で昼過ぎまで爆睡。昼過ぎに起きて、調理開始。
アナゴは3枚おろしにして、かみさんにバトンタッチ。季節の野菜とあわせてアナゴ天丼にしてもらいました。
メガサバは、やはり、腹回りがデカい。さばくとお腹の部分の霜降り部分の脂のノリも凄いし肉厚。
3枚おろしにして、塩を振り30分放置。ドリップを取り臭み抜き。流水洗浄して塩抜き後に半身は湯せんしてから、サバの味噌煮。
残りの半身は、〆サバに。お酢に昆布を入れて30分程漬け込んで、お酢を棄てて、水気を切り、ラップで包んで完成。
皮をはいで、中骨を抜こうとしたら、骨が太くて手強いので、辞めて骨ごと切り離して、平皿に盛り付けました。
漬け込んだ奴が好きな方は1時間ぐらい、お酢に漬け込むと良いかと思います。半ナマが好きなら、15分くらいにするとか調整してみて下さい。
身が分厚くて、〆サバも激ウマです。デパートでも、このサイズのサバは1500円以上の価格がついてますが、トレトレを〆て血抜きをしているので、美味さは、こちらのほうが上かと思います。(ふトスさん、買っちゃダメよ^ ^)
タチウオ、ワラサ、カマス、メガサバと美味いサカナが廻るし釣れる事も?ある、ふれーゆ裏。昼間は釣れないし、潮回りが悪いと、まるでダメはご愛嬌^ ^
また、来週も、どんな手を使い、エサは何を使うかとか、色々と考えるのも、楽しいモンです^ ^