ふれーゆ裏たぬきのトリック仕掛釣り日記

横浜港奥の『昼間は釣れないふれーゆ裏』での夕まずめ釣りをメインに1年中、アジ嬢を追いかけまわしております。

上潮最強理論証明なるか?^ ^(後編)10回ふれーゆ裏釣行20180422

長老達との会話を楽しんでから
実釣を開始。

今日は、5.7m、4.7m竿に6号の
トリック仕掛けで、オモリ15号。

2.7m竿は6号ピンクサビキで、
ぶっ込み仕掛けで、オモリ15号。

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15時頃に左2つ隣の釣り客が、
投げ釣りで25センチ位のイシモ
チ、サビキでコノシロを釣り上
げました。

右手の家族できている、初心者
の、若いお父さんが、投げ釣り
でグーフー^ ^

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来ていた仲間に、
「これ、喰えるかな?」
仲間
「美味いけど、喰ったら死ぬよ」

コノシロが回遊しているような
ので、コマセカゴにアミコマセ
を入れて、スピード餌付け機で
餌付けして棚を取り直し。

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5.7m竿に、竿先をモゾモゾと、
やる気無い独特のコノシロの、
あたり。

巻き上げると、重いだけで、
抵抗無し。海面まで出してから、
抜き上げたら、重さで口切。

再度、餌付けして投入すると、
同じアタリ。今度は巻き上げの
途中で、針が外れて逃げて行く
のが見えました。

海面から見える所を、サッパら
しい群れが回遊してますが、
サビキには喰って来ないようで
子供たちは暑さで帰るコール。

その後、2回程、コノシロダッ
シュがあったが乗らず。

左手の奥さんがコノシロを釣り
あげてました。

6号だと海タナゴやコノシロの
ような、口が小さな魚には大き
過ぎる。

でも、本命のアジには5号だと
仕掛けを切られるし、絡まされ
れるから、6号で続行。

17時過ぎに、ぶっ込みサビキの
竿先に、クンクンとあたりが出
て、13センチの小さなアジ。

今日も、アジが回遊して来たと
同じ場所に投げ込みましたが、
あたり無し。

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あたりは無いものの、潮は左か
ら右に流れ出して、上潮に切り
変わりました。

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18時半過ぎに、5.7m竿と4.7m
竿の竿先が絞り込まれて鈴が、
鳴りました。

15センチクラスの子アジ。

再び、餌付けして投入すると、
4.7m竿に18センチクラス2匹。

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長老が帰るようで、アミコマセ
のあまりを、こちらのコマセ袋
に流し込みに来ました。

長老
「小さいし、単発づつしかこな
いよ。まだ、やるだろ?50匹
釣るまで帰っちゃダメだよ^ ^」

たぬき
「それじゃあ、朝まで居ないと、
帰れませんよ。お疲れ様でした」

ニコニコして、笑いながら帰宅し
て行きました。しかし、80歳には
見えないな。

一旦、群れが途切れてから、
3本とも竿先が、お辞儀するが、
5.7m竿と4.7m竿は鈴が鳴らな
ない。

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15センチクラスのアジが、1匹
づつ、ついて来ました。

竿ごと通路に放り出して、2.7m
竿を巻くと、こちらは18センチ。

その後は、23センチの良型が混
ざり、散発的に釣れるが、喰い込
みが浅くて、バラしも多い。

アジの型が小さいので、まだ、5
号がベストなのかも知れません。

アジが釣れてるのを見て、奥から
帰って来た釣り客2名が参戦。

ただ、付け餌の短めの手持ち竿の
為、護岸近くにアジは回遊せず、
引きもしない様子。

2.7m竿に30センチのコノシロが
かかり、釣り上げたのを最後に、
ピタリとあたりが消えました。

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19時過ぎから20時前までの1時間
にも満たないアジの回遊でした。

風も消えて、さざ波も立たない海
からは生体反応無し。

いつもの、ふれーゆ裏の顔を見て
竿納としました。

店仕舞いして、最終バスで鶴見駅
行きのバスに乗り込み、無事に、
帰宅しました。

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釣果
アジ11匹、コノシロ1匹

何とか、上潮最強理論証明が出来
たかな?

2018年釣果(釣行14回)
アジ72
海タナゴ101
コノシロ5
シコイワシ
フッコ1
セイゴ1
メバル