長老達との会話を楽しんでから
実釣を開始。
今日は、5.7m、4.7m竿に6号の
トリック仕掛けで、オモリ15号。
2.7m竿は6号ピンクサビキで、
ぶっ込み仕掛けで、オモリ15号。
15時頃に左2つ隣の釣り客が、
投げ釣りで25センチ位のイシモ
チ、サビキでコノシロを釣り上
げました。
右手の家族できている、初心者
の、若いお父さんが、投げ釣り
でグーフー^ ^
来ていた仲間に、
「これ、喰えるかな?」
仲間
「美味いけど、喰ったら死ぬよ」
コノシロが回遊しているような
ので、コマセカゴにアミコマセ
を入れて、スピード餌付け機で
餌付けして棚を取り直し。
5.7m竿に、竿先をモゾモゾと、
やる気無い独特のコノシロの、
あたり。
巻き上げると、重いだけで、
抵抗無し。海面まで出してから、
抜き上げたら、重さで口切。
再度、餌付けして投入すると、
同じアタリ。今度は巻き上げの
途中で、針が外れて逃げて行く
のが見えました。
海面から見える所を、サッパら
しい群れが回遊してますが、
サビキには喰って来ないようで
子供たちは暑さで帰るコール。
その後、2回程、コノシロダッ
シュがあったが乗らず。
左手の奥さんがコノシロを釣り
あげてました。
6号だと海タナゴやコノシロの
ような、口が小さな魚には大き
過ぎる。
でも、本命のアジには5号だと
仕掛けを切られるし、絡まされ
れるから、6号で続行。
17時過ぎに、ぶっ込みサビキの
竿先に、クンクンとあたりが出
て、13センチの小さなアジ。
今日も、アジが回遊して来たと
同じ場所に投げ込みましたが、
あたり無し。
あたりは無いものの、潮は左か
ら右に流れ出して、上潮に切り
変わりました。
18時半過ぎに、5.7m竿と4.7m
竿の竿先が絞り込まれて鈴が、
鳴りました。
15センチクラスの子アジ。
再び、餌付けして投入すると、
4.7m竿に18センチクラス2匹。
長老が帰るようで、アミコマセ
のあまりを、こちらのコマセ袋
に流し込みに来ました。
長老
「小さいし、単発づつしかこな
いよ。まだ、やるだろ?50匹
釣るまで帰っちゃダメだよ^ ^」
たぬき
「それじゃあ、朝まで居ないと、
帰れませんよ。お疲れ様でした」
ニコニコして、笑いながら帰宅し
て行きました。しかし、80歳には
見えないな。
一旦、群れが途切れてから、
3本とも竿先が、お辞儀するが、
5.7m竿と4.7m竿は鈴が鳴らな
ない。
15センチクラスのアジが、1匹
づつ、ついて来ました。
竿ごと通路に放り出して、2.7m
竿を巻くと、こちらは18センチ。
その後は、23センチの良型が混
ざり、散発的に釣れるが、喰い込
みが浅くて、バラしも多い。
アジの型が小さいので、まだ、5
号がベストなのかも知れません。
アジが釣れてるのを見て、奥から
帰って来た釣り客2名が参戦。
ただ、付け餌の短めの手持ち竿の
為、護岸近くにアジは回遊せず、
引きもしない様子。
2.7m竿に30センチのコノシロが
かかり、釣り上げたのを最後に、
ピタリとあたりが消えました。
19時過ぎから20時前までの1時間
にも満たないアジの回遊でした。
風も消えて、さざ波も立たない海
からは生体反応無し。
いつもの、ふれーゆ裏の顔を見て
竿納としました。
店仕舞いして、最終バスで鶴見駅
行きのバスに乗り込み、無事に、
帰宅しました。
釣果
アジ11匹、コノシロ1匹
何とか、上潮最強理論証明が出来
たかな?
2018年釣果(釣行14回)
アジ72
海タナゴ101
コノシロ5
シコイワシ3
フッコ1
セイゴ1
メバル6