いつもの様に、前日に上州屋で、
コマセ2kgを購入。
翌日の朝、9時半予約の歯科治療
を済ませ、帰宅。
弁当持参して、ふれーゆ裏出撃。
鶴見駅到着が13時過ぎ。ふれー
ゆ行きバス停には、お湯に浸かる
年寄りと子供連ればかり。
釣りバカは1人だけでした。初釣
りより、初風呂の方が世間一般で
は常識なんだろうなぁ。
定刻通りにバスは出発。
ふれーゆ裏到着前の、東亜合成化
学前辺りから路駐している車を、
目で追うと数台しか停車して無い。
ふれーゆ到着後に、正面玄関に向
かう乗客から離れてカートを引き
ずります。
裏の従業員用駐車通路を歩いて、
とんがり帽子状の温室横。
チェーンをまたいで、ふれーゆ側
入口から釣り場に入りました。
快晴で暖かく微風で釣り日和。奥
も手前側も釣り人がちらほら。
入口左側先のコーナー前に荷物を
降ろして、海面を見ると干潮過ぎ
の潮止まり後で、右から左に浮遊
物が流れています。
14時にトリック仕掛け竿3本を出
して初釣り開始。
ラインナップは右から5.4m竿、
4.7m竿、2.7m竿でトリック仕掛
は右から7号、6号、7号。
周りも釣れてないが、干潮から、
満潮に向けて潮が流れているので
何か釣れるだろうと、椅子に腰掛
けてのんびり。
数分後に鈴が鳴り、竿先をクンク
ンと揺らしたのは、いつもの様に
海タナゴ。
これで今年もパーフェクト・ボウ
ズ回避からスタート^ ^
直ぐにスピード餌付け機でW針に
コマセをつけて底取りする前に、
2匹目の海タナゴ。
左隣の人がジグサビキで17センチ
位のアジを釣り上げた。アジも、
まだいるようだ。
仕事の合間に来ているようでクー
ラーが無いようで、私が海タナゴ
を入れてるバケツを見て、
「釣れた魚は持って帰りますか?、
持って帰る、じゃぁ、小さいけど
アジも持って帰って下さい^ ^」
という訳で、アジも海タナゴと仲良
くバケツで泳ぐ事に。
50m位の所でコツコツとアタリが、
出ているとの事。アジとコノシロ
らしきアタリが出ているらしい。
右隣の投げウキサビキをやってる
釣り人は中型のサバを釣り上げ。
こちらは4.7m竿、2.7m竿が跳ね、
鈴が鳴り、海タナゴ2匹を追加。
これで4匹目。
ジグサビキの釣り人は、2匹目の
アジを釣り上げて納竿。
道具を片付け終わり挨拶。私の竿
掛けを見て、
「竿掛けは自作なんですね?」
タヌキ
「市販竿掛けのクランプ部分が安
っぽいから、これならと自作し
てみました」
ジグサビキの釣り人
「なるほど。クランプの所は、こ
うなってるのか?私も市販の竿掛
けを使っていたけど、クランプが
壊れてしまって。今度、自作して
みます、じゃあ、お先に。頑張っ
て下さい」
タヌキ
「お疲れ様です」
16時過ぎ迄に、海タナゴ10匹目を
釣り、竿先にケミホタルを装着。
夕暮れ時に釣れるか、アタリがあ
るのは相変わらず、海タナゴ。
陽が落ち暗くなった頃に、海タナ
ゴと思ったら小さなアジ^ ^
続けて小さな15センチ位のアジを
釣り上げが後が続かず、再び、海
タナゴ。
結局、19時過ぎて潮止り以後は、
アタリが遠のき、メバルを釣った
所で納竿。
帰りのふれーゆバス停で帰宅する
従業員のおばちゃんに、
「釣れましたか?たくさん釣れた?」
タヌキ
「たくさん釣れましたよ^ ^」
おばちゃん
「それ、食べますか?食べる!ここ
で釣れた魚、食べる事出来ますか?
私、ブラジル人。ブラジルでは魚釣
るのにお金取られます」
タヌキ
「そうですか?^ ^」
毎回、20時過ぎのバスに乗ると、
ふれーゆから出てくる従業員の在日
外人の方と一緒になるのですが、
話をするのは、これが初めてでした。
帰宅して釣り上げた魚を記念撮影。
(頂戴したアジは除く^ ^)
本日の釣果
海タナゴ15匹、アジ2匹、メバル1匹
まぁ、こんなもんでしょ^ ^
大黒、本牧の釣果みたけど、相変わ
らず釣れてない。
次回も冬場は、ふれーゆ裏で海タナ
ゴと戯れる日々が冬場は続きそう。
次回はジグサビキにするかなぁ?
でもブログ表題と違っちゃうな^ ^