ふれーゆ裏たぬきのトリック仕掛釣り日記

横浜港奥の『昼間は釣れないふれーゆ裏』での夕まずめ釣りをメインに1年中、アジ嬢を追いかけまわしております。

祝初釣り^ ^ふれーゆ裏釣行1回目20180106

いつもの様に、前日に上州屋で、
コマセ2kgを購入。

翌日の朝、9時半予約の歯科治療
を済ませ、帰宅。

弁当持参して、ふれーゆ裏出撃。
鶴見駅到着が13時過ぎ。ふれー
ゆ行きバス停には、お湯に浸かる
年寄りと子供連ればかり。

釣りバカは1人だけでした。初釣
りより、初風呂の方が世間一般で
は常識なんだろうなぁ。

定刻通りにバスは出発。

ふれーゆ裏到着前の、東亜合成化
学前辺りから路駐している車を、
目で追うと数台しか停車して無い。

ふれーゆ到着後に、正面玄関に向
かう乗客から離れてカートを引き
ずります。

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裏の従業員用駐車通路を歩いて、
とんがり帽子状の温室横。

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チェーンをまたいで、ふれーゆ側
入口から釣り場に入りました。

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快晴で暖かく微風で釣り日和。奥
も手前側も釣り人がちらほら。

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入口左側先のコーナー前に荷物を
降ろして、海面を見ると干潮過ぎ
の潮止まり後で、右から左に浮遊
物が流れています。

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14時にトリック仕掛け竿3本を出
して初釣り開始。

ラインナップは右から5.4m竿、
4.7m竿、2.7m竿でトリック仕掛
は右から7号、6号、7号。

周りも釣れてないが、干潮から、
満潮に向けて潮が流れているので
何か釣れるだろうと、椅子に腰掛
けてのんびり。

数分後に鈴が鳴り、竿先をクンク
ンと揺らしたのは、いつもの様に
海タナゴ。

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これで今年もパーフェクト・ボウ
ズ回避からスタート^ ^

直ぐにスピード餌付け機でW針に
コマセをつけて底取りする前に、
2匹目の海タナゴ。

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左隣の人がジグサビキで17センチ
位のアジを釣り上げた。アジも、
まだいるようだ。

仕事の合間に来ているようでクー
ラーが無いようで、私が海タナゴ
を入れてるバケツを見て、

「釣れた魚は持って帰りますか?、
持って帰る、じゃぁ、小さいけど
アジも持って帰って下さい^ ^」

という訳で、アジも海タナゴと仲良
くバケツで泳ぐ事に。

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50m位の所でコツコツとアタリが、
出ているとの事。アジとコノシロ
らしきアタリが出ているらしい。

右隣の投げウキサビキをやってる
釣り人は中型のサバを釣り上げ。

こちらは4.7m竿、2.7m竿が跳ね、
鈴が鳴り、海タナゴ2匹を追加。
これで4匹目。

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ジグサビキの釣り人は、2匹目の
アジを釣り上げて納竿。

道具を片付け終わり挨拶。私の竿
掛けを見て、
「竿掛けは自作なんですね?」
タヌキ
「市販竿掛けのクランプ部分が安
っぽいから、これならと自作し
てみました」
ジグサビキの釣り人
「なるほど。クランプの所は、こ
うなってるのか?私も市販の竿掛
けを使っていたけど、クランプが
壊れてしまって。今度、自作して
みます、じゃあ、お先に。頑張っ
て下さい」
タヌキ
「お疲れ様です」

16時過ぎ迄に、海タナゴ10匹目を
釣り、竿先にケミホタルを装着。
夕暮れ時に釣れるか、アタリがあ
るのは相変わらず、海タナゴ。

陽が落ち暗くなった頃に、海タナ
ゴと思ったら小さなアジ^ ^

続けて小さな15センチ位のアジを
釣り上げが後が続かず、再び、海
タナゴ。

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結局、19時過ぎて潮止り以後は、
アタリが遠のき、メバルを釣った
所で納竿。

帰りのふれーゆバス停で帰宅する
従業員のおばちゃんに、
「釣れましたか?たくさん釣れた?」
タヌキ
「たくさん釣れましたよ^ ^」
おばちゃん
「それ、食べますか?食べる!ここ
で釣れた魚、食べる事出来ますか?
私、ブラジル人。ブラジルでは魚釣
るのにお金取られます」
タヌキ
「そうですか?^ ^」

毎回、20時過ぎのバスに乗ると、
ふれーゆから出てくる従業員の在日
外人の方と一緒になるのですが、
話をするのは、これが初めてでした。

帰宅して釣り上げた魚を記念撮影。
(頂戴したアジは除く^ ^)

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本日の釣果
海タナゴ15匹、アジ2匹、メバル1匹

まぁ、こんなもんでしょ^ ^
大黒、本牧の釣果みたけど、相変わ
らず釣れてない。

次回も冬場は、ふれーゆ裏で海タナ
ゴと戯れる日々が冬場は続きそう。

次回はジグサビキにするかなぁ?
でもブログ表題と違っちゃうな^ ^