前回、🛵のエアフィルターボックスを開けたところ、見た事がない真っ黒のエアフィルターに愕然💦
新品を検索したところ、送料別＆消費税別の3800円也。ヤフオク！をポチポチすると、半年利用の中古エアフィルター３点セットが
送料無料で2000円。早速、落札。
エッ(;ﾟДﾟ)!マジェスティ250🛵って、エアフィルターが3ヶ所もあるの？マジで？聞いてないよ～。
内訳はエンジンへの空気導入する為のエアフィルターで異物混入を防ぐ為、必要不可欠な重要部品。コレはわかります。
で、２つ目は、Vベルト（普通のバイクはチェーン駆動。🛵はVベルト方式の密閉型）用のエアフィルター。かなりデカいΣ(ﾟдﾟ；)
冷却用？なんだろうなぁ。多分。吸気用のエアフィルターが真っ黒ならば、こちらも真っ黒クロスケは間違い無し( 'ω')?
最後はプーリー用フィルタ。此方は小さなフィルタ。汚れても、スポンジタイプなので、破損してなければ洗浄、再利用可能なタイプ。
🛵→マジェスティ250 4D9は2007年式の古いバイクながら、販売台数が多かった為、中古部品はてんこ盛りに安価で出品されているので助かります🙏
新車から通勤、通学に利用されていた🛵なので、基本、晴れだろうが雨☔️だろうが走行していたので汚れ放題。
フィルター吸気口はエンジンシリンダー後部にあって、車体カバーが邪魔で清掃出来ない場所にある為、雨の中☔️乗りまわすと周辺は泥やホコリだらけ。
早速、到着したエアフィルター交換作業を開始。エアフィルターボックスはプラスネジ7ヶ所で固定。全てのネジを外してご対面。
やっぱり悲しいまでに真っ黒クロスケ。新車時から走行距離36600km。サービスマニュアルによると10000km毎に要交換部品。
コレじゃあ、人間ならば酸欠＆窒息状態。エンジンを指導すると吸込み口からは勢い良く空気を吸い込む。
コレは不足した空気をコンピュータがアイドリングを上げて調整しているみたいな？感じがします。近頃のバイクは凄い。
1度も交換＆清掃された形跡無し。フィルターを取り外してボックス内部を綺麗に清掃、さらにフタ部分は洗浄。
中古部品だけど、遥かにマシなエアフィルター交換してエンジン始動すると交換前より空気吸込み量が少なくなった感じ。
アイドリングも数百回転ぐらい下がっているから不思議。結構、好不調に影響する部品だけど、まぁ、250ccは車検無しだし、定期点検にも出さなきゃ交換もしないよね。
次にVベルト用エアフィルター交換。この部品は結構、大きい。🛵車体の何処に取り付けられてるんだろう？
コレもサービスマニュアルをみると、左側足置きスペース下に収納されてるらしい。外観からはカバーで覆われてるので見えない。
ゴム製の滑り止め足置きをはずして、下の黒のタッピングネジ（M6かな？）と、六角穴付きボルトをはずしてカバーを取り去り、ご対面。
やっぱりと言うか、予想通りと言うか、見事に真っ黒クロスケ状態でした。それにしても、デカい部品。
何か狭いスペースにギリギリで収容されていました。前側はM8ボルトで固定。コレが硬い。バキッと言う炸裂音で取り外しに成功。
後ろは丸クランプバンドで固定。こちらは、六角穴付きボルト。双方をはずして上下左右にキコキコして取外し完了(*`･ω･)ゞ
此方も綺麗に内部清掃。カバーも自宅の洗面所で洗浄してから、拭き取りして乾燥。此方も中古フィルターに交換。取付け完了✨
再びカバーを取付して元通りに。残りはプーリー用フィルタのみ。こちらはVベルト交換時に同時交換する事にします。
さて、完成したロッドキーパーを🛵に取付け開始。車体左側の後席ステップを使用して取付けます。
塩ビ管をステップに差し込んで、固定はステップのカバー固定M６ネジをM5ネジに交換して取付け治具を固定。
ロッドキーパーは水道用塩ビ管３本をL字型ステンレス治具４個をビス止めして作製。見栄えが良いように工業用アルミテープで巻いて一見、金属パイプに見えるように装飾。
嵌め込んで位置を決めてから、車体に取付けた治具とボルト締めて取付け完了✨。試しに玉網と改造竿の百鬼丸を差し込んで装着。
中々、良い感じ。竿の上部はゴムバンドで車体の後ろ席にある、取手に縛りつけて固定します。試運転してみましたが問題無し。
これで、釣りに行く準備は完成。暖冬で２月も暖かいので３月に入れば、ふれーゆ裏にも
アジ🐟が廻るかも？知れませんね。
キャスティングでアミコマセと仕掛けを入手しておかなければ。もち、かみさんにバレないように冷凍庫に深く静かに埋込み。
直ぐにバレるヽ(#ﾟДﾟ)ﾉ┌┛Σ(ノ´Д`)ノんだけどねꉂ🤣w𐤔まぁ、仕方無し。
