ふれーゆ裏たぬきのトリック仕掛釣り日記

横浜港奥の『昼間は釣れないふれーゆ裏』での夕まずめ釣りをメインに1年中、アジ嬢を追いかけまわしております。

横浜・白楽駅にある六角橋商店街^ ^(竿休め20220218)

2/10()は前日から降り出した雨が雪になり、午前中いっぱいぐらいまで、降り続けました。積雪3センチぐらいかな?

翌日の2/11()は、かみさんと近所の横浜ららぽーとに行き買い物。ランチは、フードコート内にあるケンタ。早々に買い物をすませて撤収。

 

2/1317までは自宅でテレワーク。一歩も家から出ず、椅子に座りっぱなし。痛勤が無いかわりにケツ&コシが痛い。身体は楽だけど運動不足は否めない。

 

2/18()は朝イチから、月イチ恒例の歯医者通い。歯周病治療が終わり、再発予防のクリーニング(結構、痛い^ ^)、磨き、フッ素コート、腫れた個所への抗生物質注入がワンセットの歯科治療。

翌月の予約をして終了。歯医者を出ると、最寄り駅の駅舎テナントスペースに横浜家系ラーメン🍜が新規開店の準備中でした。

 

駅に必ずあった立食い蕎麦屋も年々、値上がりして、かき揚げそばの値段は480円前後にまで上昇。高い食べ物になったなぁ。

 

ラーメン🍜の価格は650780円ぐらいだから、立食いそばの値段が追いつくのも時間の問題かも?知れませんね。

さてと、今日のお昼は電車🚃に乗り、菊名駅経由で東急東横線白楽駅にある六角橋商店街に行く事に。

白楽駅から徒歩5分位で小さなアーケードがある六角橋商店街に到着。まだ11:00前なのでシャッターが閉まっている店も多数。

商店街の道幅は2m足らず。木造家屋が軒を連ねてアーケードの屋根があるので、雨でも手ぶらで買い物が出来る場所。

子供の頃にも何度か親に連れられて買物に来た事もある場所。その頃は、まだまだ商店街も活気があり、今より商店街も大きい印象。

それから何度か火災があり、今の規模にまで縮小してしまったみたい。元々、終戦後にバラック闇市が出来て商店街に発展。

横浜駅から市電が開設されて、終着駅が六角橋商店街だったらしく、賑わったらしい。また、1930年に横浜専門学校(今の神奈川大学)

桜木町から移転。

 

戦後に神奈川大学と改名。学生街として六角橋商店街も発展。今の六角橋商店街は、昔からの古い店と新興勢力()が入り混じった空間になっています。

 

昭和世代の古い商店街なので、映画やドラマ、CMのロケ地で利用される事も多いんだとか。

商店街を入って直ぐのドン突き手前左側には、テレビ東京の有名番組「孤独のグルメ」で登場した洋食店キッチン友が。

開店前なのに、店の前には数名が並んでいました。番組で紹介された料理は「スペシャル友風焼き」で豚肉と玉ねぎのニンニク炒め。

前に行った事があって、その時に食べたのが、「ジャンボランチ」で、此方の方がキッチン友の名物料理かも?

 

ハンバーグ、鶏の唐揚げ2個、エビフライにトンカツ、目玉焼き、スパゲッティに千切りキャベツ、トマトにライスがワンプレート。

 

もう、カロリー満喫のデブご用達の満腹メニュー。食べたら、もう、胃もたれは必須の危険なメニュー。

今日はキッチン友はパス。商店街をぶらぶらして時間を潰してから、商店街出口近くにあるトンカツ屋どんとこいに入店。

此方も結構、人気店のトンカツ屋。直ぐ近くには、鰻屋の浜茂があり、こちらも開店前から行列が出来ていました。

 

店内は数客のテーブル席とカウンター。他にも2階席がある様子。名物は千葉県産の白宝ブタ🐷のロースカツ定食。

白宝ブタのロースカツ()定食を注文。壁には、ぐっさんやまいう〜の石塚英彦のサインなどが飾られていました。

届いたトンカツがこちら。分厚いし脂が甘いし、柔らかい。ご飯とキャベツ、トン汁は食べ放題。

ご飯をおかわりして完食。次々と来店があり、中々、繁盛している感じ。店主と従業員3人で店を廻していました。

満腹になり、周辺をうろうろしていると、老舗の料亭を発見。昔ながらの店舗と大通り側には新店舗も。

店の裏手にはお稲荷さんも。大通り側のカレー屋の店舗前にスバルR2を発見!名車スバル360(てんとう虫🐞)の後継車。

2サイクル356ccエンジン搭載でシリンダーは鋳鉄じゃなくてアルミ合金。中々の野心作で名称はスバル・サンバーR2

 

でも、以後のサンバーと言う名称は同社の軽トラックにつけられる名称になってしまいました。

再び、六角橋商店街に戻り、食事をしたトンカツ屋裏手にあるパン屋でメレンゲを発見したので購入。

天気も良く暖かいので、一駅先の妙蓮寺駅まで散策。妙蓮寺駅までは、のんびりと歩いても20分そこそこの距離。

妙蓮寺駅駅商店街の反対側は、駅名にもなっている、日蓮宗長光山妙蓮寺。境内には紅梅と白梅が咲き始めていました。

 

再び、東横線の踏切、旧中原街道を横切って、妙蓮寺の商店街に。商店街には、直ぐ近くに2軒のパン屋。

どちらのパン屋も中々の有名店っぽい。双方共に客入りが良く賑わっていました。たぬき親父が入店したのは、パン屋では無くて、近くにある和菓子屋三吉野。

 

この三吉野裏手の少し先が菊名池公園の市民プール。小学生の頃、毎年夏には大倉山から自転車で、ここのプールに来ていました。

 

三吉野には海苔巻や稲荷寿司を販売していて、太巻きも入れた弁当も販売していたのでプール帰りに購入、公園のベンチで食べていました。

 

みたらし団子や草餅、豆大福も素朴で懐かしい美味しさ。お土産に大明寺と豆大福を購入して妙蓮寺駅から、電車🚃に乗込み帰宅しました。

 

2/18なのに春の様な暖かさ。これならば、来月の春分の日あたりには、アジも夕暮れパレードが始まるかも?知れません。