まで、待望の夏休み。
前日の９日は定時で上がる予定
だったが仕事が片付かず残業。
結局、会社を出たのは20時過ぎ。
新橋駅前の上州屋でアミコマセ
２kgを買い込み、さっさと帰宅。
帰宅してから準備を開始してぬく、
午前１時に就寝。
始発電車で出発する予定が二度
寝をかまして、５時起き。
慌てて準備を済ませてから６時
過ぎに出発。７時に電車に乗る
と、まだまだ休み前で通勤客で
電車も満員。
横浜駅から本牧海釣り施設行き
バスに乗り込み、到着は８時。
沖桟橋は満員の為、渡桟橋で、
荷解きをして釣りを開始。
沖合いには、豪華客船ＭＳＣ
スプレンディダ号が、のんびり
と大黒埠頭方面に航行していま
した。
後で、大黒海釣り公園のサイト
を見ると、画像撮影者と釣り人
間でトラブルも出ているらしい。
朝方はアジが回遊したらしいが
今は止まっているとの事。
4.7m竿は足下でトリック仕掛け。
期待を込めて７号トリック。
2.3m竿はぶっ込みサビキにして
此方も７号。
早々に4.7m竿の鈴が鳴り、アジ
サイズのセイゴでボウズ逃れ。
再度、餌付けして投入すると、
見慣れた、ヤル気が無いあたりが
頻発。
早合わせすると、やっぱり17セン
チの海タナゴ。
さらに続けて、同サイズの海タナ
を一荷。珍しそうに見ていた子供
に進呈。
その後、あたりが無く、11時過ぎ
に眼下をボラの魚群リーチが通過。
嫌な物を見てしまった矢先に2.3m
竿が大きくしなり引込まれました。
隣の親父
「ボラかい？大きいな」
たぬき
「いま、竿下を通りましたから、
掛かったかも、知れません」
竿を手に取り、巻き出すと重いの
でドラグを緩めて対応。でも、下
に潜り込もうとするが、左右には
振らない。
道糸３号、ハリス1.5号、針7号な
ので無理は禁物。
浮いてくると、薄紅色のジオン軍
シャー専用モデル？では無くて、
今シーズン初のアカエイ。
かみさんにメール
たぬき
「アカエイが釣れた」
かみさん
「暑くて釣れないの？エイは持ち
帰るの？」
無視^ ^
ヒレにしっかりと、トリック針が
食い込んでいて、外れないので、
竿掛けに竿を置き、玉編み組立て。
無事にキャッチして回収。
尻尾の毒針を足で軽く踏みつけて、
ぶよぶよしたひれに食い込んだ、
トリック針を外して、ギャラリー
注目の中、リリース。
その後は、アタリもなく正午を迎
えて、管理棟に行き、カップ天そ
ばといなり寿司を食べて、休憩室
で15時過ぎまで居眠り。
釣り場に戻り、丁度、海側で帰り
支度をしていた釣り人に挨拶をし
て、釣座を確保。
沖合いを日本郵船飛鳥IIが浦賀水道
に向けて航行していきました。
時折、風速10メートル以上の突風
か吹き、新たに出した5.7m竿が、
煽られて海に落下。
お隣さんが竿で抑えてくれている
間に、玉編みで救出。4.7m竿と、
新たに出した3.7m竿に６号トリッ
ク仕掛けをつけて釣りを再開。
その後、満潮まであたりが無くて
17時過ぎてから周囲でサバが釣れ
出すが、棚が浅いらしくてベタ底
にしている此方にはアタリ無し。
重り30号でも仕掛けが流されて、
底が取りづらい潮流に苦戦。
満潮後に潮の流れが左から右に変
わった矢先に、左手のオジさんの
竿にあたりが出て、見てると竿先
が大きく弓なりに絞り込みました。
釣りあがったのは30センチこえの
アジ嬢。さらに１匹を追加してい
るが、此方の竿にはあたりが出て
来ない。
仕掛けを回収して、アミカゴに、
たっぷりとアミコマセを入れてか
ら、スピード餌付け機でトリック
仕掛けに餌を絡ませてベタ底に
投入。
すると、風の揺れとは違うグンと
竿先を揺さぶるアタリが？
やっと来ました！待たせやがって
アジ嬢^ ^、引きが強くてドラグ
も唸る。
コマセカゴが見えて、下に尺アジ
が泳ぐのを確認。弱ったところで
ゆっくりと、抜き上げて捕獲。
ガッチリと針がかりした尺アジ嬢。
クーラーに入れて蓋をすると中で
バタバタ。
急いで再投入。下から３番に針がか
りしたので、底から一巻き。
すぐに、グンと竿先を絞り込む。
これで２匹目。
しかし、群れが去ったようで、その
後は、アタリもなく、20時延長も、
効果なく、19時半に竿納。
物足りないが、最後に尺アジ嬢が、
来てくれたので良しと。
管理棟を出る際に釣果報告。
職員
「本日の釣果を教えて下さい」
たぬき
「アジ２、海タナゴ３、セイゴ１、
あと80センチのアカエイ１」
職員
「すみません。アカエイは釣果に
含まれてないんですよ」
なるほど。すると、他の毒魚も、
含まれないのかも？
さて、夏休み中に、ホームの、
ふれーゆ裏にも顔を出しますか？
2018年釣果（釣行23回）
アジ134
海タナゴ111
カサゴ2
コノシロ16
サバ 24
ウルメイワシ100
シコイワシ24
フッコ2
セイゴ5
メジナ2
メバル６
アカエイ1
