釣りに行かないとゴールデンウィークも、無駄に長い。とは言え、「昼間は釣れない、魚より釣り人が多い、ふれーゆ裏」は、アトラクションが全停止中の、ねずみ〜らんどのようなもの。
コマセ撒いてもサカナは寄らず。夜は夜で季節外れのサイレントナイト。いくらなんでも、馬鹿馬鹿しい。
そこで、連休中は顧客で阿鼻叫喚の、本牧寿司屋いなせ寿司🍣に陣中見舞いに出掛ける事にして、かみさんと自宅を出発。
最寄り駅から電車🚃に乗り込み、横浜駅乗り換えで桜木町駅下車。桜木町駅から「陸の孤島・本牧」までの移動手段はバス🚌
桜木町、関内、石川町を経由。本町先のトンネルを抜けて、しばらく行くと潮崎町停留所に到着。
お目当ての「いなせ寿司🍣」は、たぬき親父の短足でも、徒歩5分で到着。時刻は正午すぎで店の前は順番待ち客多数。
それでも、約30分程で、入店する事が出来ました。若大将に聞くと、来店よりも持ち帰り注文が多くて捌き切れないとの事。
昼の持ち帰りはギブして、今は夕方以降の予約のみ電話受付中とか。店内も勿論、満員御礼状態。
たぬき親父は、いつものセットもの。かみさんはお好みで注文。中居さんも、右往左往で
大忙し状態。
かみさんは、ウニ、とびっ子、穴子、つぶ貝を注文。諸物価値上がりで、この寿司屋🍣も値上げしたけど、他の寿司屋より安価。
たぬき親父もセット物を完食して、赤エビ、穴子を注文。最後に梅しそ巻きで〆て、会計を済ませて店外に。
帰りに桜木町駅前のサミットストアで、夕飯の買い物をして、電車🚃を乗り継ぎ、自宅に帰宅しました。
5/6(土)も釣り🎣には行かず、かみさんと、東京目黒区の学芸大学駅に。学芸大学駅から、ガード沿いに歩き、碑文谷公園に。
碑文谷公園の中心は碑文谷池。元々は、三ツ谷池と言う名前だったらしい。農地用灌漑用水池として利用。
池にある小島には厳島神社があり、橋で渡れるようになっています。この神社は以前、火事になり消失。
火事の際に、宮司さんがご本尊を金庫に避難させた為、消失を免れたんだとか。その金庫は神社家屋の横の草むらの中に。
碑文谷池はボート屋もあるし、公園内には子供用の動物園もあり、市民の憩いの場になっています。
碑文谷公園公園を出て、学芸大学駅を通り過ぎて、ガード下沿いを祐天寺駅方面に向かった先にある、「とんかつlab」に入店。
東急東横線のガード下にある飲食店街のお店で、とんかつ研究所を名乗っているだけあって、結構、こだわりがある店。
とんかつに使っている豚肉は、アボカド🥑オイルを配合飼料に混ぜ込んで食べさせ、成長させた、ブランド豚🐷のアボカドポーク。広い場所でストレスフリーで育てているみたい。
アボカドポークは、千葉県香取市産の銘柄豚肉。甘味があり柔らかいのが特徴なんだとか?アボトンとも呼ばれているらしい。
5種類の天然塩が試験管🧪内に。当然、試験管立てに設置。とんかつは、豚の旨みが味わえる様に「塩で食べてね!」と推奨。
かみさんは、ロースカツ定食。たぬき親父は少し悩んでから、カツカレーを注文。結構、固定客のファンがついてる様子。
勿論、普通のソース&マスタードも有り。肉質は柔らかくて、クセが無い豚肉。悪く言えば物足りない、よく言えば、あっさりして軽く胃もたれしない。
食事が終わり、店を出て、再び学芸大学駅を通り過ぎて、ケーキ屋マッターホーンに。かみさんがお気に入りのダミエを購入。
そして、マッターホーンの喫茶店でアフタヌーンティー☕️をいただく。かみさんはチョコパフェ。たぬき親父はモンブラン。
学芸大学駅前のケーキ屋マッターホーンは、高校生時代に友人と一緒に通っていた店で、店員さんの制服が清楚で可愛らしい。
つい最近、このマッターホーンが全国的に有名になる出来事が。何事!かと言うと、天皇直系の秋篠宮家長女眞子さまの結婚相手となった「海の王子こと、小室氏」の母親がパートタイムで事務員をしていた事で有名に。
一時期は警護の私服警官がウロチョロ?していました。その後、母親の借金問題、なんやらで祝福ムードから反転、バッシングに。
当のマッターホーン経営者は、迷惑千万な?
出来事だった様子。現在は母親の姿は消え去ってしまい、忘却の彼方に。
マッターホーンを後にして、学芸大学駅から電車🚃に乗り込み、自宅に帰宅しました。釣り🎣をしないと益々、たぬき体型^ ^