ふれーゆ裏たぬきのトリック仕掛釣り日記

横浜港奥の『昼間は釣れないふれーゆ裏』での夕まずめ釣りをメインに1年中、アジ嬢を追いかけまわしております。

小刀狩り翌日は東京・表参道の寿司屋🍣^ ^(竿休め20220508)

5/7(土)は、ふれーゆ裏で期待通りのアジPBでしたが、何故か小刀狩り(厚さ指2本のベビー・タチウオをゲット)となりました。

この小刀は7月ぐらいには、厚さ指3本に到達すると、アジの天敵に進化。ふれーゆ裏が夜になるとポンポンと電子ウキが飛び交うのは夏の夜の風物詩。

沖にタチウオがいるのか?と言えば、さにあらず。奴らはアジ、カタクチイワシを求めて護岸までやって来ます。

トリック仕掛けに掛かったアジ、カタクチイワシをガブリ。サカナを持って行くなら、まだ良いのですが、トリック仕掛けごとブチ切って行くから大変。

トリック仕掛けやサビキ釣りのアミコマセに集まるアジ、カタクチイワシ狙いで、足元でタチウオが群れで乱舞しているのを見た事もあります。

引き方は独特で小刻みに竿が揺れた後に、竿先がズドン。そして、アタリ取りの鈴が鳴らずに左右どちらかに竿先がスーッと動く。

慌てて竿を手に取ると、一瞬だけ手答えを感じる時があるものの、大体は手答えも無く、竿も軽く巻き上げるとトリック仕掛けは切断されていると言うオチ。

そこで刀狩りの新兵器登場。フロロカーボン仕様の蛍光7号Wフック・トリック仕掛け。

ヤフオク!で出品している事があり、オススメの一品。次が百均ダイソーのワイヤー式タチウオ胴付き仕掛け。

百均だけど指4本タチウオを、並列に並べたトリック仕掛けに寄って来たのをサッパ餌で仕留めた実績あり。

電子ウキを使わなくても、飛ばさなくても、タチウオは釣れます。でも、コイツらが寄ると益々、アジは釣れないのが難点。

それでなくても、それでなくても、今年はアジ定期便が欠航中。いつ、定期便が再開されるのか?されないのか?

全く予想がつきません。今シーズンは春になっても、寒かったり暑かったり。天気予報が丸っぱずれて雨☔️が降りまくったり。

そんな事も影響しているのかも?知れませんね。困ったモンですが、どうにもならない。

そんな時は、美味いものでも、食べ歩くのが、たぬき親父のストレス解消法。

まぁ、釣り堀で釣りまくり🎣と言う手段もアリだけども、これは釣れて当たり前だしね。

常連となっている、本牧のいなせ寿司じゃ無くて、今、TVで話題になっている、「回転寿司銀座おのでら本店」に連れて行け!と言うので銀座線表参道駅に出発。

ミシュラン星を獲得した銀座の高級寿司、「寿司銀座おのでら」の大衆店?として、昨年10月表参道駅前にオープン。

運営する店舗の高級店(値段が高い^ ^)順に系列店を並べると、「寿司銀座おのでら本店」〉「寿司銀座おのでら弟本店」〉「立食い寿司銀座おのでら本店」〉「回転寿司銀座おのでら本店」で全てに本店が付いてる。

多分、儲け次第では次々に支店を増殖させて行く算段なんでしょうね。と言う訳で、12:00前に表参道駅に到着。

寿司屋までは、駅ホームから10分ぐらいで到着しました。人気店だけあって、店外まで行列がズラリ。

店内の受付機で人数を入力して、店内&外で待つか?折電希望かを選択。プリントされた、呼出し番号は43番。

呼出し券を持って外に。上空にはアサヒビール宣伝の気球船がウロウロ。

昼間の回転寿司&場所柄もあり家族連れも少ない為、外で待つ事30分ぐらいで入店する事が出来ました。

まぁ、店長さんを始め、店員さんの元気な事、元気な事。もう、掛け声が凄い。オーダーは席に設置してあるタブレット入力。

「海の暴れん坊カンパチ!」とか?意味不明の宣伝文句で、煽っていました。

注文履歴や注文金額も把握出来るので便利と言えば便利。回転寿司のコンベアレーンがあるものの、利用していない感じ。

品数は普通の回転寿司より少なめ。ネタは良いらしい?ので金額は少し高め。シャリは赤酢仕立て。

昔は無色透明の酢は高級品で赤酢を使っていたらしいけど、今は安価。マグロやヒラメ、コハダ、アナゴには相性抜群。

〆さばには?かな。寿司屋によっては使い分けをしているところもあるみたいだけど、未未だにお目にかかった事はありません。

たぬき親父は青物好きなので、〆さば、コハダ、あとイカにエビは定番。イカは柚子塩を含めて2種類。

揚げ物があったので、タコ&イカ唐揚げ。鉄火巻きと大人のトビッコ、アナゴとかを注文。これで3510円也だから、そこそこの値段。

かみさんはアラ汁、コハダ、マグロ、〆さば、トビッコに茶碗蒸しで2500円位かな?

まぁ、ご馳走様でした。帰りは青山通りを歩いて渋谷駅方面に。学生時代はウロチョロしていたけど、最近はご無沙汰。

裏道に入ると、小洒落た喫茶店やら、小さな箱?の結婚式場やらが沢山。コロ助沈静化もあり、どこも賑わっていました。

閉鎖された「子供の城」の隣りに隣接する、国際連合大学前では野菜マルシェと色々な屋台が出ていて盛況でした。

すっかり綺麗になった「新宮下公園(旧宮下公園やね^ ^」を抜けて渋谷駅地下の東横のれん街で買い物。

隣接するパン屋の喫茶スペースで休憩して、渋谷駅に戻り、帰宅しました。さてと、いつ釣りに🎣行こうかなぁ。

アジ気無い、ふれーゆ裏に小刀^ ^(第8回ふれーゆ裏釣行20220507)

「森の小人」

作詞: 玉木登美夫/山川清作 作曲: 山本雅之

裏の木陰(こかげ)で、ドシャブリホイ☔️シャンシャン、鈴鳴る竿揺れるゥ〜、ヤル気ないアタリにイラついて

今夜は土砂降り☔️ふれーゆの裏、コノシロ姐さん そろって にぎやかにィ〜、ア ホ〜イ、ホ〜イ、ヨ ドンジャラホイ〜

おつむふりふり、ドンジャラホイ かわいいお目々で 踊(おど)り出す

身体に黒点 長い列、針を切られてムカついて跳ねてるコノシロ リリースでェ^ ^ア ホ〜イ、ホ〜イ、ヨ ドンジャラホイ〜

今夜も居眠り ドンジャラホイ、シャンシャン 鈴鳴る竿揺れる

チカラ尽きて 元どおり、小人さん(軍曹)が出て来て、アジ回収^ ^

コマセをすりつけ 再投入ア ホ〜イ、ホ〜イ、ヨ ドンジャラホイ〜

竿も揺れない ドンジャラホイ、夜明けに ゆらやら竿揺れてェ〜、

ふれーゆの裏を 廻(まわ)ります、今朝は明るい 雨の朝☔️

カタクチイワシそろって 元気よくア ホ〜イ、ホ〜イ、ヨ ドンジャラホイ〜

みんなたのしく、ドンジャラホイ〜、コノシロ カタクチ ベラにボラ〜、

カワウ騒いで サバ喰って、眠そうな釣り人 帰ります

鶴見県警切符切り 賑やかにィ〜、ア ホ〜イ、ホ〜イ、ヨ ドンジャラホイ〜

百瀬の滝を登りなば〜、たちまち溺死、鶴見川の鯉^ ^♬と。あゝうるせェよ!🎏童謡は、どうよ?

鶴見駅前には、聞いたことない政党がカミカミで街頭演説。少し聞き耳を立てたけど、何を訴えたいのか?わからないなぁ。

「アタマが良い方々が良い大学を出て諸官庁に就職、しかし、諸官庁は良くならない」嫌々、たぬき親父みたいなのが諸官庁に居たら、もう、マジでオワコンでしょう^ ^

近くには、黒い軽ワゴンがフロントガラスやら、サイドガラスに「マスク反対!」「いつまでマスクしてるの?」みたいな貼紙をペタペタ貼って駐車。

まぁ、主張は別にして、インフルと同様に、コロ助特効薬が出れば、マスクはしなくなるでしょう。それまでは仕方無し。

いつものコンビニの先では日本共産党街宣車が停車してビラ配り。街宣車には「戦争反対!ロシアはウクライナから出て行け!」

まぁ、擁護は出来ないよね。ウクライナ侵攻反対表明で、日本共産党委員長もロシア入国禁止人物に指定されてるし。

ロシアも、ここまで経済制裁される事や西側諸国、米国がウクライナに肩入れするとは予想外だったろうな。なぜ?なぜ?みたいな。

それでも、数年は耐えるだろうけど、限界点を超えたら崩壊は世の習い。それまで、この戦いは継続するかも知れません。嫌だね本当に。

今年の夏の参院選は、憲法問題も街頭演説ネタになるんだろうな。コンビニ隣のかつ家に入店。

カツカレー(梅)を注文。入口清算口前に座ったので、店内では無く持ち帰りの客が続々と入店。

持ち帰り顧客は何故か年寄りが多い。店員が「お持ち帰りですか?」年寄り「お持ち帰りで^ ^」ぐらいは可愛い部類。

年寄り「ヒレカツ大盛りとレバニラ炒め^ ^を下さい」店員「ウチはトンカツ屋なので、レバニラ炒めは、ちょっと」

年寄り「おかずは、何かないの?」店員「コロッケとかサラダとか、、」年寄り「じゃあ、カツ丼だけて良いや」

レバニラ炒めぐらいは、自分で調理すれば良いのになぁ?とか、思ってしまいます。

まぁ、婆さんがいない、チョンガーなんだろうなぁ。男やもめでも、料理ぐらい出来ないとな。生きるのがシンドイ^ ^

ふれーゆ行きバスに乗りふれーゆ裏に。東芝西タービン前の路駐車両も少なめ。天候不順だし、サカナはいないから当然の結末。

通用門から入り、右手は一杯。通用門前の釣り人は帰り支度中。左手コーナー先に向かおうとすると、軍曹に遭遇。

軍曹

「ゴラァ、たぬき、この。昨日はどうした?お仲間が、みんな、雨の☔️中で釣りをしていたぞっ。ホラ、ここが帰るから入れ^ ^」

と言う訳で、ここで荷物を降ろして、竿を出す事にしました。

軍曹

「川みてぇに潮が流れてるから、仕掛けが流されっつぞ。カタクチイワシぐらいは釣れっけどコノスロはいねえぞ」

帰る釣り人

「一日中、トリックをやって、アジを1匹引っ掛けたけど、かかりが浅くて逃してしまいましたよ」

まぁ、単発ながらも、アジは徘徊している様子。ワンチャンぐらいはあるかも。

5.7m竿にクッションゴム入りコマセカゴをつけて、上に蛍光7号Wフック・トリック仕掛けを装着、下に蛍光6号Wフック・トリック仕掛け。オモリは定番の15号。

アミコマセを擦り付けて投入。すると、右側に流される、流される。ここまで、潮の流れが速い、ふれーゆ裏も久しぶり。

4.7m竿にはコマセカゴ下に蛍光Wフック・トリック仕掛けのみ。オモリは15号。此方は底取りをして竿掛けに。

案の定、仕掛けをおろしても、サイレントモードで、竿が揺れるだけ。

左手のベテランさんの釣り人が、エギングをしているものの、8号オモリを追加しても流されて底を探れないと嘆いていました。

ぶっ込み仕掛け竿を出して、いつもの様にオモリ15号、丸セイゴ針12号、エサはサバ切身をつけて投入。

此方も流されるので、左手に投入して丁度良いぐらいに流される始末。18:30過ぎに日没を迎えるものの、アタリ無し。

19:00を過ぎると満潮間近の為、流れが緩やかになりましたがアタリ無し。

左手コーナー奥からは続々と、家族連れや釣り人が帰り支度で通って行く。口々に「釣れなかったねェ。ダメだね、ここは」

左手奥から軍曹が水汲みバケツを持ちながらニコニコ顔で登場。水汲みバケツの中には、カタクチイワシが5〜6匹泳いでる。

たぬき親父

「カタクチイワシの泳がせ釣り🎣でも、するんですか?」

軍曹

「嫌々、釣れない家族連れに軍曹からイワシのプレゼント。イワシを貰って歩いてるところだ。4人家族だからな」

たぬき親父

「ひとりあたり、カタクチが1匹か?2匹程度ですか?」

軍曹

「いいがら、早いとこ、イワシを釣ってくれよ、持ってぐからさぁ^ ^」

20:00過ぎに、コーナーで釣りをしている釣り人にアジ嬢が降臨。此方も仕掛けをあげてアミコマセを擦り付けて再投入。

すると、5.7m竿の竿先が揺れて、アタリ取りの鈴がリリリン、リンと鳴り、次の瞬間にピョンと竿先が跳ね上がる喰い上げ。

久しぶりのアジ嬢のアタリ。竿を手に取り巻き上げると、ギンギラと光る細長い魚体がクネクネ。

抜き上げると幅指2本のベビー・タチウオでした。タチウオじゃ無くて小刀。絡まってるし、リリースしてもお陀仏。

軍曹にタチウオが釣れたと、仕掛けに絡んだタチウオを見せると、絡まった仕掛けから、タチウオを外してくれました^ ^

軍曹

「ゴラァ、たぬきコラ。タチウオを釣りたくて、朝から竿振って、夜は電気ウキ飛ばす奴らが沢山、いるんだぞ。トリックで釣り上げたらマズいだろう」

たぬき親父

「指2本のタチウオを狙う、マヌケな釣り人はいませんよ〜。デカい奴は軍曹が釣り上げてるじゃん^ ^」

と言うと、違いないなぁ?と笑って他の現場のアシストに。

その後、アジは廻らず、カタクチイワシ1を釣り上げたので、ぶっ込みエサに。しかし、アタリは皆無。

20:30に納竿。片付けを開始。軍曹に挨拶をして、21:05の鶴見駅行きバスで撤収しました。しかし、相変わらずの貧果炸裂。

本日の釣果

カタクチイワシ1、タチウオ1

2022年総合釣果

アジ4 アナゴ1 カタクチイワシ33 カサゴ1 コノシロ32 コハダ3 サバ13 タチウオ1 ハゼ1

タチウオは刺身にでも、する事にします。骨は骨せんべいかな。

しかし、ベビー・タチウオ登場という事は、7月ぐらいには、指3本には成長して、トリック仕掛けをブチ切る迷惑サカナに。

タチウオが足下で「剣の舞」を舞い出すと、当然、アジはビビって寄り付かなくなるので、益々、釣れないハメに。

夏は通常トリック仕掛けの隣には、フロロカーボントリック仕掛けで、タチウオを捕まえてやるかなぁ。

しかし、この貧果炸裂は、いつまで継続するのやら。負の連鎖反応をブレイク・スルーするには、どうしたら良いのでしょうかね?

来週5/14(土)は仕事だけど、もしも午前中でカタがついて、天気が良ければ釣りに🎣行けるかも?知れません^ ^

5/3憲法記念日は東京日本橋^ ^(竿休め20220503)

ふトスさんは、ふれーゆ裏で、足元に寄らないカタクチイワシと格闘している様子。たぬき親父は、風も強いのでバックれ^ ^

横浜市外れの高台に住んでいるので、自宅前の街路樹の枝が少しでも揺れていると、海側では風が吹いています。

この枝が大揺れならば、海側は大荒れで間違い無し。ハズレた事がありません。

5/3は10:00過ぎに、かみさんと自宅を出発。最寄駅から横浜駅経由、東海道線で東京駅に。今日は東京大手町、日本橋界隈を散策。

連休中&電車遅延で電車は満員御礼。相変わらずの電車運行状況。この中を釣竿&道具満載キャリアをゴロゴロは辛い^ ^

どうせ、今シーズンは釣れていないから、連休中はパスした方が無難かなぁ。空いている?土曜日の夕方にでも行く事にしようかなぁ。

横浜駅東海道線ホームで下田・修善寺行き踊り子号が停車したけど、満員御礼状態。その後に来た東海道線熱海行きも満員。

やはり、大型連休の人の動きは凄い。一方、東京行きの東海道線車内は50%程度の乗車率。まぁ、そんなモンでしょう^ ^

なんだかんだで、東京駅に11:30前に到着しました。朝メシを抜いて来た、かみさんとたぬき親父のお目当ては八重洲北食堂のトンカツ屋寿々木。

到着してみると、店内は満席状態で、店外には10名以上の行列がズラリ。どうやら、11:00には開店していた様子。

20分近く待ってから入店。カウンター席では無く左手奥のテーブル席に。今日は標準のロースカツ定食。かみさんは数量限定のリブロースカツ定食。

トンカツを揚げている板長は1名。カツ煮を作る女性1名、配膳準備をする中年男性1名と接客係2名で店舗を廻していました。

席からも調理している様子が丸見えなのが、寿々木の特徴。板長は配膳係の中年男性に指示していたので、この男性は新米みたい。

かみさんのリブロースは、ロースとサーロインの間にある脂のサシが入った霜降り肉の部位で脂好きのトンカツフリークには垂涎。

ひとつ貰ったのがコレ。衣が薄くて肉厚、しかも噛むと肉汁が溢れ出る逸品。ここのトンカツは普通のロースでも脂が甘い^ ^

たぬき親父は、ご飯をお代わりして完食。(ご飯、キャベツはお代わり自由)かみさんは、あまり脂好きでは無いのでモタレ気味と言いながら完食。

店を出る時には、同じくらい長蛇の行列が出来ていました。やはり、GWの集客力は半端じゃ無い破壊力。

対面にあるのは仙台牛タンの老舗で、此方も長蛇の列が出来ていました。牛タンと麦飯、トロロ汁も大好物。次回はコッチに^ ^

お腹も満腹になり、常盤橋を渡って、旧日銀本店前の道を抜けて、日本橋室町界隈に。

運休していた、はとバス2階建の遊覧観光バスも満員で運行していました。観光客も帰っきましたね。

途中に蟹🦀&フカヒレの中華の盤古殿コレド日本橋店が営業していました。予約席には、銀色のカニ🦀のオブジェがドン^ ^

コース料理は高いけど、担々麺も、名物らしいので、コレはコレでランチには良いかも知れないな。

近くには鰻屋老舗の「いずもや」もあるし、日銀本店周辺には良い店が目白押しで揃っています。

カネに糸目をつけなければ、日本中の美味いものをたべれるのは、やっぱり、日本橋、室町、銀座界隈。

室町コレドビル内で暇つぶし。平日はガラガラの飲食店街も大盛況でした。この間、ランチをした高級焼肉店「一頭屋」も店外に入店待ちの客がずらり。

室町コレドを出て、三井住友信託銀行近くの三井美術館に。GWの特別イベントで三井家の焼き物やら国宝級展示展を開催。

隣にある千疋屋本店に立ち寄り。マスクメロン丸々1個のシャーベットは今も健在。たぬき親父が新卒入社時は1諭吉/個。

今の価格は1.6諭吉だから、まぁ、そんなには値上がりしていないかもね。薄給の初任給を貰い千疋屋本店で、シャーベットを購入。

会社寮で、ひとりで完食。で、お腹を冷やして丸2日寝込んだ事が。昔からから馬鹿な、たぬき親父^ ^

千疋屋本店で、お茶をしようとしたけど、順番待ちの行列にめげてしまい撤収。室町にある寄席、お江戸日本橋寄席に。

落語も協会が分裂して、落語協会落語芸術協会が2大勢力。お江戸日本橋寄席は、落語芸術協会

落語立川流(常設の寄席を持っていない)圓楽一門会、上方落語協会を加えると5団体。

上野広小路、両国、新宿永谷の系列館で落語や講談等、ほぼ毎日開演。入場料金は、前売り1500円、当日売り2000円。

年間会員券6000円を購入すると、どこの系列館でも利用出来る無料券10枚と、当日券が500円引き。

で、年間会員券を購入。月に2回程度は出勤するから、元は取れるはず^ ^今日も入ろうと思ったけど、かみさんが脚が疲れたと言うので断念して、日本橋三越に。

新館4階にある宮越珈琲店に入店。ここも老舗の喫茶店。GW特別メニューでスペシャブレンド又はフレンチコーヒー+甘夏ケーキセットがあったので、此方を注文。

フレンチコーヒーはコロンビア豆に数種類ブレンドしたものらしく、すっきりした濃い味で、複雑な苦味がクッキリ。

ミルクを加えると苦味がまろやかになるとの事。コーヒーだけで千円近くするだけあって、砂糖とか出して来ない^ ^

実際、半分飲んでから、ミルクを入れてみると苦味が半減してマイルドな味になるから、不思議。

ケーキ🍰食べると丁度良いお味。コーヒーを飲んだ後に三越本店の7階に。ここから階段で屋上に上がる事が出来ます。

ここの7階に東京会館が運営する三越デパートのレストランがあります。たぬき親父幼少期時代、ここに良く連れて来て貰いました。

当時のたぬき親父は、東京王子生まれの世田谷区深沢在住。近所には駒沢公園やら学芸大付属小学校がある場所。

学芸大付属小学校に行きたい!とか、こいていて、両親の失笑をくらい、近くの世田谷小学校に通ったのは、なんちゃって坊ちゃんのたぬきとしては、当然の結末^ ^

連れて来て貰うのは、良いけれど、いつも一張羅の毛織の上着と半ズボン。ワイシャツに蝶ネクタイ、白のソックスに革靴。

ウ〜ン?しかも髪型は当時、鉄板の坊ちゃん刈りと徹底した出で立ち。この毛織上着はチクチクして嫌いな服装。

でも、コレを着せて貰う=三越本店のレストランに連れて行って貰える^ ^で、お目当は、当時の子供たちの憧れお子様ランチ。

お子様ランチは日本橋三越が元祖らしい。因みに大人でも、このお子様ランチは注文出来るんだとか。

時は昭和30年代後半。この三越特製お子様ランチは当時の金額で千円。この時代、少年マガジンが70円くらい。今は270円かな?

現在のお子様ランチは2750円でコンソメスープ付き。まぁ、昔も同じ程度の価格だった訳ですね。品数や、料理も今と大差無い。

飲物は別だから、ジュースとか頼むと3000円越え。結構、贅沢な料理だったんだな、これを見てみると。

この三越の旗を振り回していた記憶が。屋上は遊園地やらミニ動物園みたいな感じになっていました。

三越以外では銀座の不二家にも、良く連れて行って貰った記憶が。此方はもう無いかな?

他のデパートも、同じ様に子供をエサにして集客力を競っていました。今は夏はビアガーデン🍺になっています。

今は端っこに盆栽販売コーナー。後は庭園と休憩スペースとして提供されていました。地下の食品売場で好きな物を購入して、のんびりと過ごしている家族連れが多数。

日除けの大きなタープの下にテーブル、椅子が20脚以上、設置してあるので、都会の穴場的な場所になっています。

三越の地下街、東京駅に戻り、DAIMARUの地下街で買い物をして、東海道線に乗り、横浜駅経由で帰宅しました。

まぁ、たまに東京をプライベートで、ウロつくのも、サカナが釣れない時には一興ですネェ。しかし、今シーズンは釣れない^ ^

4月末なのに寒い夜😨アジ定期便欠航^ ^(第7回ふれーゆ裏釣行20220428〜29)

夢見る少女じゃいられない

歌: Yup'in revived 相川七瀬 作詞: 織田哲郎 作曲: 織田哲郎

午前0 時のふれーゆ裏ァ〜、溜息まじりの、憂鬱、北風寒いし😨竿は揺れないィ〜

夜の扉(ドア) すり抜けて 朝まずめには釣りたい〜、コノシロなんか欲しい訳じゃない

コノシロ泳がせ自慢する軍曹〜、きらいじゃない 少しだまってよォ〜

来週はもう、5月なのに寒いよォ〜、つばさ橋走るゥ〜、DQNカーにBang! Bang! Bang! Bang!

ホント、寒い夜は釣れなァ〜ィ、No No コマセ撒いても廻らないィ〜、

竿を揺らすのはコノシロ〜、No No それじゃものたりないィ〜、

ふれーゆの裏で、たぬき、ふるえてるゥ〜アジ坊主の〜、たぬきがいるゥ、夢見るたぬきじゃいられない

中途半端な釣果ねェ〜、北風寒くて辛い、軍曹だけが元気にパトロール

噂話やガセネタの〜、YouTubeなんてもういいよ!つばさ橋を月が心照らしてるゥ〜

きっと、誰かが いつかこの裏をォ〜、変えてくれる そんな気でいたの

もう自分の竿になんか酔わないィ〜、歩き廻って寒さしのぎに、Bang! Bang!Bang!Bang!

もっとコマセ撒き、散らしてェ〜、No No アジが廻らない

本気でアジが廻らない、No No コノシロも廻らない

ふれーゆの裏、今も 釣り人がいるゥ〜、解ってる いつまでも釣れない、たぬきじゃ、いられない

もっと揺れまくる夜に抱かれたい No No サカナより釣り人が多い

素敵な嘘に溺れたい No No それじゃ、ものたりない

飽きるほどアジを釣り上げたいNo No コノシロじゃ踊れない

本気な嘘に溺れたい No No それじゃ、踊れない

ふれーゆ裏今も ふるえてるゥ〜、懲りないたぬきがいるゥ〜、釣れない、たぬきじゃいられない

うるせぇよ!( *`ω´)/〜>* ))))><しかし、かかし?今回も、やっぱり、さっぱりな、それは、それは非常にシビアな、ふれーゆ裏。

どうしちゃったんでしょうね?アジの定期便は無期限の決行中。困っちまう!コレは一体全体、誰のせい?

という訳で、行って来ました、今季初のオールナイト・イン・ふれーゆ裏。4月末なのに北風が吹く寒い寒い夜でした。

渡る世間では、知床半島沖の観光船沈没事故で、海洋経験皆無の金儲けブラック観光船会社が非難轟々、雨あられ

衛星携帯電話が久し振りに、クローズアップされました。日本船舶通信電話株式会社(現在はドコモ・センツウ。

基本料金は1.5万円、通信料45円/0.5分と安価では無いけど安全には変えがたい。この衛星携帯電話は解約されていたらしい。

GPSも外されていたし、魚探も無し、無線機は故障中。船は、中古購入した瀬戸内海で運行していた水上バス

こんなんじゃ、もう、突っ込みどころは満載。観光船や釣船もキチンと調べないと怖くて乗れない。

昔々、その昔。たぬき親父が20代の頃に、会社の組合開催の江ノ島真鯛釣り大会🎣がありました。

当日は海は大荒れ。他の釣船が出港取り止めの中、会社で貸切の仕立船だった釣船は無理矢理に出港。

湾内を過ぎて防波堤を過ぎ、江ノ島の反対側沖合いに。すると大波が来て竿を降ろすどころの騒ぎじゃなく、慌てて撤収。

ジェットコースターの様に波を受けて、船内中、波を被り大騒ぎ。何とか、防波堤内に逃げ込み帰港。

帰りに冷蔵真鯛をお土産に貰い、帰宅しましたが、マジ、怖かった思い出が。やはり、船は怖いなぁとトラウマ^ ^

4/28(木)は朝から相変わらずの、テレワークで、7:00勤務開始の15:30勤務終了で、ふれーゆ17:00INを目指しましたが、16:00に打合せをぶっ込まれて断念。

結局、17:00終了。鶴見駅に18:00到着。コンビニで買い出しをして、ふれーゆ裏到着が18:30と言う有様でした。

北風が吹いていて、左手コーナーから先は寒くてNG、先に到着した、のんパパさんも通用門あたりで竿を出していました。

此方も、のんパパさんの右手に荷物を降ろして準備開始。相変わらず、周りを見渡しても、何にも釣れていないいつもの、ふれーゆ裏。

先ずは運試しに?5.7m竿に上は蛍光7号Wフック、下は蛍光6号Wフックのトリック仕掛け(針は合計14本、仕掛け長さ約2m)

オモリは15号。底から0.5m位置で竿掛けに固定して、4.7m竿の準備に。すると直ぐに5.7m竿の穂先がヤル気無く揺れて鈴の音。

のんパパさんが「たぬきさん、釣れてますよ」と目ざとく一言。しかし、チラ見した所、どう見てもコノシロ姐さんのアタリ。

ファースト・ヒットがコノシロ姐さんじゃあ、いきなりオワコン。なので、ガン無視していたら、逃げた様子で草。

4.7m竿も同じ仕掛けにして投入。水汲みバケツに海水を汲み、準備万端。18:30を過ぎてしまい、周囲は暗くなり寒さも倍増。

のんパパさんと話をしていたら、4.7m竿の竿先が跳ね上がり、竿先が斜めに引き込まれるのを目撃。

本日のファースト・ヒットはサバ。続いて、25センチサイズのコハダ。コハダは、甘酢漬け用にキープする事に。

のんパパさんには、サバ&コハダはヒットしない様子。すると、のんパパさんがぶっ込んでおいた竿先が揺れて鈴の音が。

此方は元気なアナゴ。水汲みバケツに放り込むと脱走を繰り返していました。たぬき親父は20:00を過ぎてコハダを更に1匹追加。

軍曹もやって来て仲良く会談。コノシロの泳がせで、ビックマウスのスズキを釣り上げたんだとか。

スズキはルアーには、全く反応せず、活き餌にのみ、反応しているとの事。シリヤケイカが釣れた場面も、のんパパさんが目撃。

サメ🦈は相変わらず釣れてるし、アカエイはウチワサイズがボチボチ。アジ嬢は、なかなか、姿を見せない状況の様子。

左手もベテランのトリッカー。のんパパさんの右手もトリッカー。それなのに、アジは廻らず。夕まずめから宵の口の定期便は不通。

午前0時前ともなると、更に外気温は急速に低下。北風が少しずつ収まって来たから、まだ良かったものの、歩き回らないと寒い。

結局、1:00になっても、2:00を過ぎても、暗い海からは一切、魚信は皆無。缶コーヒーを買って来て、のんパパさんと乾杯。

寒い時の缶コーヒーはマジ美味い。久し振りに缶コーヒーって美味い!と感じました。そのぐらい寒い。

ぶっ込みした竿の穂先につけた、アタリ取りの鈴がチリンチリン。竿を手に取り巻き上げると、魚がついている手答え。

魚影が見えてくると銀色。セイゴにしては、ずんぐりしている。ブチ抜くと、ニベ?でもよく見たらイシモチでした。

エサはコノシロの短冊切り身。クチ一杯に頬張り、針ごと飲み込んでいました。他のぶっ込み竿を巻き上げると、軽い手答えが途中で重くなる。

姿が見えてくると、白色で長細い。これって?ひょっとして、タチウオ?と思ったら、細長くなった、スーパーのゴミ袋。

軍曹の寝ぐら^ ^のボイラー吹出し口で温まっていると、私設見廻りから帰って来た軍曹と遭遇。

何でも、ふれーゆ敷地内で、野◯◯をする輩がいて、事後処理したチリ紙がゴミとして、飛び交いクレームになってるんだとか。

また、冬は焚き火&炭起こしをしている輩もいて、取り締まりに忙しくて、今も夜間は時々、パトロールをしているんだとか。

貧乏で口先だけの横浜市が、費用を出す訳もなく、パーフェクト・ボランティア。これも酷な話。

釣り場に戻り、4:00を過ぎると、少しずつ、釣り場が明るくなり、4:50ごろに日の出を迎えると、今まで揺れてなかった竿先が一斉にお辞儀を開始。

竿を巻き上げると、10〜15センチのカタクチイワシが鈴なり。カタクチイワシは泳がせ餌にも使えるし、ぶっ込み餌にも最適。

3本の竿を駆使して、次々と釣り上げ。30分足らずで群れが居なくなるまで、入れ食いの状態に。

カタクチイワシの群れが去ると、コノシロ姐さん軍団が襲来。何故か?4.7m竿ばかりに集中して喰ってくる。

仕掛けを降ろす途中でも喰って来るし、逃げるまで放置するとWヒット。カタクチイワシとコノシロのハイブリッドも(泣)

29匹まで数えてから放置。ふトスさんも参戦、パンダ🐼さんは様子見で参戦。飽きたので眠気もあり、折りたたみ椅子に腰掛けて、即爆睡。

結局、9:00で、ふれーゆ裏から撤収。ふれーゆのバス停に着くとにわか雨がチラホラ。釣れない、ふれーゆ裏を後にしました。

今回の釣果(5目釣り達成)

イシモチ1、コノシロ29、コハダ2 カタクチイワシ32、サバ1、ハゼ1

5目釣り🎣は達成したものの、相変わらずのアジ坊主。参りましたね。

2022年総合釣果 アジ4 アナゴ1 カタクチイワシ32 カサゴ1 コノシロ32 コハダ3 サバ13 ハゼ1

イシモチはお隣のアンニョン国では高級料理に使用されるサカナ。日本では高級カマボコの材料。

臭みを抜く為、塩をまぶしてから、約30分放置して流水洗浄。水気をキッチンペーパーで拭き取り、化粧塩を振ってから塩焼きに。

焼き上がりにレモン汁とか、カボス、柚子を絞って食べると、白身のクセが無いサカナで意外と家族には好評でした。

サバは滑りを包丁の刃で削ぎ取りして、同じく塩をまぶしてから、約30分放置。水気を切ってから、甘酢+昆布、レモン汁少々に約2時間程漬けて完成。

この〆サバも、寒いからか?丸々としていて、期待していた味より美味かったです。

カタクチイワシはアタマをハサミで切り、指でワタと背骨を取り去り、塩水を入れた金属ボールに。

お米を研ぐ要領で研ぎます。水を入れ研ぐを約10回繰り返してから、水気を切って完成。

生姜微塵切り、あさつき微塵切りを加えてから、直前に醤油を加えていただきます。人によっては「鯛の刺身より美味い^ ^」と言うぐらい美味。

上手く調理すれば、苦みや臭みは、全くありません。天ぷらやフライもおススメです。

足が速いサカナで傷みやすいので、持ち帰る時は塩を入れた氷水がベストです。また、ウロコは無いけど、滑りや体表に臭みがあるので、ガンガンとお米の様に研いで下さい。

ハゼは天ぷら。カタクチイワシの骨は片栗粉に塩をまぶして、骨せんべいに。サバの頭と骨、すき身は、アラ汁。

2匹持ち帰ってたコハダは、ウロコを落として流水洗浄。臭みを抜く為、たっぷりと塩を振り込んで、冷蔵庫で約1時間放置。

再び流水洗浄。お酢、キビ糖、昆布、レモン汁に24時間漬け込み。小骨も柔らかくなり、手鞠寿司にしても良いし、キュウリ&ミョウガを添えても美味い。

コハダやコノシロは内臓とウロコと皮の間の成分が臭いし、ニシンの仲間で小骨が多いサカナなので焼いても油で揚げてもイマイチ。

塩漬けで臭みを抜いて、甘酢に漬け込むのが一番、美味いようです。

さてと、連休中も中々、晴れ間が見えないし、外気温も安定しないようです。

5/2(月)はテレワークながら、月初の仕事があれこれ。天気が良く、風が無い、潮回りが良い日に、また、ふれーゆ裏に行く事にしますかね??

東京駅八重洲北食堂オープン^ ^(竿休め20220427)

4/27(水)は4月2回目の出勤日。時差出勤にして、自宅を8:00に出発。最寄駅に着くとJRが遅延して到着電車は満員状態。

時差出勤にした意味無し。これも、見慣れた光景だけど。横浜駅も大混雑。東海道線のホームも混雑状態。

もう、テレワークを実施している企業も少なくなったのかも?知れませんね。東海道線内も混んで入るけど80%程度。

途中、川崎駅に到着間近になると、川崎の山側はマンションや企業が入ったビルやら商業施設が乱立。

「労働者の街、川崎」も、すっかりと様変わり。東芝柳町工場は、ラゾーナ川崎&キャノンが。東芝の博物館?は残ってるけど。

海側の映画館街や川崎市民球場は、横浜DNAベイスターズ大洋ホエールズ時代のホームグラウンド。

その後、千葉ロッテマリーンズロッテオリオンズ時代にホームグラウンドとして利用していました。

何とロッテが優勝してしまい、この球場で日本シリーズが開催された事も。

ライオンズ戦を観に行ってた事がありますが、あちこち、椅子が壊れてるし、スタンドからバッターボックスまでの距離が近い。

観客のヤジもバッターに聞こえているらしくて、バッターが、ムッとして振り返る場面もしばしば。

面白いのが、右翼外野席内に何故か?鉄塔が立っていた事と、客の入りが悪い時は7回位から入場無料だったりした事。

その頃の川崎は海から汚染された臭いが風向きにより、漂って来る場所でした。ちなみに、球場隣は川崎競輪場でした。

窓の景色を眺めているうちに東京駅に到着しました。改札を出て日本橋口方面に歩くと、「八重洲北食堂本日オープン」の文字が!

コロ助下で北口キッチンストリートが改装作業に入り、閉鎖になり、通い倒していた、トンカツ屋寿々木が閉店。

新たに「八重洲北食堂」になったとしても、再度、出店するかは不明、とネットに記載されているからどうかな?

出勤がてら、まだ開店前でシャッターが降りている、八重洲北食堂街を散策。前に寿々木があった場所を見ると寿々木の看板が!

戻って来た^ ^これで、たまに出勤する時の楽しみが増えました。(単純な、たぬき親父)

会社までいつもの道を歩いて、途中で無人化したコンビニで朝メシ用にサンドイッチ&お茶を購入。

会社までは徒歩で約10分程度。久しぶりに同じ部署の面々と顔合わせ。その後、客先とのweb会議で篭り部屋に移動。

昼メシは、お仲間と日銀本店前の「東レ倶楽部」に。1階の洋食店メニューを見てから、和食店メニューを確認。

全員一致で今日は和食店に決定。9階にエレベーターで行き、入口で検温、消毒。5分待ち程度で席に案内されました。

たぬき親父は、ランチのカツオ叩き定食に決定。カツオの叩きと5種類のおばんさいと、味噌汁、ご飯付きで1000円。

東レ倶楽部の店内は、こんな感じ。一般客も受け入れしているけど、ここは、東レの社員食堂。何ともご立派で羨ましい。

配膳の女性は和服。男性は背広。ピシッとしてテキパキと動いています。料理も美味しいし、言う事無し。

東レの社員さん達は割引き利用が出来るんだろうなぁ。羨ましい限り^ ^因みに、たぬき親父の会社の社食は閉鎖中。

コロ助のおかげで、原則、テレワークに移行してしまい、社員が出勤してないから仕方がない。それでも、マンボウ退場で30%出勤まで認められるようになりました。

食事も終わり、会社に戻って午後の業務を開始。結構、業務が多くて終了、退館は18:30を過ぎてしまいました。

外に出ると真っ暗。ガード下の飲食店街も閉鎖した店と営業中の店が混在。まだまだ、客の入りは、少ない様子。

これからGWで、またまたフラッシュ・バックが無い事を祈るのみ。ウクライナ侵攻で小麦粉価格やら円高影響で物価も上昇。

何やらかんやも?値上げラッシュ。困ったモンだね。何処に八つ当たりしたら良いのやら、先行きは真っ暗闇の不透明。

東京駅に日本橋口から入り、八重洲北食堂街に一直線。トンカツ屋寿々木は営業していました。

店内は満員で外に入店待ちの客が数組。メニューを見ると少し値上げされていて、ごめんなさい🙏の書込みが^ ^

いやいや、もう、帰って来てくれただけで、感謝感激の、たぬき親父。外で入店待ちの世話をしているのは店長。

たぬき親父

「寿々木さんは、ネットでも、ここに戻って来る様な情報が無いから、心配してました」

店長

「ありがとうございます^ ^何とか開店に間に合いました。本日は開店記念で鹿児島黒豚ロースかつ定食を提供していますので、ご賞味下さい」

そんなわけで、入店。せっかくだから、店長オススメの黒豚ロースかつ定食を注文。

それがこちら。肉厚で肉汁が出てます。お味は、もう、バカ美味。ここのトンカツ屋は、1番安価なロースかつ定食で脂が美味い。

しかも、リーズナブル。黒豚ロースかつ定食は、さすがに2500円でしたが、その価値はある逸品でした。ご馳走様でした。

東京駅から東海道線に乗り、横浜駅乗換えで、たぬき住処に帰宅しました。帰ったら、夕食は、すき焼きでした( ´Д`)y

食べないと、かみさんに途中、食べて来た事がバレバレなので、野菜&豆腐を食べて、ご馳走様〜。

さてと、明日はテレワーク業務後に、夕方から、ふれーゆ裏に入り、今シーズン初のオールナイト釣行を楽しんでまいります。

伊豆・伊東温泉♨️遠征^ ^(竿休め20220424〜25)

4/24(日)〜4/25(月)は、4/29(金)の結婚記念日のイベントとして、静岡県伊豆・伊東温泉に出掛ける事に。

たぬき親父世代の伊豆・伊東温泉♨️と言えば、「伊東に行くならハトヤ、電話はよい風呂」とか「伊東温泉ホテル聚楽

ボーリング場併設のホテル、「伊東温泉暖香園」「ハトヤのサンハトヤ」「ホテルニュー岡部」(現在は大江戸温泉グループ)など。

連日、テレビCMを流していたので、たぬき親父世代の脳ミソには、がっつりと食い込んでおります。

特に「ハトヤ」は小金持ち家族のホテルで、連日開催されるショーを観ながら夕食ビュッフェを楽しむ場所で宿泊=ステータス。

勿論、今はそんな事もなく、ショーなどは開催されず、団体客も無く、ハトヤ聚楽、暖香園も建物も古い為、比較的安価に宿泊出来るホテルに変貌を遂げています。

たぬき親父も夫婦で「ハトヤ」に宿泊した事がありますが、何故か?「ハトヤ」の手違いで、ロイヤルスイートに宿泊。

内風呂が総タイル張りで、広さは20畳ぐらいもあり、ちょっとした旅館の大浴場並み。勿論、温泉。

最上階の角部屋で、リビング、和室が2間あり、贅沢な作りながら、やはり、古い旅館の作りでした。

現在のステータスホテルとしては、新興勢力、星野リゾートグループの高級ホテル界・伊東やらが揚げられます。

また、飲み放題&ビュッフェで家族連れを集める、大江戸温泉グループ&伊藤園グループと、正に伊東温泉戦国時代に突入^ ^

さてと、今回、たぬき夫婦が宿泊するのは、東急不動産株主優待券を利用した、東急ハーベスト伊東。

東急リゾートが運営する会員制リゾートホテルになっています。と言う訳で、横浜からクルマを転がして、出発。

国道16号から246号線を下り、途中にあるマック座間店で朝食。ここでETCカードを自宅に忘れて来た事を思い出す^ ^

まぁ、有料道路はなるべく避けて、伊東往復を果たす事に。246号線を更に下り、本厚木を抜けて小田原厚木道路に。

小田原PAでトイレ休憩。天気が良ければ顔を出す富士山も今日は小雨の為、見えず。小田原から早川漁港に出て海沿いの道を走行。

真鶴、湯河原、熱海、網代を走り抜けて、伊東玄関口の伊東マリンタウンに到着。土産物屋を見て、トイレ休憩。

お昼ご飯は、伊東外れにある、地元の焼き肉屋でランチメニューを取る事に。精肉店が運営する、焼肉屋で黒毛和牛が格安で食べられる優良店。

11:30前に到着。店員に聞いて、駐車スペースに駐車して店内に。1番安価なミックスカルビ定食でも黒毛和牛。

カルビ定食を2つとサムギョプサル(豚バラのサンチェで味噌、ニンニク、野菜などを挟んで食べる料理)も注文。

味も良いし、食べごたえもあるし、リーズナブルと言う事なし。昼間から焼肉を食べて満腹状態。

生憎の空模様で雨も☔️振っているので、取り敢えず、クルマに乗込み、本日のホテル場所を確認。

その後、近くにある地元スーパーで、ホテルの部屋で食べる、ツマミ類を物色。鮮魚コーナーを見ると、下田産の金目鯛と伊東産金目鯛が並んでいました。

価格が伊東産の方が高い。店員に聞いてみると、伊東産は朝取れのモノで鮮度が良いから、値段も高いとの

事でした。

美味い金目鯛は、身が厚くて、尻尾付近まで肉がついている、メタボ体型が美味くて、値段も高くなるとの

事でした。実物を見て、なるほど!と納得。

チェックインは15:00からなので2時間以上時間がある状態。雨の中、峠道をブイブイ走りまくり、奥野ダムに。

発電所よりも、伊東市の水がめ的な役割のダムで、晴れていれば、ダム湖周辺にはツツジが咲き乱れていて穴場的な場所。

このダムから少し下った左側に、掘っ建て小屋の様な鰻屋があります。結構、有名な鰻屋で、店名は福也。

鰻丼に山椒では無くて、この店は、おろしわさびで食べる鰻を推奨しているお店です。次回は、行ってみる事にするかな?

別の道を下って、伊東市内に入り、観光する事もないので、14:30にホテルの立体駐車場に入り、3階の空きスペースに駐車。

エレベーターで2階にあるホテルフロントに行くと、何組か宿泊手続き中でした。フロントで株主優待券を出してチェックイン。

部屋は5階の海側にある部屋。バス、トイレ、セミシングルのツインベッド。窓際にソファベッド2台の4名宿泊可能な部屋。

窓からの眺めは、正面先に相模湾を遠望できる位置。雨降りの為、ぼんやりと見える程度で、左手はNTT伊東局舍。

眼下はレストランの中庭が見える。その左手には川が流れている様子。観光ホテル街の一角と言う感じ。

10階が温水プールと男女別大浴場。大浴場は海側と山側に位置していて、この日は海側が男性用でした。

露天風呂付きで温泉は塩っぱい♨️神経質やら打ち身、捻挫に良いらしい。右膝の半月板をやっちまった、たぬき親父には良い湯治。

普段は何ともないけど、歩き疲れたり、寒かったりすると、右膝に違和感が出るので炎症どめを服用。

中々、切れた箇所が繋がるのには数年かかるか、完治するかどうか?わからないらしい。

まぁ、肉体労働勤務じゃないし、重たい物を持つ訳でも無くテレワーク勤務。気長に治して行くしかありません。

風呂から出て、マッサージチェアでくつろいでいると、窓越しに温水プールで家族連れが遊んでいるのが見えました。

17:30から1階のレストランでビュッフェスタイルの夕食。メインは後出しで、デフォルトが真鯛とサザエの炭火焼き。

料金追加でサーロインステーキに変更可能でしたが、昼に焼肉ランチを食べたのでパス。

メイン以外はビュッフェスタイル。オープンキッチンは、手羽先と厚切りベーコン、魚のつみれやエリンギの炭火焼き。

刺身コーナーはメダイ。寿司はちらし寿司。野菜サラダや、ヒラマサのカルパッチョなんかもありました。

結構、和洋中折衷的な?伊豆食材を使ったものも多くて、楽しめました。味噌ラーメンやら、牛筋カレー🍛があるのも定番。

デフォルトの真鯛炭火焼きも、画像では小さそうだけど、実際は肉厚で結構、大きい。これとサザエ、あら汁だけでも満腹。

ソフトドリンクも飲み放題。食後のデザート、フルーツ、コーヒー☕️に、ジンジャエールを飲んで、〆ました。

一旦、部屋に戻り、雨足も弱まった為、かみさんと近所にあるドラックストアに。ついでに川岸にある、真竹で作ったランタンの道を散策。

昭和初期に建設され、現在は重要文化財として伊東市が管理している東海館まで散策。宿泊は出来ませんが館内見学と大浴場入浴をする事が出来ます。

くるりと廻って、ホテル暖香園前、ボーリング場前を通り、ホテルに戻りました。売店で買物をして一旦部屋に。

フロントに有料家族風呂を申し込んだので、風呂のカードキーを受け取りに行き、10階の家族風呂に。

家族風呂も大小があって、大が「大室」小が「小室」と伊豆らしい命名。もっとも、「大室」でも、そんなに広くもないけど。

家族風呂を出て、かみさんはマッサージチェアでウトウト。此方は、自販機のフルーツ牛乳を飲んで、ウトウト。

部屋に戻り、ウクライナ情勢のニュースを見ながら、ノシイカ🦑をサカナにして、夜景を眺めてから就寝しました。

翌朝は5:00起床。昨日の雨がウソの様に上がり、朝から快晴。窓からの景色も、昨夜は霞んでいた相模湾がくっきり。

6:00に大浴場で朝風呂に入り、露天風呂からは、「ハトヤ」「聚楽」が、はっきりと見えます。

7:00より夕食と同じく1階のレストランで、ビュッフェスタイルの朝食。ライブキッチンは、数種類の干物の焼き物。

金目鯛とアジの干物を取り、後は適当に好きな物を選んで自席に。地物でカマボコ、わさび漬け、三島コロッケなどがありました。

三島コロッケは三島馬鈴薯(メークイーン100%)を利用しているのが特徴なんだとからしい。

ひき肉は伊豆牛。三浦葉山の葉山コロッケは、葉山牛^ ^価格はマッシュポテトが安価で男爵芋が割高。

コロッケで名物になり、観光客が呼べるならは、それはそれで、有り!だね。デザート、コーヒーを飲んで食後にホテル内庭散策。

池や小さい滝に紅葉。紅葉時期なら綺麗なんだろうなぁ。今は新緑の時期で、時々、ウグイスの鳴き声が聞こえる静かな朝。

部屋に戻り、再び、温泉に出掛けて、10:00過ぎにホテルをチェックアウト。クルマに乗込み、伊豆高原の大室山に。

第1駐車場は、ほぼ満車状態だったので、第2駐車場に駐車。大室山麓売店前に人だかりがあり、見てみると第3駐車場に消防車、救急車、ドクターヘリが駐機中。

何かの訓練?だったのかなぁ。しばらく見てるとヘリコプターは轟音を発して飛び去って行きました。

親戚に消防庁のお偉いさんがいるけど、ヘリコプターのパイロットは、幹部並の待遇とか、聞いた事があります。

レシプロの飛行機より操縦が難しく、習得には時間が掛かるようです。

さて、大室山は富士山と同じく休火山。毎年、冬に野焼きをするので、遠望すると、抹茶ケーキみたいな?感じ。

麓からは2月乗りリフトで頂上部近くにある売店前まで運んでくれます。今日は月曜日なのに以外と賑わっていました。

山頂手前に観光記念用カメラがあり、「マスクを外して記念写真はいかがでしょうか?ポーズを決めて、ハイ、撮ります」商売をしています。

リフトを降りると、マスクを外してポーズを取った観光客に売店係が駆け寄り、撮影した画像を見せて購入を促していました。

キャビネ版(八つ切り)で1400円。と、そこそこのお値段。サイズ感がわからないって?

往年のカメラ小僧なら常識で印画紙全紙(フルサイズやね^ ^」で508×610mmですので、コレを8分割したサイズ。

今じゃ、たぬき親父も銀塩カメラはしまい込んでデジカメすら使わずにスマホカメラのみになってしまいました。

山頂部売店には土産物屋、みたらし団子や軽食を販売。休火山の噴火口跡にはアーチェリー場や浅間山神社があります。

噴火口縁には遊歩道が整備されていて、一周は約20分程度。画像を取りながら、ゆっくりと散策。

大室山の標高は580mで、山頂からは周囲360度が見渡せるロケーション。しかも天気は快晴。

左手に伊東市街や眼下のサボテン公園、海側は目の前に伊豆大島。右手は伊豆高原、山側は箱根の山々。

右手には富士山も薄っすらと見えて、観光客は大騒ぎしていました。久しぶりに、山頂に来たけど、見晴らしは最高。

あちこちにNikon製の双眼鏡が設置。有料で、1分間100円。富士山を眺めると登山道がくっきり。

伊東市を眺めると、「ハトヤ」ホテルの看板が、くっきりと見る事が出来ました。帰りもリフトで下山。

再びクルマに乗込み、伊豆大川で足湯に浸かり、熱川温泉の山間部にある別荘地に。ひたすら、別荘地内の狭い山道を登った頂上部にあるのが、伊豆ホテルリゾート&スパ^ ^

この場所はクルマじゃないと行けないし、バスも運行していない穴場ポイント。このホテル別館に、ベーカリー&テーブル伊豆があります。

自家製のパン、ケーキ、ピザ、サンドイッチ、飲み物を購入する事が出来ますし、館内やベランダの足湯エリアで、相模湾を眺めて食事をする事も出来ます。

シーフードピザとモンブラン、アイスコーヒーを注文。館内で海を見ながらランチ。卵と厚切りベーコンのサンドイッチなんかもあります。

シーフードピザは結構、大きくてサクサクして美味でした。食事後、ホテル内のハーブガーデンを散策。

ホテル内にある、野外のカフェテリアに行って見ました。気分はコルシカ島^ ^日本じゃないような、シチュエーションを楽しめます。

ここにも、レストランがあり、宿泊客じゃなくても利用出来ます。ホテルの宿泊料は結構な価格だけど、海外に行く事を思えば安価かも?知れませんね。

帰りの駐車場で、お仲間のSTIがいました。此方は定番の4ドアタイプ。(こっちは、2ボックス・ハッチバック

別荘地を駆け下り、伊豆高原を抜けて、再び伊東市内に。伊東駅前の駐車場にクルマを停めて、寂れた商店街を散策。

伊東の海鮮名物は、「うずわめし」で、うずわは、ソーダカツオの事。コレを青唐辛子と叩きにして、皿に薄く盛りつけた料理。

青唐辛子と醤油、ダシ汁を掛けて、かっこんだりする、漁師料理。数店舗で提供している様子。

商店街の外れにある、地元のイタリアンレストラン「ペスカトーレ」に。ランチの時間は終了していましたが、ここでマジランチ^ ^

かみさんは、アサリのスパゲティ。たぬき親父は、エビ🦐チーズドリアを注文。結構、大きな皿のドリアはエビがゴロゴロ。

満腹になり、夕暮れ間近の網代、湯河原、熱海を越えて小田原に。いつもの蒲鉾屋で買い物をして国道1号線で平塚に。

129号線で本厚木、246号線から16号線を通り19:00過ぎに無事に自宅に戻りました。久しぶりに結構、走りました。

次回の遠征は6月の予定。また、伊豆修善寺伊豆高原、又は箱根あたりに行きたいなと画策中です。

草津あたりにも行きたいけど、遠いからなぁ、段々とクルマの長距離移動も疲れる様になって来ました。

テレワークからのキックオフ!参加^ ^(竿休め20220418)

昨日の日曜日は、東京自由が丘駅学芸大駅周辺を徘徊。4/18(月)は9:00よりテレワーク勤務を開始。

会社により、テレワーク勤務のお作法の違いがあるようですが、たぬき親父の勤務先では4/18(月)現在も原則テレワーク勤務。

テレワーク、しかもフレックスなので、勤務開始前に勤務開始&本日実施予定業務をチャット連絡。

会社支給の業務端末ノートPC、検証用PCのスイッチを入れてログイン。後は、会社に居るのと場所が違うだけ。

会社データベースにログイン出来るし、客先、所属部署と電話のやり取りやら、web会議、資料共有も問題無し。

会社から業務場所が自宅になっただけで、何にも業務に支障が無い。難点と言えば、極度の運動不足と出退勤で街中を動き回って入って来る情報量が圧倒的に不足する事かな。

あと、残業すると、自宅のダイニングテーブルを占有しているので、かみさんにウザがられる事だなぁ。

4/1の新入社員入社式もweb参加だし、キックオフ!もweb参加。キックオフ!は会社が手配した調理済み料理を宅配便で自宅に送付してくれるから、まぁ、楽しみ?

送られてきたメールを見ると、和食、洋食、燻製つまみセット、晩酌セットから好きなものを選択。次に宅配日時を選択するだけ。

当日のランチは、さとふるで届いた、黒毛和牛の冷凍ハンバーグ&コロッケ。ハンバーグのソースは自作。

材料は、玉ねぎ&リンゴすりおろしと、ニンニクすりおろしを少々。酒と醤油、砂糖を加えて、数分程、煮立てたら完成。

16:00過ぎにクール宅配便が到着。料理の他に缶ビールが2本。メイン料理はパエリアで、電子レンジでチン!するタイプ。

キックオフ!の後、18:00から歓談タイム。静かに夜が更けていきましたとさ。

翌日のランチも、さとふるのハンバーグと厚切りベーコン🥓にピーマンの炒め物。ソースは、前日のステーキの残り物。

午後のニュースでも、連日報道される、ウクライナ侵攻問題。西側諸国からの武器援助や医薬品、食料援助でロシア軍と対等に勝負している様子。

過去のベトナム戦争では、仏領ベトナムベトナム解放戦線リーダー・ホーチミンのもとに南ベトナム軍が中国、ソ連の武器援助、食料支援を受けて、北ベトナム政府軍&アメリカを駆逐。

この時、ロシアは当時、最新鋭機mig21をベトナムに無償で供与。対する米軍は最新鋭機F4Fファントムを投入。ベトナム空軍と壮絶な空中戦を繰り広げる羽目になる始末。

ソビエト製戦車や迫撃砲重機関銃などの供与を受けて、ベトナム政府軍、米軍を首都サイゴンから駆逐、陥落させました。

今回は正逆が入れ替わり。ロシア陸軍は米国をはじめとする、西側諸国の圧倒的な軍事物資の物量やハイテク武器には、歯が立たない有様。

補給路も伸びて、後方から無人攻撃機や、無人自爆攻撃機に晒されるし、待ち伏せされて、携帯型の地対空誘導ミサイルで車両は木っ端微塵の有様。

ベトナム戦争宜しく、グズグズしている間に制空権の確保も出来ず、逆にバタバタと撃墜される始末。西側諸国の情報協力も得て、ロシア軍の行動は丸裸。

日々、軍事車両、航空機から船舶に至るまで、やられっぱなし。ロシア軍戦死者、傷病者も、うなぎ登り。

更にボディブローの様に経済制裁が効いてくるのは当然で、消耗した武器の補充やら人員の補充が滞るのは、先の大戦で日本が陥ったアリ地獄そのもの。

夏までにカタがつくのか?はたまた、次の冬まで続くのか?越冬するロシア軍は、更なる犠牲を強いられるでしょうね。

どうにかなるのか?ならないのか?プーチンの動向とロシア情勢にも注目だ。日本もアメリカも大谷&佐々木の話題で持ちきり。

ロシアに明るい未来が来るのか?来ないのか?更に国が分裂する危機を迎えて弱体化してしまうかも知れませんね。