メガ・サバ降臨^ ^（第27回ふれーゆ裏釣行20191102）

シーズン・イン・ザ・サン

by：チューブ

替え歌で、シーズン・イン・ザ・サバ

※Stop the season in the SABA

竿先揺らしてくれ

いつまでも このままじゃ ムカつくのさ

Stop the season. You're my dream

逃げないで サバの群れ

やるせない想い feel so blue※

陽射しのシャワー 玉網片手に

竿ごと絞り込む afternoon

ドラグ唸れば so lonely

サバが逃げそうで

ブチ抜けば 跳ねるサバで

仕掛けは グチャグチャ〜

△Stop the season in the SABA

秋よ逃げないでくれ

もう少し このままで 釣りたいのさ

Stop the season. You're my dream

時計など気にせずに

釣り上げられたら feel so nice!△

寄せては返す サバの border line

コマセカゴ越しに茶色い海が見える

行っちまいそうな瞳

俺に投げかけて

〆てバケツに放り込めば

イチゴシロップさ…

(△くり返し)

(※くり返し)

うるせぇよ( *｀ω´)/〜>* ))))><

日本南端の南西諸島、奄美大島から

戻り、たいして努力しなくても釣れ

ちゃうパラダイスから知恵とお金、

労力もかけないと釣れない横浜に戻

ってまいりました。

11/1（土）の仕事帰りに新橋駅前の

上州屋に立ち寄り、アミコマセ他を

購入。

帰りに秋田屋でオムライスをほうば

る。素朴な懐かしい味。こちらも、

良く食べる、たいめいけんのオムラ

イスはクリームコロッケ付きでよそ

いきって感じ。玉子の焼き方はフワ

フワで熟練の味。

ケチャップを口につけて、アミコマ

セをぶらさげて帰宅。

ペイトンさん、への土産を抱えて11/2(土) にホームふれーゆ裏に出撃。

ふれ裏口から先は、釣り人であふれ

ていました。昼間は青物も回遊しな

いし、今年はセイゴ、フッコもあん

まり釣れないから、常連さん達は、

居眠りか、仲間たちで談笑中。

他の釣り場から廻ってきた人達や、

家族連れは、竿ふりに余念がない。

そして、やはり、ホームふれ裏の海

は茶色に濁っている。

ふれーゆ裏口を出て左手のコーナー

を曲がったチョイ先にペイトンさん を発見。

場所を空けていただき、こちらに

荷物を降ろして準備開始。

精力がつくように、奄美大島特産 の島ハブ酒をプレゼントしようとしま したが小さな島ハブ入りでも十諭吉。

ふれ裏で青大将かシマヘビを捕ま

えてやろうとしたが発見できず。

軟体帝王ペイトンさんは季節外れ

の、シリヤケイカ、キロアップの

マダコ２匹を釣り上げたらしく、

見せていただきました。

しかし、釣りの極意は達人領域で

何回聞いても、Ciscoルータ設定

の様に難解でチンプカンプン。

マダコは、タヌキる(注：やりもし

ないで諦める事）にして、せっせ

と準備開始。

5.7m竿はロケットコマセカゴ下に、

６号、上に７号Wフックトリック

仕掛け、蛍光オモリ15号装着。

タナは底から0.5mにセットして、

4.7m竿はロケットコマセカゴ下に、

6号Wフックトリック仕掛け×２、

蛍光オモリ15号、タナは同じ。

4.5m竿は6号シングル、オモリは

蛍光12号、タナは底から1m。

ペイトンさんと、ラグビーワール

ドカップ、奄美大島釣り談義をし

ていたら、何の前触れも無く5.7m

竿が竿掛けを揺さぶり、海面めが

けて穂先がズドン。

慌てて竿を手に取り巻き上げたが、

外れてしまいました。針を見ると

上側の７号Wフック１本がネジ切

られていました。

ペイトンさんは、２回目のアタリ

で、42センチの大サバをゲット。

ギャラリーが見に来て、画像撮っ

たりする中、〆て血抜き。昨年は

30センチそこそこだったのが、

今年は40センチで腹回りは指5本

で、丸くて分厚い。

メガサバと命名させていただきま

した。

たぬき親父

「シリヤケイカ、マダコ、マサバ

と、デカい獲物ばかりですね。

次は何でしょうね」

ペイトンさん

「普段は、ちっこいのばかりだけ

ど今日は何でしょうね？」

再び、ペイトンさんの竿がズドン。

今度は、30センチ越えのメジナ。

これで、ビッグ４達成。奄美ボケ

した、たぬきはタジタジ。

夕暮れ時に、ふれーゆレギュラー

サイズのアジが竿を揺らしてポツ

ポツ釣れたものの、群れが小さく

て、連発しては釣れてこない。

椅子に座って居眠りしてたら、

片付けを終わったペイトンさんが

ナイロンネットに入った大ダコを

ぶら下げてニコニコ^ ^

タコ持って帰って下さいねと言わ

れて、猫にマタタビ、たぬきには

マダコ（なんのこっちゃ？）で、

御礼を言い、有り難く頂戴。

ペイトンさんが帰宅した後、メガ

カマスが掛かったものの、玉網が

無くて、アッサリロスト。

ここでヤル気もポッキー^ ^納竿

して帰路に着きました。

本日の釣果

アジ７、小アジ１

ペイトンさんから貰った大ダコ１

2019年釣果（釣行34回目）

1回あたりのアジ・アベレージ

11.3匹

貰った大ダコは、たっぷりの塩で、

揉み込みして、ぬめりを取り除き、

流水洗浄。

モツも綺麗に塩洗い。大ダコは、

沸騰した鍋にお茶っ葉を入れて、

５分間沐浴。

綺麗な茹でタコの完成。足を１本、

タコブツで、いただきましたが、

ブチ美味かった。残りは冷凍庫に。

モツは甘辛煮、アジはなめろうに

して、ふれーゆ定食の完成。

2019年度目標アジ1000匹

達成まで、あと577匹！^ ^

（ムロアジを含んだ数字）

2019年度の釣果

アジ383

ムロアジ30

小アジ345

マイクロアジ394

イシモチ1

カタクチイワシ1118

カサゴ3

カマス1

小カマス１

カタクボイワシ7

カニ2

キス2

コノシロ145

サッパ57

サバ8

子サバ10

タチウオ3

トド5

海タナゴ19

メジナ4

メバル123

グーフー4

ヒイラギ17

たぬき2

落としたコノシロ 数知れず^ ^

貰ったシリヤケイカ1^ ^

貰ったタコ2^ ^

貰った子ダコ1^ ^

貰ったアジ1

奄美大島釣行^ ^後半（第１回奄美大島釣行20191017）

最終日なので、先ずはお土産を

購入してまわり、お昼を食べて

から、夕方の搭乗便時刻まで、

のんびりと釣りをする事に。

先ずは、今年収穫されたサトウ

キビから絞り出した液体を煮詰

めて固めた新糖を販売している

直売工場に。

工場の前には、竹の様なサトウ

キビが束になって置いてありま

した。地元の人は、笹の葉の様

な枝を払ってから、竹の様な幹

を歯でカチ割り、削いで中のキ

ビガラを口に含みしゃぶります。

前に真似してやってみたら、加

減がわからず、ガブリとかみ剥

いだら、ササクレで口の中と唇

をザックリ。

口から血がポタポタのスプラッ

ター状態に。

砂糖と草の味がする液体で身体

にはとても良いそうだ。

多少値段は高いが箱買いしてか

ら、サトウキビから作った黒糖

焼酎工場に。駐車場にはハイビ

スカスやら、蘇鉄が生い茂り、

まさに南国。

かみさんのコネで工場従業員購

入価格で入手出来る為、これも

箱買いして自宅に宅急便搬送。

ついでに地元のスーパーマーケ

ットに立ち寄り、東京、神奈川

の半額で入手出来るスパム缶詰、

マコモダケ、島のジダコやら、

特産品を箱に詰めてクール宅急

便で搬送。

これで買物も全て完了。丁度、

お昼時になり、奄美大島名物の

「鶏飯」専門店ひさ倉に入りま

した。

地鶏を蒸した身の細切り、たん

かんを乾燥させた微塵切りやら

パパイヤ漬物の千切り、錦糸卵、

海苔、紅生姜を御飯に乗せてか

ら、熱々の地鶏スープをぶっか

けて食べる逸品。

専門店は数軒あり、ここは少し

塩からくて、ビールが進むお味。

薩摩藩統治時代の代官をもてな

す為に考えられた料理だとか。

サトウキビも精製した砂糖は、

当時、金と同じくらいの価値が

ある代物だったとか。

琉球の密貿易、奄美大島の砂糖

を外貨に変えて薩摩藩は強大な

軍事大国に発展して、精鋭強兵、

徳川幕府への積年の恨み辛みを

炸裂させて明治維新を迎えたの

でした。

駐車場向かいの道路側にはお土

産用に無人蘇鉄販売所が出てい

ました。

釣り場に向かう途中、南洲翁流

延の地という、西郷隆盛が奄美

に遠島となった際に島妻愛加那

（性は劉、名は愛で加那は美し

い女性と言うらしい）と所帯を

持ち、一男一女をもうけて数年

暮らした場所。

奄美の性は一文字が主流だった

そうです。歌手の元（はじめ）

ちとせも一文字性。

かみさんの実家は薩摩藩役人の

分家で二文字。たぬき親父は、

母親側家系が会津藩氏族。

まさに因縁の組み合わせの夫婦

なので、そりゃ、喧嘩も致し方

ないけど、いつも完敗。

ちなみに長男の菊次郎は米国へ

留学の後に、父親と西南戦争に

参戦して片脚切断の重症。

その後、明治政府外務省高官に

なり、本庁、米国大使館、台湾

長官、北海道高官、京都市長を

歴任したそうです。

昨年の大河ドラマ影響で来訪す

る観光客が倍増。現在、見学に

は事前予約が必要だそうです。

海沿いのパーキングには、たぬ

きの父親世代のアイドル、三沢

あけみの「島のブルース」歌碑

があります。

ボタンを押すと歌がフルに２回

流れる仕掛け。横浜伊勢佐木町

の青江三奈の「伊勢佐木町ブル

ース」とおんなじだな。

奄美(あまみ)なちかしゃ 蘇鉄(そてつ)の

かげで

泣けばゆれます サネン花ヨ

ながい黒髪 島むすめ

島むすめヨ

愛人(かな)はいまごろ 起きてか寝てか

淋(さび)しがらせる 浜千鳥ヨ

南風(はえ)のふく夜(よ)は ねむられぬ

ねむられぬヨ

夏のおどりは 七日と七夜

みんな知り候(しよ)る 月の夜ヨ

名瀬(なぜ)の港の 船がでる

船がでるヨ

着せてみせたい 大島つむぎ

わすれられない あのひとにヨ

なさけひとすじ 島むすめ

島むすめヨ

奄美大島の方言ですが義理の父親が

友人と東京出張の際に話をしている

と、スチュワーデス（今はキャビン

アテンダントやね^ ^）から、

「お爺さんなのに英語がお得意なん

ですね」

言われた事があったとか^ ^

マジに喋られると何を言ってるのか

ちんぷんかんぷんな方言で津軽弁に

匹敵するかも知れません。

もっとも、現代世代はほとんど、

喋れないそうですけど。

朝ドラで岩手県久慈市舞台の「あま

ちゃん」で、ビックリした時に発す

る、「じぇじぇじぇ〜」があります

が、奄美では「はげぇ〜？」となり

髪の毛に障害があると辛い地域^ ^

ありがとうございます。

↓

ありがさまりょ〜た。 でなんとなく

わかりますよね。「おあがんなさい」

は「あやまんなさい」

なんだ、大した事無いじゃん！と思

た諸君！

では、次の構文を訳しなさい。

「私たち2人は、どんな血縁関係なのか」

宜しいでしょうか？ファイナルアンサー？

では、正解は、

チュ　チバ　アガン　かン　ツルヒキ　

アン　かナン　ミチャーリ　うン　と

ロて　チュ　ヌ　ウシロ　っユナ　チ

っユン　ちュカ　ナ。

英語に聞こえます！m(_ _)m

もう、軍事用暗号文に使えるレベルの

方言です。

さてと、そろそろ釣り場に。空港の近

くにある、赤木名船着場に行ってみま

した。

ふれーゆ裏以上の広大な釣り場には、

たぬき夫婦を含めて釣り人は３組だけ。

まさに釣り人天国、ホーリーランドだ

なぁ。ここは夜釣りでロウニンアジや

グルクン、ハタなんかが釣れるけど、

昼間は釣った事がない。

海の色はバスクリン・グリーンだけど

日が高いうちはサカナが回遊しないの

で根魚狙いでオモリを着底させてから

釣り道具片付けを開始。

すると直後に、アタリ取りの鈴が鳴り

竿先が海面にズドドド〜ン。

竿が海に引き込まれる前に掴みリール

が、、巻けない？ドラグが悲鳴をあげ

て、竿が立てられない。

何とか竿を立てて、粘り、重たいリー

ルハンドルを巻くと急にバツ〜ン？

針から外れて逃げたらしい。

再び、オキアミをつけて放り込みまし

たが、以後はアタリは無く、搭乗時刻

も近づいた為、納竿。

途中の入江奥にマングローブ群生を、

見つけてナンヨウクロダイがバシャ

バシャやってるのを見かけたが、

もう、時間がない。

レンタカーを返して空港に行くと、

昨日の豪雨で桃航空の成田発奄美大島

便は約２時間半遅れで未到着。

なんだ、それなら夕まずめまで釣り

が出来たじゃん。散々、待たされて、

更に搭乗も遅れて出発も遅れ、成田

空港到着が22時半過ぎ。

急いで荷物を受け取り電車に飛び乗

りたいが、1時間たっても釣竿ケース

が出て来ない。しかも、アナウンス

すら無いし、係員も不在。

他にも釣竿を預けた人やサーフボー

ドを預けた乗客数人がイライラ、

ウロウロ。親会社の全日空カウンタ

に文句言うと調べてくれた。

係員

「運搬機に乗せられず、職員が荷物

を担いで徒歩でこちらに向かって

おりますので少々、お待ち下さい」

たぬき親父

「いや、もう1時間も待ってるんだ」

そこに桃航空の若いメガネがやって

来て、一言の謝罪もなく、いまお持

ちします、と言い残してバックれ。

腹立つわぁ。もう、ぶっちゃおう？

かなぁ。

さらに待つ事30分。先程のメガネが

釣竿ケースとサーフィンボードを抱

えて遠くからヨタヨタ走って来る。

どんだけ職員がいないの？桃航空。

呆れ返って言葉も出ないよ。結局、

電車もバスも無く空港で始発電車が

出るまでお泊り決定。

ロビーに出ると電車、バス、乗り継

ぎ便が出ず数千人がウヨウヨ。これ

は荷物を受け取っても同じだったか

も知れません。

防災センターで寝袋、飲料水、菓子

を配ってると聞いて受け取り。空港

最上階にあるコンビニで食料調達し

ラウンジに。

お隣さんにオーストリアから来た、

２人組のおっさんがいたのでツマミ

をシェアしてビールで乾杯。

関空への乗り継ぎが出来ず、足止め

を喰らったらしい。スマホ充電を、

頼まれて、かみさんの分と自分の分

も持ち、廊下に寝袋を引いて座り込

み充電。

かみさんは、寝袋で就寝。始発電車

が動き出す時間に、おっさん達とは

別れて横浜に帰宅しました。

今日、ふれーゆ裏に行けないじゃん。

てなわけで、奄美大島釣行は無事に

終了。次回からはホーム、ふれ裏の

カプチーノの海で泳ぐアジ釣りに、

参戦致します。

宇検村のイカダ釣りに行きたい人は

ネット検索して下さい。釣りの様子

は、他の方がYouTubeにupしてます

ので、ご参考にして下さいね。

ムロアジは赤味が強いサカナなので、

釣り上げたら即〆た方が良いかも。

なんとなく釣り上げた時からほのか

にクサヤの香りが。

帰宅後、ムロアジは叩いてハンバーグ

にしました。残った奴は砕いてから、

カレーの具にしていただきました。

奄美大島の釣果

ムロアジ30

2019年釣果（釣行33回目）

1回あたりのアジ・アベレージ

12.3匹

2019年度目標アジ1000匹

達成まで、あと624匹！^ ^

2019年度の釣果

アジ376

ムロアジ30

小アジ344

マイクロアジ394

イシモチ1

カタクチイワシ1118

カサゴ3

カマス1

小カマス１

カタクボイワシ7

カニ2

キス2

コノシロ145

サッパ57

サバ8

子サバ10

タチウオ3

トド5

海タナゴ19

メジナ4

メバル123

グーフー4

ヒイラギ17

たぬき2

落としたコノシロ 数知れず^ ^

貰ったシリヤケイカ1^ ^

貰ったタコ1^ ^

貰った子ダコ1^ ^

貰ったアジ1

奄美大島釣行^ ^実釣編（第１回奄美大島釣行20191017）

朝６時半に奄美大島名瀬市を出発。

市外のコンビニで朝昼食、飲み物

を仕入れて、奄美大島本島最南端

の宇検村を目指します。

コンビニは地元運営の奴とローソ

ン、ファミマ、711が数は少ない

けど入って来ています。

食文化は沖縄県影響を受けていて

スパムおにぎりが置いてあったり、

奄美大島独特のお米から発酵させ

た飲料があったり楽しめます。

東シナ海側の海岸線道路は綺麗に

整備されていて、所々には数百m

のトンネルも整備。

行き交うクルマも、ほとんどなく

まるで伊豆半島の海岸線を走行し

ているような感じ。但し、海別物

で、波打ち際は無色透明出し、少

し先はエメラルドグリーン。

魚が釣れそうな入江や漁港、防波

堤を通り過ぎても、平日を差し引

いても、釣り人の姿は皆無。

あと、伊豆と違うのはバイクが、

全く走って無い。スクーターも、

見かけないし、峠を走る自転車の

姿も無い。

何より市街を出ると、飲食店やら

コンビニ、ガソリンスタンド皆無。

やはり、人口が少ないので、これ

らは都市部に集中するんだなぁ。

奄美大島は落葉樹林が無く紅葉も。

無いのですが、季節的にはまだ夏

で、セミの鳴き声が聞こえます。

道路幅も広くて交通量が少ないの

で、コーナーでカウンターくれて

タイヤを鳴らしてとやりたい所で

すが、かみさんを乗せてるので、

安全運転。

８時前に宇検村イカダ釣り事務所

に到着。後から他に１組釣り客が

来るらしい。

少し風が強く吹いているので外海

に近いC拠点はパスして、中間点

のＢ地点イカダに決定。

このところ、ムロアジが好調で、

上から17m付近を回遊していると

の事。水深は深くて、50mあるら

しい。

アミコマセと付けアミを購入して

渡し船で10分程度で到着。デカい

イカダで軽く20人位、余裕で釣り

が出来る広さを２名で貸し切り。

全部で４台のイカダがあり、トイ

レ、中央部には屋根付き。

早く釣らせろ( *｀ω´)/と騒ぐのを

無視して、竿を出して準備開始。

リールには５号を巻き込み、コマ

セカゴ下はピンクスキン９号３本

針サビキ。ハリス５号、道糸10号

の大物用でオモリは20号。

奄美大島に持参した竿は、5.4m、

4.7m、1.7m竿の３本。竿掛けは、

自作ではなく軽量の受け太郎を、

持参。

早速、4.7m竿に装着した仕掛けを

降ろすと10m位降ろした所で停止。

絡んだのかな？と思ったら、竿先

に竿先が海面にズドン。

かみさんに竿を渡すと、重いと、

騒ぎながら強引に巻き上げてムロ

アジをごぼう抜き。勢いよく抜い

たので竿先がイカダの屋根に激突

して、一発でポッキー(T . T)

あんたが、そんなとこにいるから

邪魔なのよ！( *｀ω´)/と逆ギレ。

早々の戦力ダウン。２番ガイドを

利用して、アミコマセカゴにコマ

セを詰めて、再度、投入してから

かみさんに竿を手渡す。

ムロアジは30センチ程度のサイズ

で、初めて釣ったけど、丸棒の様

な？羽根がないトビウオの様な魚。

シッポの方にゼイゴがあるから、

やはりアジの仲間。クチもアジと、

同様にクチ切れしやすいサカナ。

引き方はサバの様に左右に突っ走

るけど、アジの仲間らしく真下に

も引き摺り込む。

引き方はモゾモゾと竿を揺すり、

竿を立てると左右、上下に走る。

コマセを詰めて投入すると１分も

立たずに竿先にアタリが出るので

中々、２本目が出せない。何とか

２本目を出して投入すると即、ア

タリが出る。

引きも中々、強烈出し、３本針に

３本喰って来るし、40センチを、

越える奴も喰って来る。目の前の

イカダに若い夫婦が上陸。

タナを聞いて来たので教えると、

たちまち入れ喰い状態に。ふれ裏

だとカタクチイワシがバカスカ釣

れてる様な感じ。

赤身が多いサカナだから、血抜き

をしたいけど、中々、暇がない。

何とか３本目の竿（1.7m）にデカ

いネムリ針をつけて、20センチ位

の小さい？ムロアジを背がけにし

て泳がせ釣り開始。

目を離した隙に、アタリ取りの鈴

が鳴った瞬間にズドン、からバキ

バキと音がして、竿掛けにかけた

リール前からポッキリ。

慌てて竿をつかんだけど、逃げら

れた。ウ〜ン？何だろうな。

10時を過ぎると、段々と風が出て、

イカダが上下に揺れ出して船酔い

した( *｀ω´)/とかみさんが騒ぐの

で、電話して11時に迎えに来ても

らうことに。

正味２時間半の釣行でムロアジが

30匹。まあまあかな。

船着場に戻ると風裏になるのか、

波も立っていない。生け簀が置い

てあり、中には海亀が。

イカダ屋の親父

「余ったコマセを貰っても良い？」

たぬき

「良いですよ」

コマセを生け簀にばら撒くとシマ

アジやら、ツノダシやら赤い奴や

ら、一斉に飛びつく。

イカダ屋の親父

「釣れない時には、子供にここで

釣らせてあげてるんだよ。カメ？

前は２匹いたんだけど、１匹が、

逃げてしまって」

このイカダ、数名で予約すると夕方

から朝方まで貸切も可能とか。

夜釣りしたら、なんか凄いのが？釣

れるかも。

イカダの周りにはイケスが沢山あっ

たので聞くと、クロマグロの養殖用

イケスだとか。

瀬戸内町のフェリー乗り場でクロマ

グロが食べられるらしいのでクルマ

で移動。

フェリー港も休日は釣りをしている

人もいるらしいが、平日は皆無。

道の駅にしては、寂れた感じの一角

に、マグロや伊勢エビ（島の伊勢エ

ビはニシキエビと言う名前）を食べ

させる食堂が。

マグロ丼を頼んだけど、まぁ？こん

なもんかぁ、みたいな。やはり美味

いモンは新橋か銀座だな^ ^

帰りは太平洋側をのんびりとドライ

ブしながら帰りました。かみさんの

友人宅に立ち寄り、ムロアジ10匹を

お裾分け。

台所を拝借して、ワタヌキして塩を

ふり、ジプロックに詰めてからクー

ラーに。

さて、明日はいよいよ最終日です。

お土産を購入してから、搭乗時刻ま

で、竿を出す予定です。

奄美大島釣行^ ^前半（第１回奄美大島釣行20191016）

奄美大島入りの巻

かみさんの実家、鹿児島県南西諸島

位置する奄美大島への格安航空券が

取れましたので、用事の合間に釣り

をする事にしました。

奄美大島ですが、以外と知らない人

が多いと思いますので豆知識を披露

します。

日本の島では５番目の面積を有して

います。択捉島-国後島-沖縄本島-

佐渡島-奄美大島の順番。

政治家の地方創生やらなんやらは、

何の効果も無く、島の人口は東京ド

ーム一杯分程度しかありません。

しかし、日本の島嶼防衛に注力して

いる日本政府が奄美大島北東部と、

南東部に地対空ミサイル、地対艦ミ

サイル、レーダーサイトを建設。

駐留自衛隊員500名を駐留させて、

鉄筋コンクリート造りの官舎建設し

家族も含めて移住して来ているよう

です。

島の北側に空港、港があり人口も、

このあたりに集中しています。島の

中央部は山合いが深く、更に人を拒

む世界最強の蛇毒を持つハブ生息地。

この為か、奄美大島にしか生息して

いない原生種のウサギであるアマミ

クロウサギ、キノボリトカゲやら、

天然記念物の宝庫。

別名は「東洋のガラパゴス」で、

沖縄に比べると観光地化が進んでお

らず、人混みやクルマ渋滞とは無縁。

アマミクロウサギは絶滅危惧種で、

昔、ハブから守る為に天敵のマング

ースを山に複数離したとか。

しかし、マングースも命がけでハブ

と戦うより、逃げ足がトロく危険が

無いクロウサギを捕獲。

今ではマングースが繁殖して駆除に

躍起になっているとか。あと野生の

イノシシも生息している様子。

今でも生物学専攻の大学教授やら、

専門チームが山間部に踏み入ると、

新たな新種が見つかるとか？

この為か、太平洋、東シナ海側に、

民家が集中しています。

本土からのアクセスは東京から鶴航

空、成田から桃航空、大阪から全日

空、鹿児島から鶴＆全日空。

船旅が好きなタフな方は東京から、

奄美大島経由沖縄行きのカーフェリ

ーもあります。

今回、たぬき夫婦が選択した方法が

成田空港から、格安LCRの桃航空を

利用して奄美空港に行く方法。

７月に格安往復航空券を予約、10月

搭乗。上手く台風が避けてくれて、

無事に航空機も飛ぶ事になりました。

格安LCRは機内持ち込みは７kgまで

で、釣竿ケースは往復別料金。これ

も、当日に受付カウンターで申込み

をすると料金は倍近くに。

事前にネット申込みで半額になりま

すので、ネット利用するしかない。

成田空港で正直に重量オーバー申告

をしていたオッさんは受付窓口担当

から、追加料金を支払うか、不要な

物を捨てて下さいとマジで言われて

いました。

また、搭乗受付終了を１分でも過ぎ

ると、搭乗受付出来ませんとネズミ

返しとなりますので注意が必要です。

当日も新千歳空港行きの受付終了後

にカウンターに来た若い奴がクレー

ムをつけていましたが追い返されて

いました。

なんやかんやとありまして、無事に

午後便で、たぬき夫婦は桃航空の、

奄美大島行きB 737に乗込みました。

駐機場所も成田空港のはずれでター

ミナルからはバス移動。タラップを

登って搭乗します。

オーディオも聞けず、機内サービス

皆無。座席もビニール張りでリクラ

イニングもせず、モニター画面も、

ありません。

成田〜奄美大島間は約２時間半で、

島が近づくと窓から眼下に紺碧の海。

陸地が見えて来たなぁと思うとグン

と高度が下がり、一気に着陸。

久しぶりの奄美大島空港。まだ常夏

気候で太陽ギンギラ、日差しが痛い

し、セミが鳴きまくる。

空港から国道を挟んだ先にレンタカ

ー会社５社。事前にネットで1番安

価な奄美レンタカーに予約済み。

空港から無理送迎バスでレンタカー

営業所に行くと、ズラッと100台近

いクルマが並ぶ壮観さ。

横浜の日本レンタカー敷地の30倍近

い敷地にビックリ。LCRが出来てか

ら、観光客や帰省客が倍々ゲームで

伸びてレンタカー需要が活況なんだ

とか。

まぁ、無事に着いて何より。疲れた

ので夜釣りはパス。明日は朝７時の

出発で奄美大島本島最南端にある、

宇検村（うけんそん）の湾に浮かぶ

釣りイカダに乗り、かみさんと釣り

を楽しむ予定です。

youtubeに八丈冒険団がイカダ釣り

の模様をのせているのでご興味があ

る方はどうぞ。

釣れない大混雑のふれーゆ裏^ ^（第26回ふれーゆ裏釣行20191005）

アンダルシアに憧れて

by :真島昌利

改題：ふれーゆ裏は黄昏れて

ふれーゆ裏にアジが来た

タコを釣り上げ踊ってる

軟体帝王のペイトンと

今夜ふれ裏でランデブー

ダサいジーンズに着替えて

カートにパッカン縛りつけ

編み上げクツをはいた時に

電話がたぬきを呼び止めた

スマホの向こうがわで軍曹

声をふるわせながら軍曹

ヤバイことになっちまった

◯◯の奴がしくじった

長老達は言うのさ 今夜ふれ裏で決着を

先のコーナーのその先の 第三街灯に8時半

※誰かかみさんに伝えてくれよ

キッチンのはじでまってるはずさ

ちょっと遅れるかもしれないけれど

必ず釣るからそこで待ってろよ※

がくぶちのウラの隙間ににかくした

へそくりをとりだす

オレの手がふるえてるのは

かみさんがこわいわけじゃないさ

上州屋で竿を買込む 黒くて硬い先調子

ギドラ野郎の頭に 三つ針を

ぶち込んでやるさ

臨港バスでふれ裏に着くと

軍曹達は青ざめていた

仕掛けをぶち込み気づくと

オレ達は囲まれていた

暗闇からマジたぬきがあざけるように

トド松が吠えて走り出す

たぬきは眠りから覚めて

竿掛けから竿を落とした

(※くり返し)

激しい揺れが竿を揺さぶり

電光石火につらぬく

暴れまわるメガトド松に驚き

川鵜の奴が逃げまどう

臭い臭いが鼻をつき

たぬきはトド松と戦った

よどんだ鶴見の暗い空

暴走族の爆音が聞こえた

(※くり返し)

うるせぇよ( *｀ω´)/〜>* ))))><

秋らしく無い今年の秋。夏日が

続き海水温も高く、台風のおか

げで河川氾濫やら、釣り場崩壊。

散々な2019年も、残り僅か。

先週の貧果にもめげずに再び、

ふれーゆ裏に出掛ける事にしま

した。

ベテランの釣り人は知っている、

昼間は釣れない、ふれーゆの裏。

アジをコンスタントに釣るには、

集魚灯は必須アイテム。

集光型集魚灯電源部から海水が

入ったらしく、DC電源ソケット

端子が錆びて絶縁皮膜が出来て、

充電が出来なくなりました。

分解して、ヤスリと紙ヤスリで

ゴリゴリと削り復活。

横浜港はイベントらしく自衛隊の

艦船が集結している様子。

ふれーゆ裏は大黒埠頭ウラの京浜

運河に面している為に、自衛隊の

艦船は見えません。

今回はペイトンさん、ブッキー君

も参戦するとの事で、かみさんと 一緒にふれーゆ裏に。

ふれーゆに到着する前の東芝西タ

ービン前から左右道路は路駐の車

でいっぱい。

駐禁のふれーゆ前道路も駐禁の車

が停車している有様。これじゃあ

近々、鶴見警察署の大幅手入れも

時間の問題だなぁ。（やはり後日、

切符切りまくってたらしい）

14時前に到着。コーナー先に帰る

釣り客を見つけたので、こちらで

竿を出す事に。

ペイトンさんは、まだ来ていない

様子。

荷物を降ろして準備開始。5.7m竿

を出すと、クンクンと喰いあげて

来る。

かみさんが竿を取り巻き上げると

7センチ位のサッパがW。

３本の竿を出し終わると奥からパン

ダさんがニコニコしながらやって来

て、言葉をかわす。

ペイトンさんは、先にいてタコを、

釣り上げてるとの事。さすが、軟体

帝王^ ^

話をしているとペイトンさんと息子

さんのブッキー君が登場。かみさん

は生ブッキー君に大はしゃぎ。

将来は絶対、男前になると断言して

おりました^ ^

ほんわかした空気とは裏腹に釣れる

のはサッパ、小アジ、マイクロイワ

シのみ。かみさんは、ふれーゆに。

百均で購入した、シルバーのメタル

ジグに蓄光テープ貼りしてエナメル

塗装した奴。

これに８号ピンクスキン・サビキを

つけて、ぶん投げる。投げ竿2.7m

のチョイ投げ用なので飛距離50m。

何度か投げて、ゆっくりと巻いてく

るとプルプルとアジのアタリ。

巻き上げると15センチ位のアジ。

沖にはアジがいるので、更にぶっ込

みを開始。上手くバランスが取れて

60mくらい飛んでから、少し間を取

り、巻き出すと重い。

重いけど巻ける。竿は弓なり、安価

なリールはドラグが滑り、巻けない

くらいに重い。

手前まで引き寄せると、左深みにグ

グッと潜り込む。更に巻くと海面か

ら銀色に輝く細長い魚体が。

一気に巻き上げて抜き上げようとし

て、水面に頭が出たところでタチウ

オがひらりと反転、針がハズれて、

サヨウナラ^ ^

やはり、ケチらずにトリプル・フッ

クも交換しないとダメだなぁ。

17時過ぎに5.7m竿が大きくしなり、

25センチのメジナが釣れました。

周りではポツポツとタチウオが上が

ったが日が暮れると、アタリが遠の

いた様子。

17時半過ぎに集魚灯を点灯したが、

アジ廻らず。20時前に早仕舞いして

撤収。

本日の釣果

メジナ１、マイクロアジ30

（リリース）、小アジ１

サッパ7（リリース）、

マイクロイワシ20

2019年釣果（釣行32回目）

1回あたりのアジ・アベレージ

12.1匹

2019年度目標アジ1000匹

達成まで、あと624匹！^ ^

メジナは臭みも無く刺身にして、

購入したカツオを叩きにした奴

と混ぜてちらし寿司に。

大黒海釣り公園も仮復旧した様子

だし、楽しみが増えました。さて

来週は待望の奄美大島遠征です。

2019年度の釣果

アジ376

小アジ344

マイクロアジ394

イシモチ1

カタクチイワシ1118

カサゴ3

カマス1

小カマス１

カタクボイワシ7

カニ2

キス2

コノシロ145

サッパ57

サバ8

子サバ10

タチウオ3

トド5

海タナゴ19

メジナ4

メバル123

グーフー4

ヒイラギ17

たぬき2

落としたコノシロ 数知れず^ ^

貰ったシリヤケイカ1^ ^

貰ったタコ1^ ^

貰った子ダコ1^ ^

貰ったアジ1

トド松がやって来た^ ^！（第25回ふれーゆ裏釣行20190928）

リンダリンダ

ふれ裏たぬきみたいに

なりたくはないから

廻らないアジ 追いかけて

バカみたいだから

リンだリンだ！リンだリンだぁ〜

リンだリンだ！リンだ オ〜オ

アタリ取りの鈴が鳴り響く

深夜のふれ裏で

竿を掴むと一気に絞り込む

トド松がやって来る

リンだリンだ！リンだリンだぁ〜

リンだリンだ！リンだ オ〜オ

ふれ裏たぬきだけが

トド松を連チャン

ブチ抜いて針を切られ

柵越しに蹴り込む

イナじゃなくてもボラじゃなくても

トド松もいらない

タチウオ混じり仕掛け切られて

お財布にトドメをさす

リンだリンだ！リンだリンだぁ〜

リンだリンだ！リンだ オ〜オ

うるせぇよ( *｀ω´)/〜>* ))))><

おいらは出世魚 僕 トド松

おそ松君みたいに出て来るんじゃねぇ。

鶴見川のヘドロでも、しゃぶってろっ。

そういえば、６つ子のおそ松君は、

おそ松、から松、トド松、イチ松、

十四松、あとなんだっけ？

てなわけで、先週のアジ回遊復活に、

アジをしめて、再び、ふれーゆ裏に。

いつのまにか晩秋。道すがらには、

彼岸花。

いつもの様に電車バスを乗り継ぎ、

ふれーゆ裏に。昼間は釣れないのに

大混雑。

ふれーゆからの通用門出口左側に、

空きを見つけて荷物を降ろして準備

をしていると愛用の自転車に乗った

軍曹がやって来た。

軍曹

「小アジ、サッパが釣れたらタチの

付け餌にするんで頂戴。他も見た

んだけど釣れてないんだよね」

たぬき

「了解です^ ^」

さっさと竿を出すと、小アジ３匹と、

サッパ３匹が竿を揺すり釣れて来た

のでバケツに入れてキープ。

ぶっ込みサビキでは15センチのカサゴ

が釣れたので、これもキープ。

しばらくすると、4.5m竿にユラユラと

さえないアタリが出て鈴を鳴らす。

この引き方は？まさかコノシロ？

竿を取り、軽く合わせるとズドンと、

竿が弓なりになり、ドラグが泣き糸が

出て行く。

これは？久しぶりのトド（ボラのデカ

い奴）かぁ。暴れる、暴れる。

竿先が華奢な4.5m竿ではブチ抜けない

し、玉網を入れると臭いし面倒。魚体

が見えてくると、70〜80センチ位の

太いトド松^ ^

海面でバシャバシャさせてたら、針を

ブチ切って逃走。

再びスピード餌付け器でアミコマセを

トリック仕掛けに擦り付けて投入する

とまたユラユラ。

これもデカいトド松らしく、アミカゴ

ごと仕掛けをブチ切られて逃走。

なぜか、4.5m竿にばかりトド松が喰っ

てくる。周りのサビキ仕掛けには目も

くれず、トリック仕掛けにのみ集中し

て喰って来て、その都度、仕掛けを、

ブチ切られる。

5.4m竿にもトド松が喰って来たので、

コイツはブチ抜き。胴回りも太くて、

コロコロしている。

針を外して、柵下からケリこんで、

リリース。

軍曹が来て、小アジとサッパを持っ

て行った。カサゴはいらないらしい。

夕まずめになり、タチウオも足元まで

来て、針がかりしたマイクロイワシを

狙い、仕掛けをブチ切り逃走。

陽が落ちて、集魚灯を点灯しても、

トド松＆タッチ〜連合軍の猛爆が継続。

タチウオ用に出した仕掛けには目もく

れず、トリック仕掛けのマイクロイワ

シを喰って来る。イワシが大好物？

来期は、マジでフロロとワイヤーで、

トリック仕掛けを製作しようかなぁ。

トリック仕掛け８組、コマセカゴ２組、

オモリ２組が海の藻屑に。

周りではタチウオが好調に釣れている

が、引き潮より満潮に近づく満ち潮時

に活性が良い様子。

このところ、タチウオ狙いの釣り人も

結構、多い。

24時を過ぎると、トド松もタッチ〜の

姿も消え去り、時々、竿を揺らすのは

マイクロイワシだけ。

折り畳み椅子に座りながら、うたた寝

しているうちに午前４時。パンダさん

直伝の技、睡拳をマルっとマスター。

欠点は奥義を極めるとサカナが釣れな

い事かなぁ。コレはコレでダメじゃん。

案の定、朝まずめも空振り。軍曹が、

またまた愛車の自転車でご出勤。挨拶

をして店仕舞い。

燦々たるトド松＆タッチ〜の海を後に

帰路に着きました。

本日の釣果

トド５（全てリリース）、カサゴ１

（リリース）、小アジ３（軍曹のエサ）

サッパ3（同じく）、マイクロイワシ

30

2019年釣果（釣行31回目）

1回あたりのアジ・アベレージ

12.1匹

2019年度目標アジ1000匹

達成まで、あと624匹！^ ^

しかし、秘策を密かに用意している

たぬき親父。どんな秘策かは内緒^ ^

2019年度の釣果

アジ376

小アジ343

マイクロアジ364

イシモチ1

カタクチイワシ1118

カサゴ3

カマス1

小カマス１

カタクボイワシ7

カニ2

キス2

コノシロ145

サッパ50

サバ8

子サバ10

タチウオ3

トド5

海タナゴ19

メジナ3

メバル123

グーフー4

ヒイラギ17

たぬき2

落としたコノシロ 数知れず^ ^

貰ったシリヤケイカ1^ ^

貰った子ダコ1^ ^

貰ったアジ1

今回は調理画像無し。落ち込んだ

気力は、昼休みに鰻丼セットを、

食べて復活。次回、頑張ります。

アジをとりもどせ^ ^後編（24回ふれーゆ裏釣行20190919）

私がおばさんになっても

by :森高千里

替え歌で

私がおじさんになっても^ ^

雨がやんだらゴミだらけ

ホントに辛いわ

雨上がりには ふれ裏に

アジ釣りに行きたいわ

日焼けした肌まだ黒い

シミになるかな

来年もまた ふれ裏で

コマセをまきたいな

だけど 10月末でも台風が来て

週末は大荒れ 雨模様

*天気予報は マルッぱずれ

頼りにもならない

百均のジグは売り切れ

サビキ仕掛けはあふれる

良純はアテにならない

自分で決めるのさ

雷模様の曇り空竿を出して

はしゃぐのさ*

そんな話はバカげてる

サカナ買った方が安いわ

かみさんはわめくけど

無視して出掛ける

だけどゴミは流れる

トド松はハネる

タチウオに仕掛け切られる

アジは廻らない

夕まずめはマルっぱずれ

サッパさえ釣れない

シコイワシが竿を揺らす

竿を振ってハネとばす

朝まずめもマルっぱずれ

豆アジすら釣れない

道具かたずけ 帰る

足取りが重い

*繰り返し*

うるせぇよ( *｀ω´)/〜>* ))))><

森高は、おばさんにならね〜。

江口洋介は人類の敵(｀・ω・´)

はい。またまた、遅延状態のブログ更新が

始まりました。台風、雨、週末は大荒れ。

釣り場は崩壊して、釣れないふれーゆ裏は

人があふれる、鶴見警察署は違法駐車取締

りで荒れる今日この頃です。

そんな中、珍しく夕まずめの17時からアジ

が回遊。さて、後半戦の始まりです。

18時に群れが去り、集魚灯を点灯すると、

飽きない程度に、小アジやらレギュラー

サイズのアジが竿を揺する。

22時になった頃に、第２次アジ嬢部隊が

ご帰還。17時程の群れでは無くＷ、トリ

プルは無いものの、単発でポツポツと、

釣れ続く。

それに伴い、集魚灯の中に細長いクネク

ネとしたタチウオ野郎が現れる。まわり

では電子ウキをつけて遠投しているけど、

奴らは集魚灯に誘われて足元に。

こちらも、トリック仕掛けだけじゃ無く、

隣にタチウオ仕掛けを垂らしているけど、

奴らは見向きもしない。

お目当は、トリック仕掛けに掛かった、

マイクロイワシで、クビだけ残して、

食い千切って行く非道ぶり。

アタリも特徴的で、グイッと喰いあげて

来てから、スイッと左右に引いてくる。

慌てて竿を取り、リールを巻くと一瞬だ

け手応えがあるものの、仕掛けごと逃走。

または、針がかりすると、海面からヘビ

の様に身を躍らせて、シャ〜ッとばかり

に銀色の魚体をくねらせてから逃走。

これは、ワイヤーかフロロカーボンハリ

スでトリック仕掛けを自作するしか対抗

する手段は無いなぁ。

24時過ぎには、群れも消えて、飽きない

程度にポツポツと小アジが釣れてくる。

猫ザルさんも来られていて、時々、朝ま

づめを待ちながら談笑。待ちに待った、

朝まずめは、夜明け前の５時位から。

バタバタと竿を揺らして、約1時間程釣

れ続いてから、急にお約束通りに消え

去る。

居眠りをして８時過ぎに撤収開始。ふ

れーゆ内のレストランで、ヒレカツカ

レーを頼んで椅子に腰掛けていたら、

猫ザルさんも登場。

同じくヒレカツカレー^ ^

猫ザルさんは年齢も近いから釣り談義

で盛り上がり、またの再会を約束して

解散。

本日の釣果

アジ25、サバ4、小アジ68、マイクロアジ15、サッパ7、マイクロイワシ50

2019年釣果（釣行30回目）

1回あたりのアジ・アベレージ

12.1匹

2019年度目標アジ1000匹

達成まで、あと624匹！^ ^

絶望的じゃん？

アジはご近所さんに配り、大きなアジは

手こね寿司に。

2019年度の釣果

アジ376

小アジ340

マイクロアジ364

イシモチ1

カタクチイワシ1088

カサゴ2

カマス1

小カマス１

カタクボイワシ7

カニ2

キス2

コノシロ145

サッパ47

サバ8

子サバ10

タチウオ3

海タナゴ19

メジナ3

メバル123

グーフー4

ヒイラギ17

たぬき2

落としたコノシロ 数知れず^ ^

貰ったシリヤケイカ1^ ^

貰った子ダコ1^ ^

貰ったアジ1