ふれーゆ裏たぬきのトリック仕掛釣り日記

横浜港奥の『昼間は釣れないふれーゆ裏』での夕まずめ釣りをメインに1年中、アジ嬢を追いかけまわしております。

アジ4匹の本牧海釣り施設^ ^(前半)第2回本牧釣行20180217

先週土曜日は最大瞬間風速14mの
突風に悩まされ、早々に退散した
本牧海釣り施設。

金曜日も、そこそこにアジが出て
いるので、残業を切り上げてて、
新橋駅前上州屋で、コマセ2kgを
購入。

ソフバンスーパーフライデー特典
の吉牛並盛りをかっ込んで帰宅。

明日も「始発電車だ!」と就寝。
起きたら6時(*´-`)

慌てて準備をして、7時に家を出
て、バス、電車を乗り継いで横浜
バスターミナルに8時到着。

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結局、本牧海釣り施設に到着した
のは、9時半過ぎ。

施設の管理棟前の駐車場にパトラ
イトがついた黒塗りの警察車両が
止まっていました。

男性の刑事?と女性刑事?の2人
組みが降りて来て「ここが海釣り
施設かぁ?」などと喋っている。

何か、やらかしたオッさんでも、
いるのかなぁ?俺じゃないよね?

さっさと管理棟受付に回数券を出
して入場。

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新護岸、旧護岸はガラガラ。沖桟
橋も7部入り程度。

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渡桟橋を渡り、遠くまで行くのは
面倒なので、近場の内側に隙間を
見つけて竿を出しました。

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5.7m竿は6号トリック、
4.7m竿は5号トリックでタナは
インベタ。

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左手は投げとぶっ込み、右側の2
人組みは、投げ、トリック、ぶっ
込み。朝からやってるが釣れてな
いとのこと。

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早く来ていても、大差なかった様
子の渋い本牧。満潮から下げ潮に
変わり、投げ釣りの25号重りでも
流されている様子。

11時まで1度のアタリも無く、ト
イレ休憩に管理棟へ。途中、右手
東京湾側では、コノシロ、海タナ
ゴが釣れていました。

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管理棟から戻って来ると、東京湾
側の釣り人が1人帰宅。

内側から外側に竿を移動。荷物も
移動して竿掛けを設置。

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この時点で11時半過ぎ。

道具を整理、海に背を向けていた
ら、左隣りのお爺さんが「釣れて
るよ」と教えてくれました。

5.7m竿のトリック仕掛けにかか
った様子。

竿先を見ると、穂先の鈴が鳴らな
いが、竿を揺さぶるアタリが^ ^

巻き上げると重いが引かない、
魚体が見えて来ると銀色で平べっ
たい。30センチのコノシロ。

そのまま抜き上げてバケツに放り
込み、コマセカゴにアミコマセを
詰めてスピード餌付け機で針に、
アミコマセをつけてインベタに、
送り込みます。

4.7m竿が小さくお辞儀してたが
その後、静かになったので巻き
上げると、海タナゴがついてる。

これで2匹目。

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再び、4.7m竿をセットしている
と、5.7m竿の竿先を絞り込み、
鈴が鳴りました。

巻き出すとググッと潜り込む手ご
たえ。銀色の魚体だが平べったく
ない。

25センチの丸々したアジ^ ^
久しぶりの本牧金アジ。

直後に、4.7m竿が跳ねて、こち
らは17センチの海タナゴ。

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ここから短い入れ食い状態。

再び4.7m竿が跳ねて、23センチ
のアジ。仕掛けを投入中に、
5.7m竿が跳ねて、17センチの、
アジ^ ^

直後に4.7m竿が跳ねて、5.7m竿
の道糸を絡ませて、26センチの
アジ^ ^

これでアジ4匹、コノシロ1匹、
海タナゴ2匹、更に30センチの
コノシロを追加した所で潮止まり
なのか、再び引かなくなりました。

北風が強く吹き出し、釣りを諦め
て帰宅する人も出て来ました。