風邪気味で喉が痛いが、頭の中は、
ふれーゆ裏に^ ^
かみさんは、義母の100歳記念祝
の為、飛行機距離の実家に帰省の
為、単独で釣行。
いつもの様に、会社帰りに上州屋
に立ち寄り、アミコマセを2kgを
購入。
帰宅後、玄関にコマセを置きっぱ
にして就寝。
13日(土)8時起床。サクサクと
準備をして、カートをキーキーと
引きづり、バス、電車を乗り継ぎ
鶴見駅に到着。
ふれーゆ行きバス停からバスに乗
り14時に、ふれーゆに到着。
快晴で風は微風。
正面玄関を入り、自販機で飲み物
を購入。
植物園左手の出口から、ふれーゆ
裏に出た左手側角に、荷物を降ろ
して、海面状況を確認。
満潮直後で流れは無く、海も濁り
が無く澄んでいる状態。
今回、出す竿は3本。
5.7m竿に7号トリック仕掛け(幹
糸3号、ハリス1.5号)を付けて、
投入。
4.7m竿は、6号トリック仕掛け
(幹糸2号、ハリス1.5号)
2.7m竿は、7号トリック仕掛けで
岸寄りの魚を狙う作戦。
最初に鈴が鳴り、竿先を揺さぶっ
たのは、4.7m竿。カクカクと竿先
を揺さぶるのは、海タナゴ。
これで、パーフェクト・ポーズは
無し。魚を外して、スピード餌付
け機でW針に、たっぷりとアミコ
マセをからませて投入。
竿掛けにかけると、すぐにアタリ
が出る。6号でも、食い込まず、
鈴は鳴るが逃げられる。
7号は竿先を揺さぶるが、食い
こんでは来ない。
潮が澄んでいては、7号は厳しい
ようだ。6号でも、かからない事
があるので、最適は5号かもしれ
ません。
夕暮れどきに、活性があがりまし
たが、竿を揺さぶり、鈴が鳴るが、
釣れるのは、4.7m竿トリック仕掛
けだけ。
海タナゴ6匹を釣り上げたところ
で、アタリが無くなり、時刻は、
17時半。
釣れない2.7m竿を片付けてると、
2名の散歩中の、お年寄りに声を
掛けられる。
普段はふれーゆ裏で、釣りをして
いるそうだが、今は寒いし釣れな
いので釣りはしていないらしい。
雑談をしていた時に、4.7m竿の
鈴が鳴り響き、竿先が弓なりにな
り引き込まれた。
慌てて竿を取り上げで、巻くと、
引き込まれて、右手側の5.7m竿
の仕掛けを巻き込み走る。
お年寄りに5.7m竿を巻いてもら
い、強引に4.7m竿のリールを巻
きあげると銀色の魚体が見えた。
このくらいなら、抜けそうだと、
強引に抜き上げた。
バシャバシャと跳ねる魚体を見
ると、40センチのフッコ^ ^
お年寄りに、お礼をし帰り仕度
を開始。20時の鶴見駅行きバス
に乗り帰宅。
帰宅後に、ステンレスバットに
魚を入れて画像撮りをしている
と、フッコのエラが動き、口を
開き出しました。
クーラーには氷が入っていて、
1時間以上もかけて、持ち返っ
たのに、凄い生命力!
疲れたので、塩をまぶしてから
冷蔵庫に入れて就寝。
翌日の日曜日午後に、フッコを
さばいて、頭とアラは煮付けに
して、半身は洗いに。
半身は湯引きしてから、塩胡椒
で味付けをしてから、小麦粉を
ふり、バターでソテー。
フライパンに牛乳を入れて、
シチューの素を、ひとブロック
を投入。
フッコのソテー・クリーム煮、
ふれーゆ風の完成^ ^
淡白な白身の魚で、クリームと
相性は最高で美味しい。
洗いは歯応えがあって、美味し
いし絶品。
海タナゴは、漬け汁に漬けて、
冷蔵庫で干物に。
なんだかんだと、試しましたが
海タナゴは、干物が一番美味し
いようです^ ^
2018年釣果(釣行2回)
アジ2
海タナゴ21
フッコ1
メバル1