ふれーゆ裏たぬきのトリック仕掛釣り日記

横浜港奥の『昼間は釣れないふれーゆ裏』での夕まずめ釣りをメインに1年中、アジ嬢を追いかけまわしております。

初フッコ^ ^ふれーゆ裏釣行2回目20170113

風邪気味で喉が痛いが、頭の中は、
ふれーゆ裏に^ ^

かみさんは、義母の100歳記念祝
の為、飛行機距離の実家に帰省の
為、単独で釣行。

いつもの様に、会社帰りに上州屋
に立ち寄り、アミコマセを2kgを
購入。

帰宅後、玄関にコマセを置きっぱ
にして就寝。

13日(土)8時起床。サクサクと
準備をして、カートをキーキーと
引きづり、バス、電車を乗り継ぎ
鶴見駅に到着。

ふれーゆ行きバス停からバスに乗
り14時に、ふれーゆに到着。

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快晴で風は微風。

正面玄関を入り、自販機で飲み物
を購入。

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植物園左手の出口から、ふれーゆ
裏に出た左手側角に、荷物を降ろ
して、海面状況を確認。

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満潮直後で流れは無く、海も濁り
が無く澄んでいる状態。

今回、出す竿は3本。

5.7m竿に7号トリック仕掛け(幹
糸3号、ハリス1.5号)を付けて、
投入。

4.7m竿は、6号トリック仕掛け
(幹糸2号、ハリス1.5号)

2.7m竿は、7号トリック仕掛けで
岸寄りの魚を狙う作戦。

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最初に鈴が鳴り、竿先を揺さぶっ
たのは、4.7m竿。カクカクと竿先
を揺さぶるのは、海タナゴ。

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これで、パーフェクト・ポーズは
無し。魚を外して、スピード餌付
け機でW針に、たっぷりとアミコ
マセをからませて投入。

竿掛けにかけると、すぐにアタリ
が出る。6号でも、食い込まず、
鈴は鳴るが逃げられる。

7号は竿先を揺さぶるが、食い
こんでは来ない。

潮が澄んでいては、7号は厳しい
ようだ。6号でも、かからない事
があるので、最適は5号かもしれ
ません。

夕暮れどきに、活性があがりまし
たが、竿を揺さぶり、鈴が鳴るが、
釣れるのは、4.7m竿トリック仕掛
けだけ。

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海タナゴ6匹を釣り上げたところ
で、アタリが無くなり、時刻は、
17時半。

釣れない2.7m竿を片付けてると、
2名の散歩中の、お年寄りに声を
掛けられる。

普段はふれーゆ裏で、釣りをして
いるそうだが、今は寒いし釣れな
いので釣りはしていないらしい。

雑談をしていた時に、4.7m竿の
鈴が鳴り響き、竿先が弓なりにな
り引き込まれた。

慌てて竿を取り上げで、巻くと、
引き込まれて、右手側の5.7m竿
の仕掛けを巻き込み走る。

お年寄りに5.7m竿を巻いてもら
い、強引に4.7m竿のリールを巻
きあげると銀色の魚体が見えた。

このくらいなら、抜けそうだと、
強引に抜き上げた。
バシャバシャと跳ねる魚体を見
ると、40センチのフッコ^ ^

お年寄りに、お礼をし帰り仕度
を開始。20時の鶴見駅行きバス
に乗り帰宅。

帰宅後に、ステンレスバットに
魚を入れて画像撮りをしている
と、フッコのエラが動き、口を
開き出しました。

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クーラーには氷が入っていて、
1時間以上もかけて、持ち返っ
たのに、凄い生命力!

疲れたので、塩をまぶしてから
冷蔵庫に入れて就寝。

翌日の日曜日午後に、フッコを
さばいて、頭とアラは煮付けに
して、半身は洗いに。

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半身は湯引きしてから、塩胡椒
で味付けをしてから、小麦粉を
ふり、バターでソテー。

フライパンに牛乳を入れて、
シチューの素を、ひとブロック
を投入。

フッコのソテー・クリーム煮、
ふれーゆ風の完成^ ^

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淡白な白身の魚で、クリームと
相性は最高で美味しい。

洗いは歯応えがあって、美味し
いし絶品。

海タナゴは、漬け汁に漬けて、
冷蔵庫で干物に。

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なんだかんだと、試しましたが
海タナゴは、干物が一番美味し
いようです^ ^

2018年釣果(釣行2回)
アジ2
海タナゴ21
フッコ1
メバル1