夏色
歌：ゆず
作詞：北川悠仁
作曲：北川悠仁
ふれ裏の軍曹はアクビをしながら
今日も一日を過ごしてゆく
何も変わらない 釣れない ふれーゆ裏
みんな夏が来たって浮かれ気分なのに
釣りする親父はさえない顔してるネ
そうだ親父たちに見せたい物があるんだ
明るい五時半に廻ったはぐれアジ サビキなんかじゃかすりもしない 茶色海はポンポン ボラが跳ねて 夕まずめも終わるから
この長い長いコロ助騒動を 自粛騒ぎに相乗りされて
ボーナス 給料 手当 見直し ゆっくり ゆっくり 下ってく
ヤブ蚊の音でウトウトしながら
夢見ごごちでヨダレをたらしてるたぬき
いつもと同じ油臭いの風の匂い
休日でカネ無くゴロゴロしてるのに
たぬきはゴロゴロ カート引きずってる
そうだ 鶴見の ふれーゆ裏へ行こう
真夏の夜の波の音はゴミと飛ばしウキ流れて
ゆく 少しだけ全て忘れて波の音の中 マリーンルージュが沖を行く
この暑い暑い通用門を抜けて
親父だらけの大きな夜の海見ながら
コマセたっぷりばらまいてゆっくりゆっくり竿降ろす
マイクロイワシがはずれなくてそのままにすると 仕掛けブチ切るタチウオが寄って来て オモリごと咥えて行くよ（チキショウ〜）
この長い長いコロ助騒動を 自粛騒ぎに相乗りされて
ボーナス 給料 手当 見直し ゆっくり ゆっくり 下ってく ゆっくり ゆっくり 下ってく ゆっくりゆっくり下ってく
アンコ〜ルなんかねぇよ( *｀ω´)/〜>* ))))><と言うわけで、名曲の夏色をお届けしました。アジが釣れない、ふれ裏たぬきです。
しかし、近頃、アジ嬢には徹底的に避けられている、たぬき親父。昨年度比較のアパレルメーカー並みに取れ高ダウン。
まいりましたね。いや、マジで。偉そうにブログをやってられ無い、貧果炸裂の散々な有様でございます。
しかし、諦めが悪い、たぬき親父。先週8/1（土）の貧果にもめげずに8/8（土）も、出撃する事になりました。
ふれーゆ裏到着は15時半。通用門から左手コーナーを曲がり15mくらい先に空きを見つけて、準備開始。
海は濁りがあり、浮遊物を見ると潮の流れがかなり速い様子。前回と同じく、5.7m竿に蛍光5号トリック仕掛け×２、オモリ15号で投入、、？でも、かなり左手に流される。
オモリを20号に交換して投入。4.7m竿には、蛍光6号トリック仕掛け×２、同様にオモリ20号を装着。
竿掛けに掛けた途端に、先に投入した、5.7m竿が揺れて、あたり取りの鈴がリンリンと鳴り響く。
幸先よく17センチの、ふれーゆ裏レギュラーサイズのアジが釣れて来る。アジを水汲みバケツに放り込むと、今度は4.7m竿が。
こちらは、12センチのアジ。急いで仕掛けを再投入したが後続無し。周りの釣り人にも、歓声が上がらず。
はぐれアジか高速で通過して行った様子。先週も同じ様な感じ。アジの大きな群れが廻って来ない。
17時過ぎに、4.7m竿の鈴が鳴り、竿先がガクガク。慌てて巻き上げると、ウルメイワシ12センチがＷ。
何にかに追われて、トリック仕掛けに喰いついた様子。すると、5.7竿が大きく揺れてから、一瞬で、弓なりにズドン。
沖に向かって斜めに走っている。竿を取り巻き上げると、一瞬、手応えがあって直ぐに、プッツン。
仕掛けの半ばから下、20号のオモリごと、タチウオにやられてしまいました。ウルメイワシを追いかけたのはコイツらしい。
しばらくして、4.5m竿にゆらゆらとして鈴が鳴るあたり。巻き上げると重いが走らない。産卵後の、ぐたっとしたコノシロ姐さん。
先週に続いて、またまた、遊びに来てくれました。丁寧に外して、リリース。
以後は、あたりも無く、エサを変える度に、5センチ足らずのマイクロイワシが釣れてくるので、フリフリしてリリース。
19時半過ぎに日が落ちて、集魚灯を点灯。しかし、20時半まで、あたりもなく、撤収準備開始。
20時過ぎの鶴見駅行きバスに乗り込み、帰宅の途につきました。２週連続して、貧果炸裂の結果となりました。
本日の釣果
2020年釣果（釣行12回）
アジ17
豆アジ1
海タナゴ8
カタクチイワシ58
マイクロイワシ50
コノシロ147
ハゼ3
ヒガンフグ1
メジナ１
メバル１
すくった魚
クロダイ1
貰い物
タチウオ2
落としたクロダイ1
仕掛けを切ったタチウオ1
アジは叩きに、ウルメイワシは刺身にして美味しくいただきました。
さてと、お盆休み明けには、コロ助騒ぎで遅延していた自動車免許証の更新に二俣川自動車教習所に行く予定です。
なんか、昔の古い建物から、場所も移転して、綺麗になったらしい。釣りは8月末に、また、ふれーゆ裏に行く予定です。
