（氣志團ファンの皆様、m(_ _)m）
(セリフ)「俺の竿に こないか?」
ワンナイト・カーニバル
ふれーゆの裏 何にも釣れず 寒いぜ
A ji
(セリフ)「とにかくもう カタクチや
サッパなんて うんざりだった」
A ji
退屈に怯えてたのさ
夜の闇に逃げ込んだ Aji
(セリフ)「空っぽのクーラーを下げた
俺達に帰る場所なんて もう何処にも
無かった(TT)」
A ji
Can you master fishing? master fureue!
Can you master fishing? master fureue!
Can you master fishing? master fureue!
Can't you master fishing? So long…
瞬きもせずに 俺達は集魚灯の光に
巻き込まれてく 海の隙間に
照らせ どす黒い海を照らせ
星が瞬くDistance
さえない親父達の伝説さ
One Night Carnival fun fun
風に香るコマセ臭が
俺の鼻を締めつける
A ji
(セリフ)「スクランブル・ダッシュで
走り抜けるアジ嬢の鼓動！確かに俺達
は聴いたんだ」（ホントかよ？）
A ji
Can you master fishing? master fureue!
Can you master fishing? master fureue!
Can you master fishing? master fureue!
Can't you master fishing? So long…
(セリフ)「俺達がボウズだった事に
理由(わけ)なんてねぇよ
ただ少しだけ 下手くそだったのかも
知れない」
釣れないのさ
ふれーゆ裏は釣れないのさ
やがて朝日が昇る
馬鹿なたぬき達の伝説さ
One Night Carnival fun fun
(セリフ)「ふれーゆ裏の俺達
昼間釣れないし、今じゃ集魚灯が無い
と夜も釣れない
あのつばさ橋の下に浮かぶ釣り船見たい
に、アジ嬢を爆釣したいだけさ
でも行こうぜ！ふれーゆの裏へ…」
もうすぐ海が見える
馬鹿なたぬき親父の 伝説さ
One Night Carnival fun fun
One Night Carnival Oh wrong
Let's get free…
うるせぇよ( *｀ω´)/
こんな替え歌を口ずさんでいる
から釣れない馬鹿たぬき。
大黒も本牧も12月1日（土）から
冬時間営業開始。大黒は6:00～
17:00、本牧は7:00～17:00営業
となり共に夕まずめを狙うのは、
出来なくなりました。
ふれーゆ裏の場合は一切、縛り
は無いが昼間は驚く程釣れない。
それでも、夏場は豆アジ、サッ
パ、カタクチイワシ、イシモチ
などが飽きない程度に釣れるの
で家族連れでも子供は飽きない。
今時期は釣れず、子供や奥さん
は速攻で帰るコール。困り切っ
た旦那さんを見かける季節。
そんな訳で、早く行った所で、
場所取り以外は意味が無いので
のんびりと昼食食べて準備開始。
電車を乗り継いで14時過ぎに、
鶴見駅到着。今回は単独釣行。
鶴見駅前から、ふれーゆ行きの
臨海交通バスは10分間隔くらい
で運行しているので交通の利便
性は良好。
コンビニで飲食物を買い込んで
からバスに乗車。釣り客は、た
ぬきだけ。
終点のふれーゆ前で降りて、ふ
れーゆ館内のトイレを借りて、
裏口から釣り場に。
毎回、昼間は釣れないと宣伝し
ている割に、結構、混んでる。
左手コーナーには常連さん達が
イシモチ狙いの投げ竿が林だち。
コーナーちょい先に空きを見つ
けて荷物を降ろして準備開始。
左手は若い夫婦者が手持ちで、
ちょい投げをしているが釣果は
無い様子。
左手もこれから準備開始のトリ
ック釣り師。自家製２本掛けの
竿掛けをセットして準備中。
5.7m竿に７号トリック仕掛けを
×２、オモリ15号。4.7m竿通称
「百鬼丸」に７号トリック。
4.5m竿には6号、オモリ12号を
つけて投入。全てタナはベタ底
からリール半巻き。
潮の流れも風も無くポカポカの
陽気。子供達は釣りよりスケボ
ではしゃぎまくって歓声があが
る、ふれーゆ裏。
いつもの様に、海からは生体反
応が感じられず、つばさ橋をく
ぐり抜けて入って来た自動車運
搬船を眺めながらボケっと海を
眺めるだけ。
左手の２人先の投げ竿アタリ鈴
が鳴ったので見に行くと、18セ
ンチのデカい落ちハゼ。
時刻は15時50分。日が傾き出し、
そろそろ、夜釣りの準備を始め
ないとな。
釣り場に戻り、座り込むと5.7m
竿の竿先が揺れてアタリ取りの
鈴が鳴るが数秒で止まる。
乗らなかった^ ^海タナゴかな？
と思ったら再び、竿先が揺れて、
アタリ取りの鈴が。
時刻は16時。結構、引きが良い
から海タナゴじゃない。サカナ
が見えてくると２匹ついてるし
細長い。
ふれーゆレギュラーサイズの、
17センチアジの一荷。コンディ
ションが悪い中、幸先良くアジ。
廻りは釣れておらず、左手トリ
ック釣り師の竿も沈黙状態。
冬支度の防寒服、グローブと、
完全装備の為、日差しが照ると
暑いくらい良い天気。
それでも、針掛かりして来る。
これって、群れじゃ無くて毎度
の、はぐれアジ？？下から5番、
7番に喰ってきたので、底から
ひと巻きでセット。
すると、4.7m竿「百鬼丸」の
鈴が鳴り、竿先が揺れる。
こちらも、レギュラーサイズで
３匹目。このアジを外している
と、5.7m竿が大きく曲がり竿を
しならせる。
あまり引かないがサカナが見え
るとデカいのは冬の定番、コノ
シロ姉さん30センチ。
14本針の1番上に針がかりして
いる、アジとは泳層が全然事な
るコノシロ姉さん。
周りの家族連れは、珍しいらし
く釣れたコノシロ姉さん大人気。
これをゴボウ抜きしてから再度、
竿掛けにセット。
やっと、お隣さんの竿にもレギュ
ラーサイズのアジ。5.7m竿も、
直ぐに竿先が揺れて同サイズ。
右隣の若い夫婦も奥さんが手持ち
同付きでレギュラーサイズ。
ここでアタリが無くなり、暗くな
る間際に夕まずめが終了。
なんか、早くない？もう閉店か？
午前中から来てたら、しんどいよ
この状況。まぁ、予想がつく展開
だけど。
集魚灯を点灯。たまに海タナゴら
しきサカナが竿を揺するけど乗ら
無い。鈴が鳴らない程度に竿を揺
らすのはコウナゴサイズのカタク
チイワシ。
18時半過ぎに下げ潮干潮の潮止ま
りで、油を流したように海面は、
穏やかで月も無くツキも無い^ ^
19時半過ぎに、潮が左に流れ出す
と、カタクチイワシの猛攻。カマ
ス狙いで放置しても乗って来ない。
20時に、はぐれアジを追加して、
５匹目。左手のトリック釣り師と
「今日はもう、廻らないね」と、
話をして21時45分納竿。
本日の釣果
アジ５、コノシロ１、カタクチ50
やっぱり、小潮の下げ潮干潮時前
に夕まずめが来る潮回りは、予想
通りの激シブ釣果となりました。
大黒海釣り公園の釣果を見ると、
ふれーゆ裏と同じ時刻くらいに、
アジが廻って来た様子。
やはり、スクランブル・ダッシュ
で駆け抜けて釣果は上がらなかっ
た様子。
入場人数が多い土日は駄目で入場
者数が少ない平日にアジ釣果が良
いのは、やはり飛ばしウキ、カゴ、
ぶっ込み効果。
なかなか、この時期のファミリー
フィッシングは厳しいようです。
自宅に帰り、翌日の夕飯はアジの
なめろうと、以前に釣って甘酢〆
したコノシロの刺身。
来週は大潮。潮回りも良いので、
天気が良ければ、また、ふれーゆ
裏に行ってます。（めげない^ ^)
2018年釣果（釣行36回）
アジ219
小アジ50
豆アジ197
海タナゴ123
カマス3
カサゴ2
コノシロ34
サバ 68
ゴマサバ2
サッパ214
ウルメイワシ101
カタクチイワシ414
フッコ2
セイゴ10
メジナ5
メバル8
アカエイ1
アナゴ1
ボラ1
クジメ1
たぬき1
