恋はお熱く
作詞:桑田佳祐
作曲:桑田佳祐
仲間と ふれ裏に立って 竿降ろしても コノシロだけ(T ^ T)/〜>* ))))><早いものね、もう、日が、暮れてきたわ〜夕まずめがァ近いィ
昼間は釣れない ふれ裏。でも たぬきだけはコノシロ(T ^ T)/〜>* ))))><重いものね 7匹も掛かるとドラグすべり出してOh! Baby
今では アジも群れず サバも廻らないだァろう、小サバやァ〜イワシはまだ良いけれどアカエイ トド松 No thank you
コノシロが嫌い Baby 生臭い臭いが残るゥ〜コノシロが嫌い Babyアジなら良いのに心からァ〜
涙 コマセにうずめてェ今年も6月になったよ〜、釣れないものね思い出をたどれば 3年前がウソのよう(T ^ T)/〜>* ))))><
今でも思いだせば プロムナードにアジが舞う〜今じゃァ〜コノシロ・ワンコ(そば)状態、せめてツヌケのアジ欲しい
コノシロが嫌い Baby!煮ても焼いてもくせ者〜 コノシロが嫌い Baby切身エサだ Baby
コノシロが嫌い Babyミキサーで、撒き餌かな〜 コノシロが嫌い Babyでも臭いなこのコマセ〜コノシロが嫌い Baby
うるせぇよ!( *`ω´)/〜>* ))))><と言うわけで、なんだかんだで5月も終わり、もう季節は蒸し暑い6月に突入。
6/11(金)に、ふれーゆ裏で夜会をする事になり、前日の夜に自宅で、白モツ味噌煮込みを調理。
ジプロックに再加熱した約1kgの煮込みを入れてから、冷蔵庫保存。当日は有給休暇を取得。朝からパッキング開始。
とは言え、「昼は釣れない、ふれーゆ裏」なので、のんびりと昼食を取り風呂に入ってエアコンが効いた部屋でグダグダ。
自宅を出たのが14:00過ぎ。鶴見駅到着が15:00。梅雨の晴れ間で雲ひとつ無い快晴。しかし、ホント、蒸し暑い。
コンビニで飲料水&食料を確保。ふれーゆ行きバスに乗り込み出発。10分程度で到着。風が吹いているので、あまり暑く無い。
通用門から裏に入ると、平日にも関わらず、そこそこの混み具合。すぐ左手に軍曹を発見。日焼けして顔は真っ黒。
軍曹
「平日なのに何しに来た〜?今日は休みじゃねぇぞゥ。曜日を間違えたんじゃねェかぁ。間違えてねェ?あどがら仲間さ来る?そうかそうか。昨日は潮の流れでゴミが流れ着いて回収に大変だったよ。なんか釣れてるかって?コノスロしが釣れてねェよ。早いとごコノシロを釣り上げてくれ。なに?白モツ味噌煮込みを持ってきだ?あどで夕飯に呼ぶ?そうがそうが。後で食べに行ぐからな」
左手を曲がって50mくらい先にパンダさんの赤い屋台を発見。早速、左手の空きスペースに荷物を降ろして準備開始。
5.7m竿にロケットコマセカゴ、下に6号朱色親子針のトリック仕掛け、更に下に蛍光6号Wフックトリック仕掛け。針の総数は17本。
オモリは蛍光15号。仕掛け長さは2.5mで扱いは慣れないと面倒。慣れれば、サカナの泳層を広く待ち受け出来る最強仕掛け。
アミコマセにアジパワーを混合して準備完了。近頃のアジは、大きな群れで行動する事が無いので1匹ずつ確実に寄せて取り込む工夫が必要。
仕掛けを投入して竿掛けに降ろして、準備完了。水汲みバケツに海水を汲み込んで設置OK。4.7m竿の準備を開始。
釣りの実釣開始は16:30、今日の潮回りは大潮。満潮18:36、丁度、夕まずめのあたりに、潮止まりを挟む感じの好展開。
すると5.7m竿にクンクンとコノシロ姐さんのヤル気無いアタリ。巻き上げると30センチのでっぷりとしたコノシロ。
抜き上げた勢いでコノシロが飛び路面に。バタバタ跳ねてパンダさんの所に。何故か?パンダさんがコノシロに蹴り。
どうやら、此方がコノシロを放り投げたと思ったらしい^ ^トラバサミで掴んでリリース。4.7m竿には蛍光7号Wフックトリック仕掛けをつけて投入。
タナは底から0.5mくらいに設置。更に4.5m竿にヒイカ&シリヤケイカ狙い仕掛け+蛍光6号Wフックトリック仕掛けをつけて投入。
しかし、思惑とは裏腹に降ろした直後に、コノシロ姐さんがヒット。まぁ、こんなモンでしょう。
5.7m竿に喰い上げのアタリが。これはアジ。海面まで来てバシャバシャと潜り込む。顔つきが違う風格漂う21センチの良型アジ。
アジが釣れた事をパンダさんに。スピードエサ付け器にトリック仕掛けを通して再投入すると再び、下針に同型のアジ。
しかし、次が続かず、ここからコノシロ・ワンコ(そば)状態。もう良い!と言っても、入れ喰いでコノシロが釣れてくる。
釣り上げた竿をアミコマセカゴを宙に浮かせて、他の竿でコノシロを釣り上げていると、
トリック仕掛けが海に潜った針にも、コノシロが喰って来て、竿を揺する始末。
そんな最中にも、アジの群れは小さいながらも回遊しているようで、さらに2匹を追加して、やっと4匹。
左手に入って来た小学生?の連中がアジの釣り方を聞いて来たので、オモリをベタ底につけて待つようにレクチャー。
釣り上げたコノシロをリリースしていたら、いらないなら欲しいと言うので、彼らの水汲みバケツに遠慮なく釣れたコノシロを放り込んで行く。
パンダさんは釣り上げたコノシロを切身エサにする為、3枚降ろしに集中。此方は、はいどんどんのコノシロワンコ状態継続。
小学生達もコノシロを釣り上げて大騒ぎ。そして、アジも1匹釣り上げてさらにハイテンション。
カタクチイワシの小さな群れが一瞬、廻り、5.7m竿に2匹ヒット。これも進呈。
結局、19:30過ぎにコノシロ・ワンコ大会は終了。小学生達はお礼を言い、ビニール袋にコノシロ&アジを大事そうに仕舞い込んで、自転車で帰って行きました。
たぬき親父はコノシロWツ抜け&アジ4匹の夕まずめ。しかし、このアジの低釣果はなんなんでしょうね?何が原因?
パンダさんは3枚降ろしにしたコノシロをグリーンベルト前の縁石に並べて出来栄えに満足気味。アリがたかっている事を指摘すると海側のアルミ柵上に移動。
20:00過ぎに逸れアジを1匹追加。以後、竿が揺れずコノシロ姐さんも、ご帰宅した様子。夜は更けて22:00。
猫ザルさんが行っていた、大黒海釣り公園の釣果を見ると、入場者数279人に対してアジ釣果は92匹、コノシロ249匹、カタクチイワシ283匹といった様子。
猫ザルさんはアジ3、タコの新子2をゲットして納竿、帰宅した様子。釣れてないけど、タコをキャッチしたから上出来。
大黒海釣り公園は潮流の関係で大量のゴミが漂着して釣りには難儀したとか。幸い、ふれーゆ裏には漂流物漂着無し。
22:00ごろにのんパパさん、22:30にペイトンさんが到着。先ずは釣座を確保して準備開始。夕食?夜食は24時前あたりから。
軍曹を探しに行ったら、例の場所に折り畳み椅子を出して爆睡中。あまりにも気持ち良さそうなので起こさずに撤収。
たぬき親父作の白モツ味噌煮込み、のんパパさんの〆さば炙り&ゆで卵、サラミ、パンダさんの枝豆で夜会開始。
大いに飲み食いして2:00前に散会。釣り場に戻った、のんパパさんは直ぐにアジを釣りあげる。
此方もアミコマセを擦り付けて仕掛けを投入したものの、アタリは無し。今回も、強硬偵察の?アジ斥候隊らしい^ ^
3:30を過ぎて夜が明け始める頃に、のんパパさん、たぬき親父とアジ斥候隊をWヒット。のんパパさんアジは23センチ位の量型。
コノシロ姐さんは、廻らないなぁ?と思っていたら、パンダさんにヒット。柵に並べたコノシロ切身を嫌い此方側に寄せてくるも効果なくコノシロ追加^ ^
実は、たぬき親父の柵の下には2年物の甘酢漬けコノシロ3匹分と先月釣り上げたコノシロ切身塩漬け1匹分が鎮座。
今回のぶっ込みでの、ポチスズキ&アナゴさん狙いは不発。一晩中、1度もアタリがありませんでした。まぁ、次回、頑張ります。
小サバが廻り出して、綺麗に針外し出来た奴はリリース。小サバを掛けたままにして、ヒラメとか狙いましたが、さすがチビ助でも、サバはサバ。カタクチイワシとは遊泳力が半端じゃ無い。
コイツらが大きくなる晩秋が楽しみになって来ました。アジは釣れないけどメガサバも良い。
掛かった5匹の小サバでトリック仕掛けはグチャグチャに。弱った小サバは死んでしまうのでキープ。元気な奴はリリース。
パンダさんはメンバーにツナサンド&オニオンスープを提供してくれました。毎度、ご馳走様です。ありがとうございました。
ヒイカ仕掛けは効果が無かったものの、下のトリック仕掛けに掛かったカタクチイワシがシリヤケイカ?ヒイカに喰われていました。
明け方から朝にかけてのコノシロ釣果はゼロで昨晩のみの釣果。ペイトンさんは軟体帝王の名前に恥じずシリヤケイカゲット^ ^
さすがです。日が昇ると梅雨の谷間の暑さがぶり返し。たぬき親父は帰宅準備開始。たぬき親父が帰宅した後に、ペイトンさんは水汲みバケツとタコを追加。
すごいなぁ。さすがです^ ^と言う訳で、本日の楽しい釣行は無事に終了しました。夜会、また、やりましょう^ ^猫ザルさん、ふトスさん、turu_yoshiさん、
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本日の釣果
アジ6、コノシロ20、小サバ28(12匹キープ)、カタクチイワシ3
アジ&子サバはフライにする予定です。チビでも小サバはフライにすると劇美味!
2021年通算成績(釣行7回目)
アジ27
コノシロ207
小サバ37
カタクチイワシ425
スズキ1
フグ1