愛が止まらない
替え歌で、「アジが廻らない」
歌:wink
作詞:AITKEN MATT
作曲:AITKEN MATT
ペイントさんの書き込みで
ふれ裏でアジが50匹
タコのオマケ付きで釣れたらしいあ
猛暑日に出掛けたらぞぷぞ
軍曹が出て来て一言
昨日までは釣れたけんど今日は駄目ダァ
※JUST コマセ撒いても 廻らない もう
釣れない ふれ裏 始まっている
JIN JIN JIN 感じてる※
アジ嬢の存在(こと)なら
初めから百も承知よ
なのに今夜 馬鹿みたいに竿出すの
集魚灯の灯に
自粛中のアジは釣れない
集魚灯に寄る カミキリムシ
△JUST ムカついても 廻らない もう
季節ハズレの コノシロ 竿を揺らす
FURA FURA FURA 揺れてる△
JUST もう 廻らないの 月が出ても
つばさ橋くぐる マリンルージュが来て
今 帰る時間
大黒埠頭のりんかくが
オレンジ色に変わるまでに
マジで 尺アジ釣り上げたい(TT)
(※くり返し)
(△くり返し)
(※くり返し)
うるせぇよ( *`ω´)/〜>* ))))><釣り友達のペイトンさんから、アジ嬢50匹捕獲、オマケにタコまで釣り上げたと書込み有り。
これは、貧果炸裂のふれーゆ裏にも、アジ定期便が廻り出したか?と急に釣りバカの血がふつふつ。
8/28(金)は久々の大手町出勤日。帰りに新橋駅前の上州屋に立ち寄って、アミコマセを買い占めて帰らねばならない。
午前中の業務を終えて、社員食堂に行こうとしたら、コロ助騒動で遂に無期限閉鎖に。仲間が良い所を知ってるとの事でビル外に。
朝夕の通勤電車は、そこそこの混み具合となって来ているのに。自宅でダイニングテーブルの座りたぬきはいつまで続く事やら。
ボヤきながら、てくてく歩いて約10分。日銀前の東レ室町社員クラブに到着。1階が洋食、9階が和食を出すらしい。
エレベーターで9階に。エレベーターを降りると、和服を着た、おかみさんがお出迎え。割烹料理屋みたいな?入口。
東レ社員以外も昼は自由に出入り可能なんだとか。でも、ひとりで来たら入るのは厳しそうな、佇まい。
おかみさん
「(たぬき親父をジロリ)こちらは、天下の東レ社員様、又はご紹介者様しか入れませんけども?フッ」
たぬき親父
「ですよね?お呼びでない?お呼びでない?コリャまた、失礼しました!」
みたいな。パクりのひとりコントが脳ミソ内をグルグルしちゃう。場所は、日銀前の目立たない、オフィスビル。
入口前にある赤外線検温器で計測。36.1℃平熱で無事に店内に。4名で入りましたが、ソーシャルディスタンスで4名席に2名で隣り合わせに着席。
本日の定食は、豚ステーキか塩サバ。たぬき親父は塩サバをオーダー。他にも、海鮮丼とそばセット、鰻蒲焼&イクラなどメニューは豊富の様子。
店内も綺麗で清潔。運ばれて来た塩サバ定食。蓋付の容器に少しずつ入った、9品のおばんさいと味噌汁付き。画像を撮らなかったので、ネットで探した他の画像を掲載します。 後日、また訪問して、ガッチリとレポートをさせていただく事にしますので、今回はイメージ画像のみ。価格は、消費税込みで1000円。
中々、良いお味でした。午後の業務をこなして、夕方に退社。新橋駅前で降りると、駅前のSL広場にはカメラマンとアナウンサーが数名で、あちこちでインタビューしてる。
自宅に帰ってニュースを見たら、安部総理が健康状態を理由に退陣したと。なるほど、それでカメラマンとアナウンサーがいたのか。
上州屋で9/2から出掛ける、伊豆稲取遠征用のアミコマセも併せて、3ブロックを購入。さっさと電車に飛び乗り自宅に帰宅。
夕食を食べて、さっさと就寝。朝9時からパッキング開始。11時半過ぎの照りつける猛暑の中、自宅を出発。
最寄駅に着いてホームに降りたら、身体中から汗がダラダラ。自販機で炭酸飲料を買い、一気飲み。
JR鶴見駅で降りコンビニに直行。ペットボトルのほうじ茶、炭酸飲料、おにぎり×2、サンドイッチを買い込み、クーラーにイン。
持参したクーラーボックスにも凍結させた飲料水2本、氷もたっぷり。ふれーゆ行きのバスに乗り込む。
ふれーゆ建屋左側の社員用通用口から、通用門を通り、ふれーゆ裏に。残暑の陽射しが凄いが、風が海から吹いているのでまだマシ。
通用門を出た左手先に空きを見つけて、左手の釣り人に挨拶をして、道具を降ろす。右手には軍曹。
挨拶に行くと、投げ込みサビキを80mくらい遠投してアジを釣っているとの事。コーナー先には常連の麦わら帽子さん。
この方は100mくらい遠投して、数投置きにアジを釣り上げていました。沖にはアジがいるので、そのうちに足元にも来るはず。
5.7m竿に蛍光5号Wフックトリック仕掛け×2(針14本仕掛け)オモリ15号装着して、底から50センチ切って投入。
4.7m竿には蛍光6号Wフックトリック仕掛け×2、オモリ15号、タナは同様で投入。3本目も同様でオモリだけ12号。
開始時刻は13時半。折り畳み椅子に腰掛けて、ほうじ茶とおにぎりで昼食。おにぎりをパクついた瞬間に5.7m竿にあたり。
巻き上げると、小アジが3匹。途中で1匹はオートリリス。4.7m、4.5m竿も竿先がクンクン。
久しぶりに、出した竿3本同時にサカナがヒット。この感覚は久しぶり。でも、釣れるのは、アイフォーンサイズの小アジばかり。
不思議な事に、マイクロイワシは、1匹もヒットせず。あたりがない竿を上げると、まるで、ワッペンか金魚の様な5センチ足らずの豆アジ。
小さいクチで釣り針を咥え込んでいる。丁寧に外してリリース。お陀仏はキープ。パンダさんも様子見に登場。
スポーツドリンクの差し入れをいただきました。陽射しが暑いので、クーラーに入れた飲料水をガブ飲み。
15時過ぎに5.7m竿がガクガク揺れて、あたり取りの鈴が鳴り響く。竿先をズドンと持って行く勢いは無いものの、中々の引き。
姿を見せたのは、久しぶりの海タナゴ親方25センチ。傷も無く綺麗な魚体。バケツに放り込むと、4.5m竿にガクガクしたあたりが。
巻き上げると重いが引きは無い。海中に姿が見えて来ると銀色の平べったい魚体。はい、今日も遊びに来ました、コノシロ姐さん。
魚バサミで掴み、リリース。海は赤味を帯びた濁りがあり、暑さで何かしらの?プランクトンがわいてる様子。
自転車に乗った猫ザルさんも登場。長い距離を走行して来た様で、汗まみれ。この酷暑に自転車でふれ裏とは、中々のチャレンジャーだな。
左手の軍曹隣で準備開始。此方は、その間も小アジ&コノシロを釣り上げて、大忙し。タナは、滅茶苦茶で、小アジは底から中層。
コノシロは中層から上層でヒットしてくる。また、喰いが浅いコノシロがいて、グンと竿を数回揺すり逃走。
竿を軽くあおり、合わせると、やはり、25〜30センチのコノシロ姐さんが釣れてきます。途中落下して落ちるコノシロも多数。
7匹目に釣り上げたコノシロは、針を外す前に暴れて、みずから水汲みバケツにポチャン。丁度、軍曹が見ていて大笑い。
しかし、魚ハサミで猫ザルさんに見せてからリリース。猫ザルさんも、数匹ほど、コノシロ姐さんを釣り上げたらしい。
コノシロの合間に小アジ、豆アジを釣り上げるものの、まともなアジが来ないと思った矢先の16時過ぎに5.7m竿がガクブル。
本日初、17センチのふれーゆ裏レギュラーサイズが釣れてきました。ヨシ!ここから夕まずめが勝負!
しかし、以後、竿を揺さぶるのは、コノシロ姐さんだけ。釣れてはリリースを繰り返す事、なんと16匹。軽くツ抜け。
周囲が暗くなり、あたりは皆無。集魚灯を点灯しても同様。時々、巻き上げると豆アジがついてくるだけ。
仕方ないので、猫ザルさんと釣り談義で談笑してると、猫ザルさんの竿にアタリが。巻き上げると、スマホより少し大きな海タナゴ子分が、こんにちは。
猫ザルさんはキープせずにリリース。此方も釣り座に戻り、エサ付け替えで仕掛けを巻き上げると、豆アジ。
生きているのはリリース。死んでしまったのはキープ。20時から片付け開始。猫ザルさんに挨拶をして、バスで帰路に着きました。
バス停には、ふれーゆで働く在日ブラジル人の方々が数名。施設は休みでも、清掃やら、メンテ?で出勤しているらしい。
本日の釣果
アジ1、小アジ8、豆アジ21(キープ2)、
海タナゴ1、コノシロ16(オール・リリース)
2020年釣果(釣行14回)
アジ18
小アジ8
豆アジ22
海タナゴ9
カタクチイワシ58
マイクロイワシ50
コノシロ163
ハゼ3
ヒガンフグ1
メジナ1
メバル1
すくった魚
クロダイ1
貰い物
タチウオ2
落としたクロダイ1
仕掛けを切ったタチウオ1
アジは南蛮漬け、海タナゴはフライにして美味しくいただきました。9/1、2は伊豆稲取遠征に行って来ます。