サバを呼ぶMickey mouths^ ^（第31回ふれーゆ裏釣行20191207） - ふれーゆ裏たぬきのトリック仕掛釣り日記

アフロ軍曹

by :ダンスマン

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替え歌で

ふれ裏軍曹^ ^

合言葉はタヌキと軍曹

タヌキ（たぬき）軍曹（ぐんそう）

3、２、１Fire！

軍曹たぬき軍曹は

合い言葉はアフロと軍曹

アフロ（アフロ）軍曹（軍曹）

３、２、１ファイヤー！

たぬき軍曹たぬき軍曹はたぬき

乱暴に立てるな下手くそドラグを締めるな！

柵前にテント張るなたぬきに構うな触るな！

Chiri Chiri Jori Jori Babe

Bosa Bosa（Kushya Kushya）Mojya Mojya

鉄工所のかっぱきでイガイ取れ!

ピュアーな秋田訛りで怖いけど

素直過ぎてヘソ曲がり

敵は銀色でタチウオ

シュアーなふれ裏スウィング

鋭過ぎて仕掛け切られカラ廻り

頭ワガママエスカレート

３、２、１ファイヤー！

たぬき軍曹たぬき軍曹はたぬき

コノシロ釣りは任せろさばくのも得意だ

アジは任せたぞ!! サバの仕込みは任せろ！

Kira Kira Gin Gira Babe

Pika Pika（Rame Rame）Teka Teka

どうせ釣れないならここらでまたひと眠り

ふれ裏の夜は長いし腹が減る

カップラーメンはマジでいぶし銀

シュアーなふれ裏のムーヴ

激し過ぎて今夜も居眠り

体正直シャークスキン

３、２、１ファイヤー！

たぬき軍曹たぬき軍曹はたぬき

掟と書いて“軍曹“と読め！

ピュアーな秋田訛りで怖いけど

素直過ぎて寂しがり屋

敵は銀色でタチウオ

シュアーなふれ裏スウィング

鋭過ぎて仕掛け切られカラ廻り

頭ワガママエスカレート

３、２、１ファイヤー！

たぬき軍曹たぬき軍曹はたぬき

うるせぇよ( *｀ω´)/〜>* ))))><

さて、今回の替え歌は、ふれ裏の、ご意見番、たぬき軍曹でコラボしてみました。軍曹と言うと、たぬき親父世代には米国ドラマの「コンバット」で主役はサンダース軍曹（ヴィックモロー）。

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マガジン弾倉のトミーガンと無敵の闘争力でドイツ戦車も、素手で難なく撃破。ピンチの時には、無線機担当兵に無理難題をぶつけるが、だいたい司令部からは無視される。

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無線機の手回し発電機を廻して、「こちらチェックメイト・キング、フォワイトロックどうぞ！」雑音混じりで、中々、繋がらず。繋がっても、支援は出来ないぜぃもお約束。

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fuck you！と受話器を叩きつけるのもお約束。まぁ、昭和世代以外は、何のこっちゃわからないネタからスタートしました。

いよいよ、12月に入り外気温も、海水温も15℃急降下。夏の間、あれだけうるさかったカタクチやら小アジ、サッパも姿を消しました。

今年は春先から秋口までコノシロ姐さんが我が物顔に、ふれ裏闊歩。５月のシリヤケイカは個体数は、少なかったものの下旬からはタコが爆釣。（とはいえ、軟体帝王ペイトンさんの教えを受けても、たぬきっている、たぬき親父は釣果０）

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また、春先から普段は釣れないペンシル状のタチウオもトリック仕掛けに絡んでくる事件が発生。ニョロニョロと指2本程度の幼魚。

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７月頃には指3本に成長、さらに秋口には指4本まで足元のトリック仕掛けを揺さぶりまくる始末。このサイズはデカすぎてトリック仕掛けでは歯が立たない。圧巻は10月でマイクロイワシの群れを喰い育った指4〜5本に育ち、トリック仕掛けに喰って来た、マイクロイワシが餌食に。このサイズのタチウオにハリス1.5号、道糸2号足らずのトリック仕掛けが敵うはずもなくプッチンプリン。おかげで、せっせとネットで、マルフジ仕掛けをポチポチするハメに。

更にはロケットコマセカゴやら、オモリ、スイベルも被害に合う始末。しかし、中にはニッシーさんの様に足元に忍び寄るタチウオを釣り上げる猛者も。

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相次ぐ台風被害により、タチウオの聖地、福浦や本牧閉鎖もあり、ふれーゆ裏はタチウオ・フリークで大混雑、なんと５月の連休より混雑する有様。

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とはいえ、福浦や本牧とは異なり、水深が６〜８m程度しかない、ふれーゆ裏は「昼間は釣れない釣り場」は変わらない事実。日の出前、日の入り前はアジが廻るものの、昼間はサッパやら、小さなメバルが竿を揺する程度で、飛ばしウキもぶっ込みサビキも効果無し。

投げ釣りも今年は台風影響で、底荒れが激しかったのか絶不調だし、普段は釣れてるハゼも、ポチポチ程度の体たらくでした。

タチウオも活性が低くなり、12月いっぱいで深場に移動するだろうし、アジも海水温13℃を切ると、ふれ裏回遊しなくなるので、せいぜい１月20日まで。

< 残り少ない今シーズンで、あと何匹アジを追加出来るか？サバはもう廻らないのか？悶々とする中、大黒海釣り公園では、ギガアジに混ざりサバも釣れだした様子。なら、ふれ裏にもサバが廻るかも？

ペイトンさん、のんパパさん、ニッシーさんらとブログで連絡を取り合い、天気予報とにらめっこの毎日。前日夕方は80%雨。こりゃあ、土曜日の釣りは中止で日曜日に延期だなぁと思いきや、23時の天気予報で、「明日の横浜は、朝方が初雪、終日雨か、はたまた曇り」どっちやねん！( *｀ω´)/でも、夕方には雨は上がりそうなので、ペイトンさんのブログに出撃表明。今回は、たぬき親父と同じ会社の、友達も参加。

ハンドルネームは、何が？良い？と聞いたら、クマ体型なんでクマかな？と回答が。でもメンバーは、隠れメタボの、のんパパさん以外は、みんなクマ体型。

でも、ハンドルネームでクマはいないのでクマに決定。翌日は朝から雨。なんと横浜はみぞれも降ったらしい。でも、今は小雨模様。

急いでパッキングしていたら、5.7m竿のトップガイドが無い事に気がつく。探したら玄関ドアの所にキラリ〜ン。

どうやら、家裏に干した竿を取り込みする時に、竿先を終わずに、運んでドア上にぶつけてポッキーしたらしい。

釣具屋に行ってるヒマも無いので、他の使用してない竿から穂先ごと移植して組み立て完了。パッキングしてから風呂、遅い朝飯を食べて、かみさんが、みんなで食べてと作ってくれたお稲荷さん18個を持ち出発。

鶴見駅前のコンビニで買い物をしてから、ふれーゆ行きバスに乗り込む。東芝西タービン前の駐車列も、クルマの数が少ない。

ふれーゆ通用口を抜けて、ふれ裏入りすると、ガラガラ。懐かしの毎年年末の風景。正面に空いているエリアを見つけて道具を降ろす。

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ペイトンさんの姿が見えないので、左手コーナー先を曲がると、びっくりして、我が目を疑う光景が。全くヒトがいない。

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やっと、いつもの、ふれ裏に戻った感じ。ひさびさにガラ〜ンとした、ふれーゆ裏に感無量。雨も上がり雲も切れ出しました。

端まで行ってもいないので、原点復帰して竿出し準備をしていると、ペイトンさんが登場。キロアップの大きなタコが釣れたとの事。早速、大ダコを見せて貰ってると、軍曹も登場。

軍曹「デケェたこだなぁ。凄いもんだ。よく釣り上げたなぁ。足が8本あるからみんなで、仲良く足分けて６本だ。お前の取り分の２本もあるし」

相変わらず、わけわかんない事をニヤリと言ってる。タコの話題を早々に切り上げて、閉店ガラガラ状態の、ふれーゆ裏について聞いてみる。たぬき親父

「今日はガラガラで、一昨年のふれーゆ裏に戻ったような感じですねぇ。久しぶりに釣り人が少ない、ふれーゆ裏を見ましたよ」軍曹「んだ。今日は、ここは有料だぁ〜。入園料は、ひどり千円^ ^」軍曹の相手はペイトンさんにお任せをして竿出し開始。5.7m竿は９号、10号トリック仕掛けでオモリ15号。 4.7m竿は８号Ｗトリック×２、オモリ15号、4.5m竿7号トリック＆オモリ12号の３本でサバ迎撃。しかし、竿は全然揺れない音無の構え状態。 16時半過ぎに、同じ会社だけど勤務地が違う、お仲間の、クマさんも合流。毎回毎回、お土産を差し入れしていただいてます。

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お土産に鯛焼きを持参してくれて、みんなに配給開始。のんパパさんは、千葉県木更津に行ったお土産で、タコ煎餅を。皆様、お気遣い、ありがとうございます。皆さんにクマさんを紹介。ニッシーさんとお友達も合流して、夕まずめモードに突入。右手の釣り人が、ぶっ込みでコハダ、レギュラーサイズのアジを釣り上げるのを見て、たぬき親父もぶっ込みサビキ開始。

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