by :原由子 高田みずえ
作詞作曲:桑田佳祐
もちろん替え歌で
『そんなアジ嬢に騙され』
本牧が好きだと 夢枕で聞いた
そんなアジ嬢に騙され
本牧に立たずむ
回遊が上手で ウブなふりをした
そんなアジ嬢が得意な
すっぽか～しのダンス
泣いたりしたら いけないかもね
コマセ撒いても 雑魚も見えない
だけど 竿先揺らして
アジの行方は 大黒埠頭
だからお前はムカつく
アジが廻ら無い本牧に
夜間延長でたぬきを誘った
現実は二枚潮の小潮
竿さえ揺れない
たぬき
『おいらを嫌いになったとちゃう？』
アジ嬢
『そんな事ないわいな』
たぬき
『あそ？この先何時まで粘れば良い？』
アジ嬢
『そんな事知るかいな』
はっはっはー(TT)
続々帰る ファミリー釣り客
竿先制限 が鳴り続けてる
バカな運営に伝えて
歯抜けで空いてる沖桟橋
間抜けな放送にイラつく
日が落ちると寒い本牧で
うるせぇよ( *｀ω´)/
はい！うるせぇよ、いただきました！
一部、『私はピアノ』混ぜてみまし
たけど、わかるかな。
たぬき釣り事典検索
↓
パーフェクト・ボウズ
潮回りが悪く、上層下層で流れが
異なる二枚潮。１度も魚信が無く、
竿が揺れず雑魚すら釣れない完敗
状況。
一晩中、麻雀して朝方に腰痛併発、
更に眠気でフリテンチョンボみた
いな？わからない？
IDカード忘れてシャットアウト、
自宅に取りに帰るみたいな^ ^
てな訳で約10年ぶりに、やっちま
ったよ、パーフェクト・ボウズ。
本牧海釣り施設のサイトで夜間20
時まで延長を目敏く見つけた、た
ぬき親父。
下り潮中潮で、ふれーゆ裏惨敗オ
ールナイトも忘れて脳ミソは本牧
沖桟橋にぶっ飛び。
しかし、快晴の当日13日（土）は
仕事疲れもあり、昼まで爆睡。
パッキングして、本牧海釣り施設
到着は14時。渡り桟橋から満員で
沖桟橋をウロつくと、帰宅する、
釣り客を発見。
管理棟に近い、沖桟橋内側に竿を
出す事が出来ました。快晴で風も
無く汗ばむ陽気。
夕方には大桟橋に停泊中の豪華客
船セレプリティ・ミレ二アムが、
本牧沖を通るので沖桟橋から見る
事が出来そうだ。
一度乗って見たいなぁとかみさん
に言うと、ひとりで乗って来たら
と言われる(T . T)
ひとりで乗る奴なんて居るわけな
いじゃん。
竿も出したし。廻りも釣れてない
ので、近くのベンチでシュウマイ
弁当で遅めの昼食。
暑いので防寒服を脱いで飲料水を
ガブ飲み。竿先はピクリとも揺れ
無い。
左手一つ先の釣り人が良型の黒鯛
を釣り上げた以外、内外共に歓声
は聞こえず、そのまま夕まずめに
突入。
潮回りも悪く、表層と海底で潮回
りが異なる二枚潮。夕日が照るな
か、百鬼丸の鈴が！
左手一つ先で引っ掛けた黒鯛が、
暴れて仕掛けを巻き込んだ様子。
隣の仕掛けも巻き込んでぐちゃ
ぐちゃに。
黒鯛を釣り上げた釣り人
「もう２枚目なんでよろしかっ
たら持って帰りませんか？」
たぬき
「いりません^ ^」
お隣さん
「いります^ ^」
黒鯛釣り師も黒鯛貰えた釣り人
も満足して帰宅。続々と帰宅す
る釣り客でガラガラになった、
沖桟橋に流れる運営放送。
『本日は大変混み合っている為、
終日釣り制限です。使用出来る
竿はお一人様１本まで云々」
優雅に本牧沖を通るセレプリティ
ミレ二アムをスマホ撮影。
続々と帰る釣り客。
19時まで粘ったがアタリ無しの、
本牧。残ったコマセを撒き散らし
て、納竿。
なんと、10年ぶりくらいの記憶に
すら無い、渾身のパーフェクト・
ボウズ。
アジ嬢は朝方と正午前あたりに、
高速回遊しただけらしい。
やっちまった( ´Д`)y━･~~
本日の釣果
ノーカウント
2019年釣果（釣行９回目）
アジ54
イシモチ１
コノシロ７
サバ１
海タナゴ15
メバル50
グーフー１
