ふれーゆ裏たぬきのトリック仕掛釣り日記

横浜港奥の『昼間は釣れないふれーゆ裏』での夕まずめ釣りをメインに1年中、アジ嬢を追いかけまわしております。

White Spring Silent^ ^(第4回ふれーゆ裏釣行20190324)

White blend
(by :中山美穂 作詞作曲:竹内まりや

White Spring 春の陽ざしに
White lips ふれーゆ裏は
White blend アジが廻りそう...

花粉が風に踊る 大嫌いな季節が
鼻水をはらいのけて
ふれーゆ裏に誘い出してくれる
釣れなくても通う事が
時には必要ね
笑顔でカート引けばほら
川鵜の羽根音

だから white night 眠れぬ夜も
White lie 廻らないアジも
White blend 淡い過去に消えてしまう
White witch アジの女神が
White love 新しいアジと
White blend めぐり逢わせるの

ひと気のないふれーゆ裏
帰っていく長老
沖を走る目障りなジェットスキー
いつかオモリをぶつけたい
いきなり別れ際に
渡されたアミコマセ
50釣るまで帰るなと
騒いでる

それは White page 白いブログを
White heat 熱い想いで
White blend うずめてゆくの
I'm in love with you
White out 波間にボラが跳ぶ
White dream 夢見る夜は
White blend なんだか不機嫌

明日が待ってるから
後ろは振り向かないわ!
(始発バスに乗り遅れるからね)

ちょっと White dress
良い竿を出して
White shirt まぶしいアジが
White blend 突然 竿を揺らしたの
White Spring 春の陽ざしに
White lips 輝きだせば
White blend ボウズは返上

White night 眠れぬ夜も
White lie 廻らないアジも
White blend 淡い過去に消えてしまう
White witch アジの女神が
White love 新しいアジと
White blend めぐり逢わせるの

うるせぇよ( *`ω´)/

たぬき的には竹内まりやファン
ですが、中山美穂ファンも多い
事でしょう。

替え歌も熱烈な激励をいただき
まして、ありがとうです、20
です。

さて、本来は昨日23日(土)
ふれーゆ裏に行き、24日は、
自宅でグダグダする予定で
したが、生憎の悪天候

翌日日曜日は終日晴れ予報な
ので予定変更。

釣り友のペイトンさんも、
ふれーゆ裏に朝から行くとの
事なので、今年初のコラボを
楽しみに出掛ける事に。

前日の土曜日夜は、春分の日
に釣り上げたアジで、手こね
寿司とあら汁、メバルは煮付
けにして完食。

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メバルは肉厚で煮付けにする
と身も甘くて最高でした。

このサイズは中々、釣れない
ので次はいつになるのやら。

さて、24日(日)は朝から、
微風で快晴。8時過ぎにブロ
グをチェックしたら、朝一に
ふれーゆ裏に向かうペイトン
さんは寝坊して、これから、
出発とか。

まぁ、どうせ昼間はサカナが
釣れない、ふれーゆ裏。こち
らは、のんびりと朝風呂。

ゆっくり朝食を取ってから、
パッキング開始。12時前に、
自宅を出てバス、電車を乗り
次ぎJR鶴見駅到着。

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コンビニで昼食と飲料水を、
購入して、ふれーゆ行きバス
に乗り込む。

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ふれーゆ前から左手の通路を
抜け、とんがり帽子の植物館
横を通り、ふれーゆ裏に。

快晴、微風の日曜日とあって
家族連れで賑わうふれーゆ裏。

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でも、空気が読め無いサカナ
は釣れていない様子。

左手コーナーを曲がった先に
和かに釣りをしているペイト
ンさんを発見。

今年は中々、折り合いがつか
ず、初のコラボ。右手のコー
ナー側を開けてもらい荷物を
降ろして準備開始。

たぬき
「朝方はどうでしたか?」

ペイトンさん
「朝方も何も寝坊してしまっ
て。でも奥で投げたんです
けどさっぱりでした」

たぬき
「今日は風も無くて絶好の釣
り日和。結構、混んでます
ねぇ。春分の日は爆風で、
閉店ガラガラでしたよ」

竿掛け4台、スピード餌付け
機を柵にセット、5.7m竿に、
仕掛け準備開始。

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釣り友少年
「たぬきのおじさん、こんにちは。
なんか釣れましたか?」

先日、ブログを見ている少年と
再び、遭遇。朝から父親と一緒
に釣りに来ているそうだ。

たぬき
「いま、来たところなんだ。そちら
はどうだい?」

釣り友少年
「フグとカニが釣れた。ねぇ、隣の
おじさん(ペイトンさん)は、
たぬきおじさんのお友達?」

たぬき
「そうだよ」

釣り友少年
「(ペイトンさんに)おじさんは
外人さん?」

ペイトンさん
「違うよ(苦笑い)」

ペイトンさんはガタイが良いから
なぁ。さすがに、たぬきは純国産
以外にしか見えない^ ^

後ろからは聞き慣れた、親爺さん
の声が。

長老
「なんか釣れたかい?」

たぬき
「まだ、これからですよ。今日は
何狙いですか?」

長老
「奥で黒鯛狙いだよ、ガッハッハ」

今年で81歳になる元気な爺様。
あやかりたいもんです^ ^

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コーナー左手先にも、何度か、
夜釣りをご一緒した常連さん
がいて、ご挨拶。

5.7m竿に下からトリック仕掛
け6号、上に7号、オモリ15号
をつけて投入。

4.7m竿百鬼丸には6号Wトリッ
ク、オモリ15号をつけて投入。

2本投入したが、まるで反応
無し。左手先とコーナー先では
コノシロ姐さんが釣れてるが、
こちらの竿には反応無し。

4.5m竿に6号トリック、オモリ
12号を追加、これで3本体制。

2.7m竿にぶっ込みサビキを付
けて、30m沖にちょい投げし
ても、生体反応無し。

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ブログに載せる風景画像を撮
ったり、ペイトンさんと今年
の釣果見込みを話したり常連
さんにコーヒーをいただき、
釣りよもやま話をして過ごす。

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ペイトンさんはチビ・メバル
とグーフーを釣り上げてボウ
ズ逃れ。

たぬき親父は、以前として、
ボウズ。

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天気は良いし、微風も弱まり
無風状態になり17時を迎えて
もアジ嬢回遊せず。

奥側から、ご機嫌の長老が、
帰り仕度で登場。

長老
「アジを貰いに来たよ!なに?
釣れてない?下手くそだな。
え?俺?今日はダメだよ。
それじゃ、お先に」

コーナー先の常連さん達にも、
アジ貰いに来たよ~と、やっ
てる^ ^

昼間は釣れず、家族連れには
本当にシビアな、ふれーゆ裏。

子供は飽きる、奥さんは即、
カエルの合唱。ぞろぞろと、
家族連れも撤収。

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時間だけが経過して18時過ぎ
に左手の釣り人が、ふれーゆ
サイズのアジを釣り上げる。

ペイトンさんもアジを釣り上
げ、左手コーナー先にもアジ
が回遊したらしく騒がしいが
こちらの竿は全く揺れない。

18時半過ぎに集魚灯を点灯し
しばらくすると、4.7m竿が、
カタカタ揺れて鈴が鳴り出し
ました。

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やっとアジ嬢が回遊してきま
したが、17センチ足らず。

再度、餌付けして投入すると
竿掛けに置いた途端にカタカ
タ揺れて鈴が鳴る。

小さな群れが散発的に廻るら
しく、複数の竿を同時に揺ら
さない様子。

19時位から20時位まで入れ
喰い状態になり、数を稼ぎ、
21時まで飽きない程度に釣れ
ました。

21時で納竿。数えたらアジが
25匹。30匹には届かず。

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ペイトンさんは20匹。

まぁ、型は小さいけどつ抜け
も出来たし、今日はこれぐら
いで撤収。

ペイトンさんは21時17分の、
鶴見駅行きバスで帰宅。こち
らは、いつもの最終バス。

連休中、開けくらいには、
20センチ位にアジは成長す
るはずなので、激しく竿を揺
らす、光景が見れるはずです。

翌日の夕飯に、25匹のアジは
お刺身、叩き、なめろう
あら汁に早変わり。

あっという間に、消えてなく
なりました。したがって画像
すら、ありません。

今週末の土曜日は潮回りが、
悪いからパスするか?どう
か、検討中です。

本日の釣果
アジ25

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2019年釣果(釣行7回目)
アジ45
イシモチ1
コノシロ6
サバ1
海タナゴ15
メバル30
グーフー1