ふれーゆ裏たぬきのトリック仕掛釣り日記

横浜港奥の『昼間は釣れないふれーゆ裏』での夕まずめ釣りをメインに1年中、アジ嬢を追いかけまわしております。

12/10(土)は原宿にある豆大福屋^ ^(竿休め20221210)

12/10()は、かみさんが原宿にある、和菓子屋瑞穂に豆大福を買いに行くから、付き合えと言うので出かける事に。

近所の駅から、電車🚃を乗り継いで半蔵門線表参道駅から徒歩10分くらいで到着。店は開店前なのに長蛇の列。

名物の豆大福は東京で3本の指に入る銘菓なんだとか。豆大福と言えば東京虎ノ門の岡埜榮泉(おかのえいせん)しか知らなかったけど、この店は虎ノ門で修行したお弟子さんなんだとか。

しかし、豆大福だけで、東京原宿に店舗を持ち行列店になるのは凄いな。小さな店で、開店しても、1組しか入店させないから、中々、行列が減らない。

午前中で商品が売り切れる事もあるんだとか。かみさんは、何とか豆大福を入手する事が出来てニコニコ^ ^

原宿から歩いて代々木公園を抜けて、渋奥の商店街にある魚屋魚力に移動。渋奥の住宅街が高級住宅街松濤地区。

 

Bzのボーカル稲葉邸、政治家の麻生太郎邸宅などなど。凡人以下の下流国民である、たぬき親父には縁もゆかりも無い場所。

 

魚屋魚力の2階にある定食屋は、以前、仕事で訪れた悪の放送協会職員が「日本一美味いサバ味噌煮定食」と自慢してたので訪問する事に。

 

狭い階段手前に定食名が書かれた札がぶら下がっているので、食べたい札を取って2階席に移動。

 

奥の窓際席に案内されて、店のおばちゃんに札を手渡し。すると、裏に記号が記載されていて、たぬき親父は当たりで、かみさんは、ハズレ。

 

札裏を見せてもらったけど、何がアタリで何がハズレか?全然、わからない。かみさんは、サバ味噌煮&刺身定食。

たぬき親父は、サバ味噌煮&アジのナメロウと、アタリで小皿を1品選択出来るので、選んだのは辛子明太子。

サバは数日、大サバを煮込んだ逸品で骨まで柔らかく食べられます。セットのサバ味噌にはシモ(尻尾の部分)でサバ味噌煮定食だと

カミ(腹身部分)とシモが付くみたい。

 

店のおばちゃん達の愛想は抜群でハイテンション。人気店の様で次から次へと客が入って来る。

 

また、近所行く用事があったら、再度、入店したいと思います。食事後は高級住宅街松濤地区を散策。

渋谷駅からは徒歩で15分圏内の高台に位置する場所。渋谷駅側に下った所に鍋島松濤公園があります。

 

江戸時代の松濤地区は、紀州藩上屋敷があった場所らしい。明治維新時に政府軍側についた鍋島藩が拝領。

 

その後、明治中期あたりに元鍋島藩(鍋島藩と言えば、今の佐賀県あたり)が宅地として分譲したのが、現在の松濤地区のようです。

 

松濤公園は、元鍋島藩主邸宅の庭として利用していたものが解放されて、桜の名所となり現在に至るようです。

公園を抜けて下って、東急文化村に。更に渋谷駅方面に歩いて、西村フルーツパーラーで

休憩。

紅茶を頼んで、イチゴ・パンケーキを、かみさんとシェア。パンケーキは昼飯料金より高いものの、結構、デカくてボリューム満点。

 

渋谷駅地下の東急で夕飯の買い出しをして、東急東横線に乗り込み、横浜駅経由で帰宅しました。結構、歩き廻ったので、少しは運動不足解消になったかも?知れません。