ふれーゆ裏たぬきのトリック仕掛釣り日記

横浜港奥の『昼間は釣れないふれーゆ裏』での夕まずめ釣りをメインに1年中、アジ嬢を追いかけまわしております。

釣れなかった翌日は自由が丘でランチ^ ^(竿休め2022417)

昨日は懲りもせずに、「昼間は釣れない、ふれーゆ裏」に。近頃は、昼間どころか「夜も釣れない、ふれーゆ裏」になってしまいましたとさ。

しかし、釣れないにも程がある。ここまでサカナが寄り付かない原因は、一体、なんなんでしょうね?皆目、検討がつきません。

下手な考え休むににたり。悩んだところで、髪の毛が抜けるだけ^ ^釣れない鬱憤ばらしに釣船に乗ると言う常連さんも。

たぬき親父の場合、釣船は東京湾程度なら酔いませんが!捻くれ者なので、釣れる場所に連れて行ってくれる釣船は敬遠気味。

鬱憤ばらしは、なんか美味いものでも食べるのが一番良い!とばかりに、かみさんを連れて、東京の自由が丘に。

自由が丘は駅近に高校時代の友達宅があり、良く遊びに行き、自由が丘駅から学芸大駅付近まで、前を用も無く徘徊していました。

この友人は空手部副将で親は外交官の為、帰国子女。親の跡を継いだ?のか、今は外務省の官僚になってます。(世襲制?)

10:30過ぎに自宅を出発。最寄駅から横浜駅経由で東急東横線自由が丘駅に。昼のランチを食べに行く所は割烹料理店仁松庵。

自由が丘駅から徒歩10分程度の通りから路地に入った場所にあるお店。界隈の女性客には有名なお店。

外の待合椅子に腰掛けて、入店順番待ち。路地奥から出て来て目の前を走り去るのは、国産車では無くポルポルなのが丘自由^ ^

15分程度待たされて入店。座敷に通されて、メニューを見ながら注文。まだコロ助明け直後の事もあり、ランチタイムはセットメニューしか、提供していないとの事。

定食+刺身盛合せでも注文しようとしましたが、当てが外れてしまいました。

当日のメニューは、焼魚(銀ダラ又は金目鯛)煮魚(同様)、刺身、天ぷら、豚角煮、季節の麺類の全6種類。

結局、かみさんは金目鯛煮付け定食。たぬき親父は天ぷら定食を注文。

正直な所、天ぷらなら、天ぷら専門店の方が美味しいし、金目の煮付けも同様だけど、店の雰囲気が良いしサービスも良い。

満腹になり店を出て、自由が丘駅まで来た道を、ゆっくりと散策。自由通りから駅前に続く桜並木通りには人出が出て賑やか。

結構、小洒落たお店が出店していて、日曜日の昼下がりはベンチでのんびりとしている、買い物客が多数。

自由が丘駅から東横線に乗り、学芸大駅に移動。線路伝いに都立大学駅方面に5分程、入った所にある洋菓子店マッターホルンに。

たぬき親父が子供の時からある、地元老舗の有名な洋菓子店。2種類のカステラを格子模様にチョコレートでコーティングしたケーキ、ダミエが名物。

有名店ではあるものの、店舗は学芸大駅前の本店のみの営業。土日祝日ともなれば、客足は途切れる事がありません。

結構な数のケーキ職人を抱えているのに、頑なに1店舗主義を貫くお店。通販はやっているので、焼菓子等の購入は可能です。

カフェテリアも席数を間引きして営業中の為、席数も僅か。空き待ちの客も店内にちらほら。30分程、待って席に案内されました。

利用は1時間で、飲食中は黙食で!との注意事項を聞いて注文。セットメニューは3種類から選んでの注文方式。

のんびりとティータイムを満喫してから、ケーキを購入して店外へ。学芸大駅前の商店街も、昔とは大きく変貌。

韓国ソウルの屋台風味?のお店がガード下ありました。韓国の安価な定食屋や飲み屋は、大体、こんな感じ。そういえば、韓国にも長い事行ってないな。

昔からある店を探索。駅近にある小汚いラーメン屋🍜は今でも健在。学芸大駅から三軒茶屋方面に入った所に住んでいた同級生と良く通ったお店。

ショーケースには、某TV企画番組特製の「汚な美味い店認定のトロフィー🏆」が、堂々と飾られていました。

目黒通り方面に行く商店街中程に、昔から営業している古本屋が営業中でした。販売価格は格安。

古本屋で絶版になった本やら写真集、雑誌とか探すのも、中々、楽しいんだけれど、近頃はご無沙汰。

久しぶりに神田神保町でも、行ってみようかなぁ。古い地図なんかを探すのも好きだし、生麺焼そば屋もご無沙汰だし。

学芸大駅から東横線横浜経由で、途中、買物を終えて帰宅しました。明日は新年度のキックオフ!(テレワーク参加だけど^ ^)